この年になると若かりし美少年時代のことをよく思い出します。
体育着の風間さんと戯れたり、健康的な平田さんと密会したり、
ガールフレンドの遠井さんに海まで連れて行ってもらったこと
などを寝落ちする前に夢で見ることがちょくちょくあるんです。
今とは違いネットやスマホやポケベルなどがなかった時代は、
出会いの手段は限られていて、女子との交流機会は貴重でした。
どうアタックしたらいいか電話機の前で朝まで考えていました。
今どきの若者が小憎らしいくらいです
それほど男性も女性も恋愛に真剣だったんですね。
1回の出会いや1回の恋愛に全てを賭けていたから
恋人がいなくても、どーってことはありませんでした。
多くの人が、1回の最高の幸せが訪れるのをひたすら待ち、
そのチャンスを絶対逃さないように準備をしていたんです
お見合いなんかも、「この人しかいない!」と考えて、
捨て身で臨んで、なりふり構わずお互い真剣に付き合ったから
結婚できた人も多かったわけです
現代のお見合いのように、
収入がー、学歴がー、顔がー、体型がー、臭いがー、鼻毛がー
とイチャモンつけて次々と相手チェンジを繰り返すことは
ほとんどありませんでした。
孤独を紛らわすために、好きでもない人と恋愛関係になり、
すぐに別れて、またそれほど好きでもない人と付き合う
なんてことを繰り返す女性はいなかったと記憶しています。
詳しく調査していませんが
つまり、恋愛できるのは1回限りで、次はないと思うからこそ
お互い真剣になり、幸せを掴む努力をするんじゃないだろか
昔の日本の良い習わしだったんですね~
アタクシも大家さんのとこに電話を借りに1日何度も走り、
どうにか年下の子とデートの約束を取りつけた経験があります。
もうこの人と会えなかったら隣家の60代の未亡人しかいない
と恐怖に駆られ、死に物狂いで受話器越しに口説きました。
人生最大のがんばりです
時代が変わったとはいえ、そういう考え方に意味があるんです。
周りの人が出会いや恋愛を繰り返していても何も気にせず、
あなたは、ただ1つの幸せを追い求めればいいですよ
たった1人だけ相性の合う相手と巡り会えれば終了ですもん。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
やっぱりというか何というか、
「人柄重視です」と赤ら顔で謙虚に言っていた女性も
いざ結婚相談所でお相手選びが始まると、
ルックスの優先順位を上げる傾向があります
せっかく会うなら、そりゃ~イケメンのほうがいいわ
と心を入れ替えるんでしょうね。
どんなに人柄だけは良さそうな素朴な写真であっても
バッサリいかれるのはそのためです。
なんだかんだ言っても子供の容姿に関わりますから
当然つっちゃー当然かもしれません。
むろん子作りにも影響してくる問題でもあります。
その気持ち痛いほどわかります
ルックスが良いと性格や人間性や頭など全てにおいて
優れているように見えるわけですから、
人柄はそっちのけで、つい靡いてしまうんですよね~
でも、よくあるのは、最初の期待値が高かったぶん、
実際に会ったときの落差が大きく感じる
ってパターンです
喜び勇んで、いざイケメンとお見合いしてみたら、
性格が暗い、なんか臭う、まともに話できない、高飛車、
女々しい、エロっぽい、普通にとんちんかん、会話が痛い、
といった事例はいくらでもあるんです
イケメンだから、そこは多少目をつむって交際しても
その後のデートを通じて徐々に内面も露になってくると
「やはりそれほどでもなかったわ」となり、
ルックスとのギャップに震えがきてしまうわけです・・
すっかり減点法でしか見ることができなくなり、
最初の輝いていたイメージは吹き飛んで、アッサリ終了
ルックスの良さにだけ注目してしまった自分にガッカリ
ということもあります。
優れたルックスは、視覚に訴えるんで、
最初こそ強力な魅力のパワーを放ちますけど、
その外見のインパクトが強かったからこそ
内面のインパクトが弱くなり物足りなくなるんだと思う。
自分が勝手に思い込んでしまったルックスのイメージを
男性にフォローさせるのは気の毒ですよ~
女性に最初のインパクトが残っているぶん、キツイわ
男性のルックスは年齢によって劣化が顕著になりますが、
性格や人柄などの内面は、ほとんど変わりませんよね。
なので、
後からジワジワと際立ってくるのは内面なんです
ということは、人柄重視からルックス重視に変更して、
気持ちを引き締める必要はないと思うな~
意外や意外にもイイ男がいっぱい登録しているからって、
目をくらませないでほしいもんです。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
やはり褒められるのは嬉しいもんです
一昨日「さすが男性のカウンセラーさんは違いますね!」
と言われたからではありません。
褒めてくれたのが20代の若いお嬢さんだからです。
思わず胸に熱いものが込み上げてきたのでしょう。
一応「ま~ね~」と謙遜しておきました。
以前、歯が浮くような褒められ方をした場合、
どう返事したらいいのか戸惑ってしまいます~
といった相談を受けたことがあるんです。
「世界の美女5人に選ばれてもおかしくないほど綺麗です」
などと歯や歯茎が浮き過ぎたようなお世辞言われたら
確かに返事や反応に困ってしまうかもしれません
でも、ここで
「いいえ、とんでもない!私なんぞ屁みたいなものです」
などと本気で否定してはいけないんです。
相手は、心のどこかで多少なりとも微量なりとも
そう思っているからこそ褒めているんですね
その勇気を否定したら失礼だと思いますよ。
やはりここは、
「わぁ、そんなこと言ってくれるなんて凄く嬉しいです!
ありがとうございます!」
とお世辞だろうが何だろうが素直に喜ぶべきなんです
実は、この肯定的な言葉は、相手を褒めているのと同じ
なんです!
「さすがお目が高い。観察眼が鋭い。素敵な感性。優しい」
と褒められている気になり、相手も嬉しくなるわけ
だから、目が飛び出るような褒め方されても、
「イヤミ?イヤガラセ?イジメ?」と変に勘ぐったりせず、
素直に受け入れて嬉しさを伝えてくださいね
このように褒められ上手になれば、
相手も喜んで次からもどんどん褒めてくれるはずです。
何とかがんばります。
そうすると自分にもどんどん自信がついていきて
「マジでミスインターナショナルを目指そうかしら」
となるかもしれません。
いいことです。
なので、褒められるのが苦手な人もお世辞が嫌いな人も
全然褒められたことがない人も褒められる部分がない人も
婚活中は、褒められ上手になっておくことです
何も疑わず「嬉しい、ありがとう」を口癖にしといてね~
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
今日は定休日ですが、3連休の様々な対戦処理のため
仕事に向かっていたときに家から訃報が届きました・・
言葉にならず、呆然とその場に3分間ほど立ち尽くしたのは
言うまでもありません。
10年間本当にありがとうです。
このように突然洗濯機が壊れてしまい、
急遽新しいものに買い替えなければならない悲劇に見舞われ
やむなく郵便貯金を取り崩すことを決心したというご夫婦も
多いのではないでしょうか。
今度は頑丈な全自動洗濯機にしようと思います。
この3連休のお見合い中で、
女性会員さんから対戦結果の報告が入ったわけですが、
ナント先日ここで書いて警鐘を鳴らしたばかりなのに
プロフィールを読んでいない男性がいたようなんです
これまた洗濯機に次ぐ悲報です。
この時点で「あたしに興味も関心もないわけね」
とお見合いのテンションが下がり、怒りは沸き上がり、
サッサと晩のおかずを買って帰りたい気持ちになるのは
当然ですよね。
しかも、それに輪をかけて、
会話している最中に何度も腕時計を見ていたというんで
嫌な気分を通り越して悲しくなるのも当然です
「お店のケーキをあるだけ頼んじゃおうかしら」
と考えられても仕方ありません。
あとはヨロシクってなもんです。
男性のほうは腕時計に傷がついていないか点検していた
のかもしれませんけど、
この腕時計を見る行為は、「そろそろ終わりましょう」
というサインなんです。
口には出しにくいから、おもむろに腕時計をチラチラ見て
相手に知らせ、相手もそれを悟って終了となるわけです
無駄に長い打ち合わせなどでよく使う暗黙のマナーですね。
それを本来楽しいはずのお見合いでやったら、
相手がどんな気持ちになるのか考えなきゃダメよ~
自分では悪気がなく、単に腕時計の秒針を眺めるのが癖だった
のかもしれませんけど、
相手は、「早く帰りてー」と受け取るんです
もちろんそんな人と付き合おうなんて思うはずありません。
「こっちこそ早く帰りてー」と思うでしょうし、
「今日の交通費と化粧代とパーマ代を返して」てなもんです。
なので、まずは嫌われないように注意するところから始める
ってことが大事なんです。
その後にちゃんと相手に興味関心を示してくださいね。
社会で他人と接する最低限のマナーや配慮や気遣いは、
お見合いの席でも忘れずに
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
今日もわしゃわしゃしているうちに時間が過ぎていき、
ワイのワイの言っているうちに夕方になりました。
ちまちまとお茶を飲んでいる時間もありませんでした。
推定年齢52歳の男性とおおよそ28歳の女性が
日曜日の白昼に腕を絡めて歩いていたわけですが、
この営業本部長と経理事務のカップルを見ていて
ふいに思いついたことがあるんです
やはり女性は男性に媚びを売っていいと思うんです。
男性に媚びを売る女性と聞くと
あまりいい印象に映らないようですけど、
婚活に関しては必要なことでもあるんじゃないかと
上司に対して媚びを売っていると
同僚の女性に熱いお茶をわざと洋服にこぼされたり、
先輩の女性に物陰で足を踏まれたりするはずですが、
婚活男性に媚びを売るぶんには問題ないでしょう
というか、媚びを売ったほうが男性の気を引けるし、
確実にモテますからね
しかも、他の女性との違いをアピールできるんです!
女性は、男性に媚びを売ることはほとんどしないし、
慣れていないから。
媚びを売られたほうの男性は、そりゃ嬉しいですよ。
自分に対して、気に入られるような言動をしてくれたり
ご機嫌取りをしてくれるんですから浮かれちゃいます
笑顔で軽くボディータッチまでしてくれたら、
自分が会社の上司でなくても速攻でアプローチして
どうにかしたいと思うもんです
たぶん婚活男性は媚びを売られた経験なんて皆無だから
効果てきめんです。
男に媚びを売る女性は、同性には嫌われる傾向がある
のかもしれませんが、男性は大歓迎よ~
どんな女性でもモテます
いつもつっけんどんな態度していないで、
ときには媚びを売ることも試してほしいですね~
おべんちゃらを言い、おべっかを使い、ごまをする
ってことも大切なコミュニケーション術だと思う
って、今どきこんな言葉は使わないだろか?
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
公式サイトにもいろんな婚活情報あります。
覗き見歓迎。
1回クリックお願いします。