13時39分に伊予横田駅に到着。
短い時間ですが周辺散策。踏切の西側に行くと一面の田園地帯で、カントリーエレベーターがらしさを強調しています。
線路の東側に行っても田畑がどこまでも続いています。伊予横田駅は長閑な風景の中にある駅です。
数分歩くと、曹洞宗の寺院である、地久山 天長寺に到着。水子地蔵菩薩が祀られています。
お参りを済ませた後、14時2分発の4642M(7006)に乗車して松山駅へ。地酒などを買い足した後、14時30分発のバスで松山空港へ。到着すると、茨城県で震度5弱の地震があったとのニュースが。
15時25分発のJAL1468便で羽田空港へ。シップは往路と同じくJA340Jでした。
今回は左側に席を取ります。15時27分にスポットアウトしてRWY32より離陸すると、すぐに左旋回して松山空港を見下ろします。 四国山地を横断して高知上空へ。
室戸岬から洋上飛行に移り、まもなく紀伊半島の上空を通過。
紀伊半島を横断してから遠州灘に出ました。富士山を見て伊豆半島を横断すると、そろそろ降下し始めて伊豆大島の上空を通過。
京浜工業地帯の上空を通過してRWY34Lより着陸し、16時39分に羽田空港7番スポットに到着。
京急の快特で品川に出た後、山手線1758G(E231系526編成)で上野へ。ふと「鉄道運行情報」のサイトを見ると、長岡~東三条で大雪のため運転を見合わせていましたが、ちょうど運転を再開したところだとか。
上野からはMaxとき341号に乗車。これは3月のダイヤ改正前の話で、充当されたのは今はなきE1系M3編成。自由席車は結構混雑しており、スーツケースをたがいたおばさんの横にやっと座らせてもらいました。席に落ち着くと、松山駅で購入した醤油めしで夕食。
19時51分に長岡駅に到着すると、大雪のために運転を見合わせていた信越線、上越線が動き始めたところで、450Mが到着するまで可也待たされました。1000円ケチらないで新潟まで乗ればよかったかな。当該列車である115系N11編成+L8編成が20時25分頃にやっと到着し、信越本線459Mが発車出来たのは24分遅れの20時31分で、新津駅に帰還したのは21時29分でした。
以上で2012年冬の四国の旅は終了です。今回は内子線の駅を中心に巡ってきましたが、今回の訪問駅のうち、松山、伊予市、内子、伊予大洲を除いて全て無人駅でした。松山地区はいわば「無人駅銀座」で、駅舎のない駅も多かったです。巨大な収入の柱が持てずに民営化出来ないJR四国が駅舎の無人化を徹底するなどして合理化に努めているのだなと感じました。
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