川口飛翔君3位! 林隆羽君6位!
第32回文部科学大臣杯少年少女囲碁全国大会が、8月2、3日の2日間、東京・市ヶ谷の日本棋院会館で行われ、川口飛翔君(川口市立本町小3年)は3位、林隆羽君(さいたま市立谷田小5年)は6位に入賞した。
中学代表の染谷州真君(上尾市立西中2年)、栗崎善嗣君(久喜市立鷲宮中3年)は惜しくも3回戦で敗退した。
詳細は日本棋院ホームページ参照
http://www.nihonkiin.or.jp/amakisen/junior-gochampionship/32/index.html
3、4位決定戦
5、6位決定戦
(左より)林君と川口君
川口君、林君、頑張りましたね!
おめでとうございます。
選手、付き添いの御家族の皆さん、お疲れ様でした。
また、4日間連続朝早くから遅くまで、付き添ってくださいました副会長さん、お疲れ様でした。
7月31日~8月3日の全国大会は埼玉勢には、素晴らしい4日間でした。
洪(ホン)道場の新城院長ありがとうございました。
1日に行われた団体戦の決勝戦前、洪道場に通っている川口市立飯塚小の主将、そして、開智小の主将、副将に適切なアドバイスをしていました。
2日、3日には同じく洪道場の川口君に付き添っていました。川口君は初日予選2回戦が厳しいと思われましたが、見事?新城マジック?で切り抜けました。
3日付けの埼玉新聞囲碁欄に掲載されていましたが、飯塚小の主将、開智小の主将、副将、今日3位になった川口君は英才が集う洪道場で勉強している。
川口の成田先生は若いし熱心です。
30歳で教室を開きました。
先生が囲碁を覚えたのは26歳、小さい子供さんと一緒に習い、子供さんに勝てなかったそうです。そういう経験を踏まえ、子供の立場にたって指導しています。
洪道場には、成田先生が囲碁を教え上達した生徒が何人も通っています。
洪道場では、院長と洪師範が丁寧に常時教えています。埼玉からは、東松山から通っている生徒さんもいますし、今年院生になった生徒さんもお世話になっています。
前にブログでも書きましたが、院生でプロ棋士の指導をうけている人も、空いている時間は洪道場に通っています。
院長先生は素晴らしいというより、スゴイです。
今後の発展が楽しみです。
今年の個人戦代表の川口飛翔くん、林隆羽くんの活躍はもちろんのこととして、団体戦の主将として活躍した中島光貴くんと工藤義也くんも団体戦で他府県の個人戦代表を二人ずつ倒しているんですよね。この結果を見ると個人戦の埼玉県代表が二人だけだったのは、何かもったいなかったような気がするので。
子供さんがプロ棋士に憧れる気持ち分かります。私も小さい頃、長嶋さんや王さんに憧れました。
お子様、まだ小さいとの事ですから、イベントの指導碁を受けられたらと思います。例えば8月27日(土)に北本市で行われる「北本ジュニア囲碁まつり」には日本棋院から7人のプロ棋士が参加し、指導碁もあります。是非、申し込んで下さい。
埼玉県でプロ棋士が指導しているのは?朝霞で仲邑信也八段が教室を開いています(朝霞囲碁塾)。私の知っている範囲で、埼玉県のプロ棋士の教室はここだけです。あとは、蕨市の平田碁会所にプロ棋士が来ておられると聞いています。
埼玉県民様
埼玉県の代表枠についての希望ですが、個人枠増は難しいと思います。団体戦枠は、本年、埼玉県は小、中学校とも各1枠増になり各5校の出場でした。これも、喜んで良いのか悩みます。埼玉県に補欠出場依頼があったということは、他県で予選(選出)が成立しないからです。普及が進んでいないという事ですね。
教えて下さい様
今年も北本大会は20分です。
私ブログ「ファーストクラスを目指す街北本」のコメントに書き込まれました「耳様」コメントをお読みいただければ、現在の埼玉囲碁事情は、お分かりになると思います。書き込まれた方が何方か、どのような方は分かっています。20分、30分、40分・・・運営も大切ですが、対局者の立場になって考えるのも大切だと思います。
http://igoigoigo.com/
です。