さいたま南市民囲碁協会
囲碁大会11月20日に実施！
会場の都合で先着80名です
さいたま南市民囲碁協会の囲碁大会を11月20日（日）にさいたま市南区別所の武蔵浦和老人福祉センターで行います。
９月10日（土）の浦和大里小学校のチャレンジスクールが新聞掲載されました。
放課後チャレンジ囲碁教室
さいたま市内３小学校で実施！
先日の読売新聞囲碁将棋欄「盤側」に以下の記事が掲載されていました
小中高大学の教育現場での囲碁授業が拡大している。日本棋院によると、2015年度に小中高で囲碁を正課授業としたのは全国で70校（前年度比33校増）、課外授業で行ったのは136校（同34校増）、大学での囲碁授業は23校（同３校増）だった。
当協会でも一昨年からさいたま市で実施している「放課後チャレンジスクール」に参画し「放課後チャレンジ囲碁教室」を開かせてもらっています。
今年度は６月13日、6月20日にさいたま市立与野南小学校で開催。
９月１日には同市立浦和大里小学校で開催し、同校は９月10日にも実施します。
9月８日と11月10日には同市立沼影小学校でも開催させてもらいます。
子供への囲碁普及を含め「さいたま南市民囲碁協会」が設立され４年経過しましたが、その間「学校囲碁指導員講習会」等を日本棋院に開いていただき、私達は子供への指導方法を学び、学校に入ることができ囲碁普及に努めています。
2015年度に小中高で囲碁を正課授業としたのは全国で70校との事ですが、埼玉県内小中校での正課授業は無いようです。
はやく「正課授業」をと思います。
囲碁の普及を目的に設立された一般社団法人・全日本囲碁協会（菊池康郎理事長）は「囲碁を小・中学校の正課に」と10万人の署名運動を展開しています。
さいたま南市民囲碁協会では原則土曜日に「さいたま南伝統文化親子教室」を実施（無料）していますが、全日本囲碁協会から署名運動依頼があり喜んで協力しました。
「囲碁を学校の正課に」で思い出すのは当ブログでのやりとりです。
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