クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

合理化が進む新潟の駅を巡る・第2弾(その3)

2023-03-10 11:04:00 | 首都圏地区

明日であの東日本大震災から丸12年になりますが、阿佐海岸鉄道では明日、ダイヤ改正が実施されます。減便を中心としたものであり、火、水については13本ずつから8本ずつに減便し、9〜15時台は一部が運休します。土休日も12本ずつから11本ずつに減少します。北行の最終は1747から1618に繰り上がり、南行の最終は1830から1702に繰り上がります。これは、この路線が地元民ではなく観光客頼みであることの証左といえよう。



さて、本題に。塩沢信用組合の隣には青木酒造が鶴齢の仕込み水が飲めるそうですが、どこにあるか分からず。



県道365号の信号に出ると、第四北越銀行が。



その第四北越銀行の向かいにあるアオキ菓子店に行き、はっか糖を購入してきました



趣のある牧之通りを北上します。



程なくして、青木酒造の趣ある建物に出ました。販売部です。



その青木酒造の向かいにははしもとが。これも蔵づくり。



青木酒造を過ぎてしばらく行くと中島屋商店が。観光案内のパンフが貰えるそうです。



その中島屋商店の隣にはおもちゃの末廣屋が。



おもちゃの末廣屋の隣には、両替商・しおしんが。勿論、現役ではないですよね。



うだつのある和風建築は宮嶋屋。洋品店になっているようです。



その宮嶋屋の向かいにある塩沢郵便局に行き、金を下してきました。



で、塩沢郵便局の隣の大塚薬局も趣のあるつくり



鈴木牧之記念館に行くため、郵便局の角を左折。入口には塩澤区民会館がありましたが、これも趣のあるつくり


 話が変わりますが、JR東日本は昨日、このダイヤ改正で651系を原則として営業運転から撤退させることを正式に発表しました。これに伴い、4月1、2日には東大宮の車両基地にて651系4編成とクモユニ143とを並べた、有料撮影会を実施するとしています。
 そしてもう1つ。JR東海は昨日、HC85系の「南紀」を7月1日にデビューさせ、「Hello! New NANKI」キャンペーンを展開すると発表しました。これに伴い、5月20日に紀伊長島駅でキハ85系とHC85系を並べた撮影会を実施するとしています。兎にも角にも、キハ85系は運用から撤退ということです。


つづく


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 合理化が進む新潟の駅を巡る... | トップ | 合理化が進む新潟の駅を巡る... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

首都圏地区」カテゴリの最新記事