新聞掲載とポスター
昨日行われた「第1回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦埼玉県大会」の結果が15日(火)付け読売新聞の埼玉版に掲載されています。
(読売新聞11月15日付け埼玉版)
また、今回のポスターが非常に可愛い(?)ので載せます。
新聞掲載とポスター
昨日行われた「第1回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦埼玉県大会」の結果が15日(火)付け読売新聞の埼玉版に掲載されています。
(読売新聞11月15日付け埼玉版)
また、今回のポスターが非常に可愛い(?)ので載せます。
埼玉県代表に
川口飛翔君(低学年)、林隆羽君(高学年)
12月17、18の両日、マービーふれあいセンター(同市真備町箭田)で開かれる小学生の囲碁全国大会「第1回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦」(同市、読売新聞社、日本棋院など主催、山陽新聞社など共催)の埼玉県大会が11月14日(月、県民の日)に川口市の中央ふれあい館で39名(低学年13名、高学年26名)が参加し行われた。
大会は5局対局、持ち時間30分、スイス方式で行われ、低学年(3年生以下)は川口飛翔君(3年)、高学年は林隆羽君(5年)が優勝し、倉敷市で行われる全国大会の代表の座を確保した。
両君の活躍を期待します。
(低学年表彰)
(高学年表彰)
埼玉県大会では8位までが表彰された。
表彰選手(敬称略)
(低学年)
②宮田羽愛(3年)③小西涼暉(2年)④大須賀聖良(2年)⑤野中遥真(3年)⑥荒井泰知(1年)⑦水島直紀(3年)⑧大氣周也(1年)
(高学年)
②中島光貴(6年)②佐藤正太郎(6年)④工藤義也(5年)⑤南風原侑己(6年)⑥五藤眞奈(4年)⑦曽根原健悟(5年)⑧内田祐里(6年)
(11月2日付け読売新聞埼玉版より)
読売新聞社等主催の小学生を対象にした囲碁大会「第1回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦」がスタートし、11月2日の埼玉県版に参加者募集の記事が掲載されました。(上記参照)
読売も、やっとジュニア囲碁大会への取り組みに力を入れてくれた? との感はしますが、ここで、触れておきたい事があります。
私は、2002年に日本棋院埼玉県支部連合会事務局長K氏(当時)宅に招かれ埼玉県での読売アマ大会開催の働きかけを読売にして欲しいと依頼を受けました。
当時本社勤務だった私は、2003年1月に当時の地方部長S氏に文面で提出し1年以上社内努力し2004年4月25日に日本棋院埼玉県支部連合会事務局長名で本社編集局次長宛に共催のお願いを提出。
当時の地方部長H氏の許可を得て、2004年11月4日にSSさいたま支局長に読売新聞さいたま支局で会いました。出席者は、SS支局長、H読売メディア会長、O読売メディア部長、U読売メディア次長、日本棋院埼玉県支部連合会事務局長K氏、私の6名でした。
SS支局長から連合会に、ジュニアを付けた案(A4用紙1枚程度で良し)を早急に出すよう要請がありましたが、連合会はなかなか提出しません。
その後、支局長が替わる際にK氏に連絡は入れましたが、K氏は「電話をかけ、次の支局長に引き継ぐ約束をいただいた」との返答でした。
ところが、読売に働きかけ、読売と交渉しているはずなのに、2006年に朝日ジュニア名人戦が立ち上がりました。不信に思いK氏に文面で問い合わせました。
K氏から、パソコンが稚拙のため、もう少し時間を下さい、のはがき返信があったのみ、もう3年経過しようとしていますが、いまだに回答はありません。