佐貫11時22分発の2361M(E501系K751+K702)で牛久に進みます。
これは南口。
牛久で21分滞在した後、363M(415系K543+K509+K812)でひたち野うしくに進みます。
2面4線で退避がしばしば行われます
ひたち野うしく駅を出場しようとした際、遺憾なことに係員のいる改札口が閉まっていました。中には駅員1人と主任しかおらず、しかも窓口応対に追われ、出場するのに時間がかかりました。自動改札設置は、駅員削減という合理化でもあったことをまざまざと知らされました。
発車メロディーを収録する都合上、367M(415系K521+K808)で土浦に進みます。土浦駅にはショッピングモールがあり、活気がありました。ところで、発メロの戦果については、2番線だけフルでした。
土浦で34分滞在した後、371M(415系K536+K802)で神立へ。この駅も退避がしばしば行われます。
下り線のみ退避可能
神立で26分滞在した後、1375M(415系K536+K802)で高浜へ進みます。下車後、霞ヶ浦のほとりまで散歩し、MLえちごの偉大さについて感慨にふけっていました。駅に戻ってみると、水戸~勝田間で踏切事故が発生し、上り線が遅れているとの情報が…。石岡でフレッシュひたち34号を先行させた関係で、1396M(415系K810+K515)は、20分遅れの14時25分頃にやってきました。
土浦でK542編成を従えて15両編成になりました。
8分遅れの14時50分に荒川沖に到着しました。
13分後には特別快速3398Mに吸い込まれます。E531系K401+K456で最後尾車両でボックスを独占して日暮里へ進みます。
常磐線0KP
山手線外回り電車(1515G)で上野に行き、早い夕食をとります。16時53分発の941M(211系C1編成)でいよいよ帰路につきます。
そう問屋はおろしませんで、日没直後の北本で途中下車しました。
北本で19分滞在した後、特別快速3670E(E231系K09編成)で高崎へ進み、そのまま上越線、信越線と乗り継いで新津に帰りました。この年は雪が多かったせいか、1751Mに乗りながら土浦通過を味わうことができました。新津には23時55分に帰着しました。
余談ですが、この旅から中1日で高崎線全駅下車を果たしています。
おわり