第32回少年少女囲碁大会、第8回小・中学校囲碁団体戦埼玉県代表選出方式、日程(認定大会含む)
埼玉県少年少女囲碁協会は4月28日に常任理事会を開き、6月5日、12日に行われる埼玉県代表を決める2大会の対局、選出方式を決めた。
本年も、シードを取り入れ、下記の方式で行う。
●○第32回少年少女囲碁大会
・小中学生とも各4組に分け(抽選)3局対局のリーグ戦を行い各組1位、2位を選出(スイス方式)し、1位、2位者は決勝トーナメントに進出
・埼玉県代表は小中学生各2名
・シードを取り入れる。
シードに該当するのは
①前年の当大会の埼玉県代表
②前年の朝日ジュニア囲碁埼玉名人
③埼玉は他県からの転校生も多いのを考慮し他県での実績
④当協会がシードに該当すると認めた者
・本年のシード者
(小学生・敬称略)
①林 隆羽(谷田小・5年)昨年県代表
(中学生・同)
なし
●○第8回小・中学校囲碁団体戦
◎小学校代表(4校)は6月12日(日)に北本市で行われる県大会の上位4校とする。
◎中学校代表(4校) 中学生なると囲碁を続ける生徒が減る傾向にある。関係者は普及に努めているが、地域棋力差もあるため、普及に重きを置いた選抜方法になった。
1 原則的に、東西南北の各地区に於いて、予選大会を行い、地区優勝校を代表とする。
2 地区大会は、4校4チーム以上が出場する場合、予選大会は成立する(3校5チームも可)。
3 地区予選大会が、出来ない地区は、県代表選抜戦に於いて代表を定める。地区予選大会2位以下のチームも、県代表選抜戦に出場できる。
4 予選大会優勝校も県代表選抜戦には出場する(地区優勝校は県代表選抜戦の成績が5位以下であっても埼玉県普及枠代表となる)。
・選抜戦選出方式は4局対局で全国大会規定に準ずる(①チーム勝点②チーム勝数③主将勝数④副将勝数⑤主将による抽選)
・シード校(シード条件は昨年の県代表権を正規に取得し、翌年主力選手が2名以上在籍する事)
※ 常任理事会では、昨年行った普及枠的(仮称)選抜方法で本年も実施して欲しいとの西地区理事から提案があり議論した結果、今年度もこの選抜方法を採用し、来年度については、皆さんの考え、意見を聞き決めることになった。
皆さんの御意見をお待ちしています。(協会事務局)
・ 6月5日(日)第32回文部科学大臣杯少年少女囲碁埼玉代表選抜戦
川口市立中央ふれあい館
・ 6月12日(日)第8回文部科学大臣杯小中学校囲碁団体戦埼玉代表選抜戦
北本市立文化センター
・ 5月8日(日)南地区小学校団体戦 川口市立中央ふれあい館
●○認定大会
・ 5月15日(日)春日部地区認定大会 春日部中央公民館
・ 5月22日(日)南地区認定大会 さいたま共済会館
・ 5月29日(日)越谷地区認定大会 越谷市中央市民会館
・ 6月25日(土)川口地区認定大会 川口市立中央ふれあい館
・ 7月16日(土)熊谷地区認定大会 熊谷市中央公民館
・ 朝霞地区は未定
○●問い合わせは、申し込み(南地区及び選抜戦)は
〒336-0963
さいたま市緑区大門2923-11
赤田政雄(氏)
電話・FAX048-878-0034
へはがき又はFAXで下記内容を記載し申し込んで下さい。
・名前
・住所
・電話番号
・棋力(大会に何段、何級で参加するか)
・学校名、学年