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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

片町線全駅下車の旅(その5)

2015-11-09 21:35:08 | 関西線

同志社前駅から10時4分発の5451M(207系S46編成+H8編成)に乗車して京田辺市の中心駅へ。



10時7分に京田辺駅に到着。交換可能駅で、あたかも対面式ホーム2面2線のようですが、実は2面3線の構内なのです。



階段を上がり改札を抜けました。4台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~21:00です。改札をくぐって右手にトイレがあります。



さて、西口に出ました。平成14年2月築の、グレーを基調にした橋上駅舎です。



西口の階下には一休像。あのとんちの一休さんのことですが、この地で晩年を過ごしたとか。



駅前の様子。閑静な住宅地となっていますが、一休寺へは1.2kmほどです。



再び自動改札前を通過して東口に出ました。西口とは異なり階段が京橋方にしか伸びていませんが、一段と立派に見えます。上部にはペデストリアンデッキがにゅるっと伸びています。



そのペデストリアンデッキの行き着く先は平和堂でした



駅前の様子。真っ直ぐ南方に進むとマツモトキヨシ。



東口に戻って。階下にはC11 324の動輪が。



出発する前に時刻表を。上下とも1時間に概ね4本程度ですが、平日の下りの7時台が6本なのが特徴的です。


10時39分発の5455M(321系D1編成)に乗車して次なる駅へ。



10時42分に大住駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。委託駅ながら窓口があります。「みどりの窓口」ではないですが。自動券売機は無人駅によくあるタイプ。



それでは駅舎撮影。平成14年3月22日築の小さなコンクリ駅舎です。トイレは改札をくぐって京橋方に。


折角なので、周辺散策してみましょう。


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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