宿根ネメシア

　　宿根ネメシア　　弁天ふれあいの森公園

ネメシアは、一年草と宿根ネメシアがあります。宿根ネメシアは、カエルレア（N.caerulea）、デンティキュラータ（N.denticulata）から改良された品種群で、四季咲き性が強く、3℃程度の気温があれば、真夏を除いて開花し続けます。一年草のネメシアのほうが花数が多いですが耐寒性も低く、夏の暑さで枯れていきます。参照・引用はみんなの趣味の園芸、他

宿根ネメシアの花の写真　　令和元年11月30日撮影　



下に突き出した距(キョ)




宿根ネメシアのデータ
　【別　名】　ネメシア・カエルレア、
　【分　類】　ゴマノハグサ科　ネメシア属
　【学　名】　Nemesia caerulea
　【花弁色】　ピンク、薄青、白など。
　【花　径】　1.5～3㎝程度。　　 　　
　【備　考】　唇形で、上唇は4裂しており、下唇は浅く2裂、または大きな1枚で、下唇の中央は隆起。花の基部は筒状になっており、後ろに距(キョ)が突出
　　　　引用は ガーデニングの図鑑