埼玉囲碁情報

囲碁の普及と棋力向上、囲碁文化に関する事を中心に綴っている個人ブログです。団体等のページではありません。

第39回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会埼玉県大会

2018-05-29 21:57:33 | 日記

第39回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会埼玉県大会

 橋本くん埼玉県代表!
   渡辺くん國井くんは優勝

 5月27日に川口市立中央ふれあい館で第39回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会埼玉県大会が開催され約150名が参加した。
 大会はハンデなしの選抜戦、ハンデありの19路盤戦、13路盤戦、9路盤戦で行われ我が教室から15名(選抜戦3名、19路盤9名、13路盤2名、9路盤1名)が参加し、楽しく、そして勉強して来ました。



 成績は選抜戦小学生の部で3年生の橋本君が埼玉県代表に、その他の部で國井君と渡辺君が優勝、吉澤君、大平さんが準優勝、三富君が3位になり表彰をうけた。





 今回のハンデ戦は従来の対局方法(変則スイス方式)をやめ事務局で事前に四局の対局者を決め、最後の五局は同成績者の対局になった。そのため大会終了が遅くなり大変でした。
 団体参加のため9路盤、13路盤参加の児童は、19路盤の終了、表彰式まで待たせる事になりました。
  四局対局に戻していただければ幸いです。












 
 大勢の児童を引率し大会に参加しますと、優勝する児童もいれば、なかなか勝てない児童もいます。大会に参加する児童には
「勝ち負けは気にしないで、友達を作り楽しめば良い」と指導しています。

 今回の大会での感想ですが、
①碁石が床にかなり落ちていました
②床に落ちた碁石を下足で引き寄せる児童
③何回も打ち直し(ハガシ)をする児童

 大人になっても以上の事をする方もいます。

囲碁入門でちゃんと教えないといけません。

今年度もサウスピアで文化庁文化芸術振興費補助金事業「さいたま南伝統文化親子教室」を無料で行っています。

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