第45回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会埼玉県大会

内藤陸斗、晴太が兄弟V

　第45回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会埼玉県大会が６月９日に川口市の中央ふれあい館で行われた。

　大会は埼玉県代表（小学生2、中学生2）を選出するノーハンデ戦、ハンデ戦が時間をずらして行われ、ノーハンデ戦小学生12名、中学生８名、ハンデ戦86名、9路盤、13路盤に７名が参加。我が教室からは６名が参加した。
　３月に行われた朝日ジュニア囲碁埼玉名人戦で優勝した橋本航太君は修学旅行と重なり出場しなかったが、同教室で橋本君と同学年でライバルの内藤陸斗君が中学生の部で文句なしの優勝、小学生の部では弟の内藤晴太君がしっかり打ち切り初優勝し、兄弟で全国大会の権利を得た。

　ハンデ戦に参加した山仲君、渡辺（諒）君、野崎君、渡辺（賀）君は皆仲良く２勝２敗の成績でした。前回優勝した山仲君、野崎君は出だしで敗れましたが良い勉強でした。

３月大会は13路盤だった渡辺（賀）君は今回10級で挑戦し資格を得た。

対局終了後に高校女子日本一になった長野優希さんに指導を受ける内藤晴太君の写真です。

また、初戦に敗れ反省する可愛い姿も！

囲碁は負けて強くなるのです
楽しい一日でした。