goo blog サービス終了のお知らせ 

クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

沼田・岩本に行ってきた(その2)

2012-03-07 22:52:37 | 首都圏地区


上越線729Mは、6分遅れの10時10分に沼田駅3番線に到着。2面2線+側線数本の構内です。上越新幹線開業前は2面3線でしたが、現在は2番線には柵が張り巡らされています。



地下道をくぐり、1番線へ。すると、迦葉山の大天狗がお出迎え。沼田駅下車バス40分だそうです。



改札を抜けて駅舎の中へ。自動改札は確か3台だったかと思います。みどりの窓口があり、営業時間は6:00~22:00です。



駅入口には沼田八景の絵が展示されていました。天井もどこまでも和風です。



入口に向かって左側には「沼田駅ミニギャラリー」という待合室があり、中にはKIOSKも併設されています。



それでは駅舎撮影。開業当時からの木造駅舎ですが、群馬DCに伴って和風にリニューアルされました。ロータリーもまた然り。トイレは別棟です。



壁面には、鈴木比呂志の『暮れゆく尾瀬』という詩の一部が掲載されていました。



それでは周辺散策。駅前から市街地に向かって上り勾配になっています。尾瀬の玄関口らしく、徒歩圏内にレンタカー扱所があります。



案内に誘われるままにある交差点を左折し、10分ほど歩いて大鳥居をくぐります。



細い参道を歩き、榛名神社にて参拝を果たします。本殿は安土桃山時代の建築です。奥には、撫でると美人になるといわれる石があります。



帰りに関越バス沼田営業所に立ち寄りました。榛名山の麓に並ぶバス群は壮観です。正に、「一村一山 上越線」です。


駅に戻り、デイリーで購入した水芭蕉カップで一杯やりました。この日の群馬県内はでした。



出発する前に3番線からみた景色を。駅裏には「駅西公園」という都市公園があります。地方の主要駅にありがちなパターンですが、駅裏には郊外型店舗が多数建っています。


11時18分発の731M(115系T1044編成)に乗車して水上へ。プチ乗り継ぎはこれにて終了し、8737M~1737M(115系L3編成)と信越本線441M(115系L10編成+S9編成)を乗り継いで新潟に帰りました。


次は、急行きたぐにについてお伝えします。


おわり


<ブログランキングに参加しています。ポチッとよろしくね。>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログランキング