昨日、人を見下さないこと、といった内容の
ブログをアップしたのとほぼ同時に、
「お見合い終わりましたけど、上から目線で
いやんなっちゃいました～、プンプン」
と女性会員さんから報告がありました。
（こんな言い方はしてませんが・・）
ナイスタイミング！（何が？）
やっぱ、いるんですね。そんな人。
どんな婚活でも、お見合いでも同じですが、
最初の入り口は「相手とうまくいきたい！」
という思いで会っているはずです。
それであれば、やるべきことは、
いかに上手に相手の関心を引き、共感を
覚えさせるか、ということですよね。
これは基本的な最初のステップです。
相手が凄く嫌なタイプで、どうにもこうにも
はなから自分とは合わないから、思い切り
嫌われてやれー。
というのであれば、思う存分「上から目線」
で接してもいいかもしれません。
（よくないか・・）
でも、少し考えればわかると思う。
お互いの関心とか共感が発展して恋愛感情
が芽生えるということを
一発勝負のお見合いなどは、まずはいかに
嫌われないか、を考えないとね。
その後どうするかは・・・続く。
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初対面のはずなのに、やけに人を見下した
ような態度を取る人がいる。
という話をたまに聞きます。
お見合いでこれをやらかしたら致命的です。
「人間性に難あり」、と逆に見下されてしまう
と思います。
偉そうに振る舞うほど、器が小さそうな・・
アタクシもずっと昔の一時期、イベント会社
で働いていたときに、挙式やパーティーの
演出の仕事ために有名な結婚式場やホテル
に頻繁に出入りしていたことがあるんですね。
いわゆる出入り業者です。
そんときに式場やホテルの現場のスタッフ
からは「アンタさ～」的に傲慢な態度を取られ
たり、邪魔者扱い的な対応されたりしていた
わけですよ。
でも、そこの上層部の方や幹部の方と話すと、
その人たちは「サトウさん」的にすごーく丁寧に
接してくれるわけです。
これが人間の質の差と思ったもんです
偉くなる人は、立場が変われば、お願いされる
立場になることも、お願いする立場になることも、
ちゃ～んとわかっているんでしょうね。
業者とはいえ、あるときは自分たちのお客さん
になるということを下っ端のスタッフはわかって
いなかった・・
器の違いですね
現に、今度はこちらがお客としてパーティー
などの企画をしたときに、そういう扱いをした
ところは絶対使わなかったですもん。
イメージの悪さが残っていたから。
これで何百万もの利益を逃したわけです
ありゃ、書いているうちにいろいろ思い出して
腹が立ってきて、何が言いたいかわからなく
なってきました・・
そうそう、自分のことだけ考え、他の人のことを
軽んじていては、どんな婚活をしても成功する
ことはない、ということです。
だから、初対面のときや知り合ったばかりの
ときは、とにかく丁寧に接して大物ぶりを演出
しないとね～
出世するのが早い人が、結婚するのも早い
のは、若いうちから「人間ができている」から
かもしれません。
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今日の面談でも感じたんですが、
いろんな話を聞いていると、
「自分がまさか結婚相談所に入るとは
思ってもみませんでした・・」
「今までお見合いなんて考えてもみた
ことありませんでした・・」
という人。いらっしゃいます。
若かりし日？頃はだいたいそうですよね。
たぶん素敵な恋を一杯していたでしょうし、
異性との出会いにも不自由していなかった
ことでしょうし。
でも、いまだに結婚まで至っていないのは、
ただただ縁がなかっただけだと思います。
それは重々承知致しております。
ただですよ、
あなたの「今」は、全て自分の過去の行動
から作り出されたのは、紛れもない事実です・・
もうちょっとだけ現状認識ができていれば
結婚相談所だのお見合いだのと無関係
だったはずなのです。
もしかしたら結婚というものを少し甘く考えて
いたのかもしれませんね。
過去の原因が結果として出ているわけで・・
もちろん特殊な事情やどうにもならない状況
があったのかもしれませんが、そのプロセス
に運が良いも悪いもないと思う・・
その時の行動や思考で現状を何とか変える
ことはできると思いますもん。
ということは、未来の結果も、「今現在」が
原因になるわけです。
どんなプランでも、行動すれば何らかの結果
を生むのは必然です。
だから、偶然を期待していた過去は忘れ、
必然を狙って婚活という原因を作りましょうよ。
などという堅い話をしてしまいました
今日は。
もちろん真顔では言ってません。
キャラじゃないですから～
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女性側の仲人さんからこんな連絡。
「どうも勘違いしてお見合いを承諾して
しまったようなんです」
「はぁ」
「学歴が大卒かと思ったみたいで・・」
「ありゃ」
「ですので、このお見合いは取り消して
くださいませ」
「げこ」
こんな感じでお見合い流れました
男性は、上場企業勤務、年収も平均以上
ルックスまずまず、家柄良し、他は普通。
ただ、大卒じゃなかった・・
その一点で、却下・・
まぁ、しょうがないです。
似た環境、考え方、価値観でなければ
話は合わないでしょうし、相性も良くない
かもしれませんから、学歴は同等なのが
ちょうど良いということなんでしょう。
って、その女性も大卒じゃないし～
「過去に何があったん？」
とツッコんだところで、余計なお世話に
なりますから、了解するしかないです。
でも、何か違う気がするんですが・・
婚活というのを
理想の相手をゲットするための活動
なーんて、はき違えている傾向がある
ように思う今日この頃です。
だから、くたびれるのでは・・
目の付けどころを少し変えると、
もっと気も楽になるはずなんですけど～
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「2回目のデートがキーポイント。
そこからが難しい・・」
そんな話を会員さんがしていました。
確かに1,2回会って終わってしまうケースは
多いですね・・
知り合ったばかりの頃の会い方で大切なのは、
お互いどれだけ身近に感じられるか、です
つまり、デートにおいて重要なポイントは、
ゴハンを食べたり、映画を観たりなどという
事実ではなくて、一緒に笑いを共有する！
ということ。
ただ2人で時間と行動を共有しているだけじゃ
心の距離は縮まりません・・
どれくらい笑いを共有できるかが勝負になる
わけですよ。
自分が笑顔を絶やさないのはもちろんだけど、
相手の笑顔も絶やさないようにガンバル
素敵な笑顔を1つでも多くもらえるようにね。
とにかく、2人でいろんなことおしゃべりして、
たっくさん笑い合えれば、次にもつながるし、
すぐ仲良しになれます。
更に、笑いのツボが同じなら、未来は明るい！
せっかく水族館でデートしたのに、別々に魚を
見て回っているようじゃダメでしょ～
（前例あり）
笑いどころか、何も共有できてね～し～
絆は、笑いの数が多いほど深まってきます。
デートする意味、考えてみて
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