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いよいよ終末期を迎える新潟の115系電車(第5回)

2014-07-13 21:43:42 | 新潟の鉄道

 今年3月のダイヤ改正で長野地区にて115系電車の運用が急減しました。そんな中、新潟車両センターに4編成が疎開され、それぞれ「N34編成」、「N35編成」、「N36編成」、「N37編成」と命名され、このたび運用に入ったのが確認されています。10日の越後線1547Mと一昨日の信越線2552Mには、N34編成+N35編成が入りました。昨日の信越線432Mには、N37編成が青色のN21編成を従えて入っており、そして本日の信越線444Mには、N36編成がN1編成を従えて入っていました。
 それでは、少し古いですが、2014年1月末から3月までの新潟の115系電車をご覧下さい。特記以外は新潟駅での撮影です。



張子は、2014年1月25日の白新線1632Mから。N32編成+N8編成で1番線に迫ってきました。



東新潟駅に移動し、羽越線1932Mを。N33編成がS13編成を従えていました



3つ目は、2014年1月26日の信越線432Mを。S14編成+L14編成でした。



4つ目は、115系電車の並びをご覧下さい。左がS3編成である越後線136M、右が湘南色に塗り替えられる前のL9編成である羽越線931Mです。2014年2月2日撮影。



5つ目は、同日の信越線436M。先頭と最後尾が2000番台であるL5編成でした。



6つ目は、2014年2月9日の信越線434M。N32編成+N3編成でした。白新線633Mが少し遅れてくれて助かりました



7つ目は、同日の信越線436M。L12編成でした。今では「クハ115-1024」の塗装が少し剥げています。



8つ目は、2014年2月12日の信越線432M。S7編成+L10編成でした。



9つ目は、同日の信越線438M。N8編成+N17編成でした。



そして、2014年2月13日の羽越線939M。L2編成でした。東新潟駅で撮影。



2014年2月15日。上越新幹線が止まった日でした。越後線136MはS10編成でした。



2014年3月2日。信越線429MはL14編成でした。



そして、同日の石打からの1721M。N6編成でした。



更に、9番線から信越線1323Mを。N17編成+S10編成でした。



2014年3月8日。亀田駅にて信越線431Mを撮影。N10編成+L7編成でした。



バリ晴れとなって信越線434Mを。N27編成+N8編成でした。



新潟駅に戻り、羽越線931Mを。L10編成でした。



そして、信越線436Mを。L5編成でした。



2014年3月9日。信越線1323Mは、N26編成+S11編成でした。



そして、白新線1632Mを。N21編成+N6編成でした。



2014年3月22日。羽越線931MはL3編成でした。



信越線436Mは入線時をパシャリ。インバータークーラーのL2編成でした。



最後は、2014年3月23日の信越線432M。S14編成+L1編成でした。


 今回の115系電車は以上です。今回の長野色の編成の編入は何を意味しているのか。単に車両不足を補うためとは考えられません。これから始まるE129系電車の投入を前にしての嵐の前の静けさでしょう。秋以降、製造年次の古い編成には大ナタが振る舞われるでしょう。本当に目が離せないのはこれからです。
 次は、新潟駅高架化工事関連の記事をお伝えします。

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