手作りこんにゃく

今週末の朝市「ふれあい」で出品するこんにゃく作りの
応援を頼まれました。
こんにゃく芋を作る人、今日のために会場を作って
芋をゆでる人、役割があります。
私は、作る日に参加するだけのお気楽です。

ミキサーで潰して、練って、練って、お碗いっぱい分に分けたのを
丸めて、ゆでる作業です。
その中の丸めるところだけしか、私にはできません。
早くなれて欲しいといわれますが。
この丸めるのだって、割れたり、隙間ができたりと、難しいんですよ。
「ふれあい」の人気商品です。
冷めたら、ビニール袋に入れて、値段付けして、裏方仕事は続きますが
この後はお任せしていて、呑気な関わりで許してもらっています。

さつまいもマフィンを差し入れしていたら、当日に出品するよう言われ、
練習と見た目が食べたいと思うようにしたいです。


オーナーさんの家での作業でしたが、お昼ご飯にカレーを煮てくださいました。
カレーだけよ！と言われますが、こんにゃくの準備だけでも大変なのに、美味しく頂きました。
左上の小鉢、イノシシの肉を煮込んだもののようです、恐々、試食しましたが
臭みもなく、美味しかったです。
どうも、野にいる姿を想像してしまうのです。