京都の生活でカメラとレンズをレビューする

カメラ、レンズのレビューを日々の生活の中で行う。

ビール片手のリラックスした週末の昼下がりに

2008年02月14日 23時48分18秒 | 書籍
ご存じ「hanaの東京写真散歩」が本になった。hanaさんって本当に写真が好きなんだろうな、と思わせるサイトなのだが、ありがちな事としてサイトの作者プロファイルはボンヤリしたもの。

ところが、この本では表紙をあけたところに惜しげもなくプロファイル&ご尊顔が!これだけでも十分購入の価値はあるといえましょう(オイオイ)。まあ、冗談はともかく、ほのぼのとしたいい本だ。

えい文庫ってなかなか味があるよな。ボンヤリとした日曜の昼下がり、ビールでも飲みながら、何も考えずに読んで、というか、眺めるのに近いけど、そのままうたた寝に。そんな時間を過ごすのにピッタリだ。


東京ご近所写真散歩―hanaの (えい文庫 159)
hana
エイ出版社

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京都御所 D300 + AF Nikkor 35mm F2

2008年02月14日 21時01分40秒 | Nikon D300
2本目のレンズは色々考えた末、小さな単焦点にした。所有しているキヤノンのセットとは違ったノリでシステムを組み立ててゆこうとと思ったのだ。

D300に装着した35mm F2。一言、かわゆい!

マウント径の小さいニコンレンズで広角系の単焦点とあって、かつてのキヤノンFDレンズを思わせるコンパクトさだ。

絞りリングも付いているし、絞り値は大小2セット印字されている。まさに過去の遺産を引き継いでいるニコン。異文化である。

安いレンズだが、写りに間違いはない。きっちりと写る。ズームと違って、ストイックな気持ちで撮影ができるのがまた嬉しい。

大変満足感の高い買い物だ。

さて、写真ですが、京都御所です。砂利が敷き詰められていて自転車の運転は厄介です。だだっ広い場所ですが、みんなが同じ轍を通るので、砂利の中に細い線を引いたように自転車の通り道ができている。この写真じゃわからないけれど。


Nikon デジタル一眼レフカメラ D300

ニコン

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