今日のようなクリスマスイブにデートを楽しむカップルは
後を絶たないことでしょう。
仏滅じゃなくてよかったですね
どうせならサンタさんやキリストさんの格好をして
大いに盛り上がってほしいものです。
こういう貴重なイベントなんですから
デート中にスマホをチェックするようなことは控えましょう。
これ、普通によく見る光景です
シャンパンで乾杯したあとに無言でスマホをガン見されたら
男性はそっとグラスを置いてガッカリします。
チキンをほうばりながらちょくちょくスマホをチラ見されたら
男性はナイフをお股に落としてションボリします。
ケーキを食べフォークを口に入れたままスマホをいじられたら
男性はおしぼりで顔を拭いてムカムカします。
相手がスマホを見た瞬間に2人きりの空間ではなくなるんです！
2人の空間に誰か知らない人が入ってくるんです！
こうなるとデートという雰囲気は台無しになるわけです
それが
業者からの頼んでもいない荷物の不在届けメールであれ、
介護施設にいる98歳のおばあちゃんからのラインであれ、
スマホに反応したとたん2人の世界が崩れた感覚になります
男性にとってデートは、唯一彼女を独占できる空間であるし、
余計なことを考えなくてもいい貴重な時間でもあるわけです。
なので、男性は、
デートしてるときは女性のスマホの気配に
気づきたくないんです
それなのにスマホを持ってトイレに駆け込まれようもんなら
あとを追いかけてドアの下から掃除用モップを差し込んで
グリグリしたい気持ちになると思いますよ。
ってことで、せめて聖なる夜くらいはスマホチェックを止めて
ロマンティックなデートを楽しんでほしいですよね～
それだけでも盛り上がるような気がします
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
ではでは
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カフェの店員さんが「ケーキはいかがですか？」と尋ねたら
男性が女性に何も聞くことなく一方的に断ってしまった
という理由で交際が終わってしまう事例が多発しています
男性のほうは「さすがにこれ以上太ったら気の毒だよな」
と思い、優しさのつもりの措置だったのでしょうが、
女性のほうは「ケーキを2つ3つ食べる気満々だったのに
全く優しさのカケラもない人だわ」と思ったのでしょう。
本当の優しさというのはわからないものですね。
男性は当然好きな相手には自然と優しくなるものです。
自分のことを好きなのかどうかは優しさの質と量で計れる
のだと思います
男性がどのくらい自分のことを好きなのか知りたいなら
ちょっとしたお願いをしてみたらいいんじゃないかな～
「リビングの電球が切れてしまったから取り換えてほしい」
とお願いしたのに
「僕の腕ではとても無理だからご免こうむる」と断られた
となれば、そりゃやっぱり愛情がないと判断できますよね。
好きな相手なら、電球が切れようが、障子が破けようが、
すぐに駆けつけ悪戦苦闘しながらでも、
そのお願いに応えようと懸命にがんばるはずなんです
結局、男性にとって「断る」という行為は、
自分で自分の能力や実力を否定してしまうようなもの
何かをお願いされてそれを断るなんてのは
相手に自分を小さく見せているようなもんでかっこ悪い。
好きな人の前ではそんな姿は見せたくないわけですね
どーでもいい女性には、どー思われても構わないから、
ちっちゃいお願いもどーどーと断れちゃうんですよ～
こりゃもうどーしようもありませんね。
好きな人のお願いならその気になれば何でもできます。
10億円払って宇宙旅行に連れて行けみたいなこと以外は
やる気になれば何だってやるんです
それで自分の力や強さをアピールしようとするんです
だから、好きな人のお願いは間違っても断れませんのよ。
なので、相手が自分のことを好きかどうか確かめたいなら
ちょったしたことをお願いしてみたらいいです
大きなお願いさえも断らずに引き受けてくれたら、
本当に優しいし、その愛も本物だと思っていいでしょう。
真剣交際に入る前に
「オミクロンで寝込んでいて外出できないから
錠剤の薬とパンと牛乳を買って家まで持ってきて～」
などとお願いして相手の好意の度合いを確かめておくのも
賢い交際術かもしれません。
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夕食時に出てきた新作サラダにポン酢を要求したら
奥さんがドカドカドカと3回無言で床を踏み鳴らしましたが、
その振動は遠く離れた息子に部屋にまで伝わったようです。
生きた心地がしませんでした
またこんなこと書くと「結婚なんてするもんやおまへんな」
と思われてしまうかもしれませんね。
訂正します。
トントントンと3回床を踏み鳴らしただけです。
結婚している友人や知人などからも
「うちの女房は怖くて家に帰るのが地獄なんだよな」
とか「うちの旦那の稼ぎが悪くて悲惨な毎日だわよ」
なんて愚痴や不満を聞くことが多いのではないでしょうか。
間違っても「うちのワイフは気立てが良くて幸せだよ」
とか「うちのダーリンは稼ぎが多くて最高なんです」
なんてノロケや幸せ自慢はしないのではないでしょうか
いまだに独身でヒイヒイ言いながら婚活に取り組んでいる人
を前にして、そんな余計なことは話せないわけです
気を使ってどうしても謙遜してしまうのだと思います。
そうするとそれを聞いたほうは、
「ほらほら、やっぱり結婚なんてしないほうがいいのよね」
と婚活に身が入らなくなる可能性があるんですね
末永く独身でいることに安心しちゃったりもします。
そうなると我々も日本国も困るんですよ～
ここまで晩婚化や非婚化が進んでいる現代においては、
既婚者は、あえて結婚の素晴らしさや家庭を持つ楽しさを
遠慮なくバンバン話してほしいもんです
たとえ奥様が強権を振るっていて家で小さくなっていても、
たとえ旦那様が全くの役立たずで毎日イライラしていても、
国の将来のために奮起してお連れさんを褒めてほしいな～と。
ヨロシクお願いします。
もしかしたらそれを聞いた独身主義者も
「おや、もしかしたら結婚ってのはいいものなのかしら？」
と少しはその気になってくれるかもしれません
しめたものです。
既婚者が、未婚者に向けて幸せな家庭生活を説くのは、
国民の3大義務に加えたらいいのではいかと総理に伝え、
法案を国会に提出しようかと考えたりする今日この頃です。
当然結婚とは素敵なものだと心から思っていますが何か？
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
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クリスマスイルミネーションがとてもロマンチックで
様々なカップルにとってはムード満点の時期ですね。
熱く抱擁しながら接吻したくなる気持ちも理解できます
もちろんお見合いで出会った2人もその輪に入って構いません。
仮交際でキスしたら厳罰に処すという規則はありませんし、
仲人さんが現場を監視していて1チューでレッドカード退場
というケースもあまり考えられません
「5回デートしたらOK」とか「プロポーズしたらOK」
などという条件はないのですから、
2人が唇を合わせるタイミングは基本いつでもOKとなります。
出会いのキッカケがお見合いとはいえ、
すぐさま恋心が芽生え、２人の気持ちが凄く盛り上がれば、
2回目デートでキスという展開になっても不思議じゃないし。
結局、口づけを交わすのは２人の気持ちの問題なんです
ただし、
お互いにとってキスすることの意味や重みが同じじゃないと
「わたしの唇まで捧げたのに交際辞退ってどういうこと？」
と後々腹が立つ
結果になるかもしれませんし、
「もうお嫁にいけない」と悔やむことになるかもしれない
そこで猛抗議したとしても
男性は「ムードに流され軽い気持ちでチューしただけで
豪快に口を吸ったわけでもないのに・・」
と内心ビックリしてしまうことも実際にあるわけです
なので、
クリスマスデートで甘い口づけを試みるのもOKですが、
相手の気持ちを踏まえ、仮交際でキスする意味や重みを考え、
お互い後悔しないような形でお願いいたします
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
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昨年と違い今年は忘年会やら懇親会やらで出費が増えています。
とてもお小遣いでは足りないので、縫製の内職でもしようかな
と考えるしかありません。
「どこかに聖徳太子でも落ちていないかな」とも考えちゃいます。
やはり婚活中の皆さんも同じではないでしょうか。
年の瀬は何かとお金に羽が生えて飛んでいくような日が続く
と思います。
だからといって
婚活男性はデート代をケチってはいけないのです。
女性に「いい年して容赦なくワリカンなのね」
と思われてしまうとケチった額より損することになるはず
結局、身のためにもなりません。
女性は素知らぬ顔をしながらケチ度をチェックしているんです。
たとえば食事後のお会計の支払いのときに
相手がどんな表情をしているのか、どんなお金の出し方をするのか
チラッと見ているわけです
その様子でその男性がケチなのかケチでないのかが見えてきます。
苦渋の決断をしたかのような怖い顔でゆっくりと財布の中を探り
お札と小銭を丁寧に数えのそのそと出してくるような感じだと
「あらやだ、ケチかしら」と思うことでしょう。
反対に、少し微笑みながらクレジットカードを指でサッと挟み、
年季の入ったスタッフ女性に滑らかに手渡すような感じだと
「あらま、気前がいいわね」と思うことでしょう。
どちらのほうが結婚相手として望ましいかと考えると
当然ケチ臭くない男らしさのある男性に軍配が上がるわけです。
（古い言い方ですね）
つまり、男性がケチかケチでないかは
どんな気持ちでお金を出しているかで見えてくるんです。
いざお金を支払うときの表情や雰囲気やしぐさによってです。
同じ会計現場でも、見ていて気持ちの良いお金の出し方をすれば
それはケチでなくなります
実は心の中で「こんなものを食べさせてしまって失敗したな」
と思っていたとしても女性には好印象に映ります
なので、これからも交際を続けていきたい女性の前では、
やっぱり笑顔で気持ちよくスマートに支払ってほしいですね～
もしそれができないならワリカンをお願いすりゃいいです。
頭を掻きながら笑顔で「今日はちょっとだけ助けてくれない？」
って
女性だって「顔を洗って出直して来い」とは言わないはずです。
女性も会計が済んだ後にムスッと無言になられるくらいなら
自分で支払ったほうがマシと思いますよね。
たとえ自分がケチであったとしても
「将来の家族のために今からしっかり貯金をしている」とか
なんちゃらかんちゃら言って、
お金を大切にしているように伝えておくのが身のためです
ただ、それでもお金の支払い方は研究しておいてくださいね。
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