7時3分発の2200M(221系K23編成+223系F6編成)で千代川駅を出発。
7時6分に並河駅に到着。225Mと被っていますが、対面式ホーム2面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。3台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~21:00です。右手にはトイレ。
それでは駅舎撮影。山陰本線複線化に伴い、平成元年3月11日に120mほど移設されました。この駅舎はその当時からのものですが、面白いデザインです。
駅前ロータリー中央には「愛和」(村松達也 H2.12)のモニュメントが。
駅前には学習塾などがあり、アパートなどが林立しています。
セブンイレブンで買い物して踏切を渡ると、前から気になっていた「鉄道記念公園」が
その正面では0系H97編成(22-1003)がお出迎えとはいえ、切り取られているのは運転台の部分だけでリアリティーが感じられない色あいでした。
で、その背後にはDD51 1040が山陰本線には数十年前までDD51による客車列車が走っており、朝に下関を出て夜中に福知山に到着する普通列車も設定されていたほどです。
鉄道記念公園を抜けると再びアパート群が。京都駅まで1本ですから。
地下通路を通って駅に戻ります。「並河クリエーティブ地下通路」といいますが、その壁面の絵画は平成27年3月に設置されました。
7時41分発の232M(221系K10編成+K8編成)で京都方面へ。
7時56分に嵯峨嵐山駅に到着。島式ホーム2面4線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。4台の自動改札の右手には「みどりの窓口」があり、左手にはセブンイレブンが。トイレは改札をくぐって右手に。
さて、北口に出ました。平成20年6月14日に天竜寺をイメージした橋上駅舎となりました。
折角なので、「嵯峨嵐山」を体感してきます。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問