朝は
ふわふわの「玉子焼き」は勿論
「半熟玉子」
「目玉焼き」
「オムレツ」など
いろんな玉子料理を食べると思います
さらに
「玉子」を使った
お料理やお菓子は
「味」を良くするだけでなく
「形」を整えたり
「見た目」を美しくする作用がありますね
♦あ！でもね
生玉子だけは注意です！
「生玉子」は
健康な「皮膚」や「髪」のビタミンである
「ビオチン」の吸収を阻害するからです！
毎日
玉子かけご飯を食べていると
「ビオチン」（レバー・いわし・ピーナツ・くるみ・牡蠣・きな粉に多い）
が不足して
が不足して
抜け毛や肌が老化する原因になります😱
それに
♦「玉子」と言えば
「コレステロール」が多いと言うイメージがあり
食べるのを気にしたり
控えたりする人もいるのではないでしょうか😟
- ところが
逆に「脂肪」と「コレステロール」を
体が使えるようにしてくれる作用があるのです
玉子には
- 「コリン」という
「高血圧」や「動脈硬化」を予防する効果があります
♦コリンとは
動植物のタンパク質に含まれている
「水溶性のビタミン」です
- 「コリン」は
「血管」を拡張させて「血圧」を下げます
しかも
「アセチルコリン」という神経伝達物質の材料になるので
「高血圧」を予防するだけでなく
脳の「記憶」を助ける働きをします😊
- さらに
細胞膜を構成する「レシチン」の材料になり
「レシチン」は
血管壁への「コレステロール」の沈着を防いだり
「肝臓」に「脂肪」がたまらないようにするので
「肝硬変」や「動脈硬化」の予防になります
つまり
- 一日「玉子２個」で
コレステロールを「正常」に保つ働きがあります
そして
「玉子」は「ビタミンC」以外のほとんどの栄養素が含まれているので
フルーツや生野菜と一緒に食べるといいですね😋
「肝臓」にも「頭」にも良い
「玉子」を
是非一日２個くらいは食べるといいかも知れませんね😉
卵には生命の元となる全ての栄養素が含まれていることから、完全な栄養食品として広く一般的に知られていると同時に、サルモネラの代表的な食中毒原因食品の一つとしても有名です。
卵の成分は、全卵中タンパク質が12.3%、脂質が10.3%、水分が76.1%となっており、その他にカルシウム、鉄分、ビタミン、コレステロール等もあり、風邪に効くとされている殺菌酵素リゾチームも多く含まれています。
サルモネラ菌に染される主な食品として卵（加工品含む）、食肉製品、乳製品などがあり、事件数が多い原因食品は、洋菓子、オムレツ、自家製マヨネーズ、卵納豆、だし巻き卵、卵入りどんぶり、とろろ、卵焼きなどで、卵とサルモネラの関係性が多く見られます。
食中毒症状としては4～48時間後に発症する事例が多く、主な症状は悪心、嘔吐、腹痛、下痢、発熱等。39℃以上の発熱が特徴で脱水症状を示す場合もあり、小児、老人の場合は重症で稀に死に至ることもあります。
と、まー有りますが、加熱して食べれば良いだけです。
腐敗は話にならないですね。
人として論外、ピータンは発酵！
と、言うことで まりえさん のおしゃる通りですね。
ありがとう！
こんにちは🌹
とても勉強になるコメント
ありがとうございます＾＾
確かに生玉子のサルモネラは
気をつけないとダメですね
工場で洗浄されている場合は
心配はないと思うけど
放飼いの鶏の玉子は気をつけないと
いけませんね
いつも拝見して、感心やら納得やらで楽しませていただいてます。
卵は好きで毎日食べていますが、健康に役立っていることが分かりました。