シニアの小さな暮らし

シニアになり暮らしを縮小。庭の花に癒されながら、手作りの暮らしを楽しみます。

連休3日目

2018-02-13 14:03:15 | 旅行
目的の法要が終わり、ホッとして、ぐっすり眠れました。
3日目は、ツレアイが育った岐阜です。
予定は立ててくれていましたが、朝、雪が積もっていて、無理はできないと
岐阜城だけにしました。
大垣の姉も出て来れそうで、車に乗せてもらって、岐阜城へ。

山の頂上にそびえる岐阜城へは、ロープウェイで登ります。

雪はすっかりあがっていて、残雪の山の景色は綺麗です。
何故かこの山にリス村があります。
イベントか何かで連れて来たリスが逃げ出して野生化したと聞きます。
エサやりができました。かわいいです。

岐阜城までは石段をしばらく登り、信長の偉業を見て回り、
姉とツレアイは岐阜市内を一望できるので、話題が多く、楽しそうです。

今回の旅行は、ツレアイが予定をくみ、予約などしてくれて、
私はホテルも連泊すると思っていたぐらいです。
お城巡りだったねぇと言いながらも、歴史を知る旅行になりました。
ツレアイは転勤族で、子供時代に過ごした愛知、岐阜が故郷で
懐かしく思い出していたようです。
これが最後の故郷巡り、兄姉達との関わりになるでしょう。
食べることは、全部制覇しましたよ。
本場の、きしめん、味噌カツ、うなぎ、飛騨牛、みたらし団子、天むすなどなど。
珍しく、お土産に、ういろう、ゆかりせんべいを沢山買って帰ったよ。
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連休2日目

2018-02-13 13:40:48 | 旅行
この旅行の目的の法要です。
ツレアイの義父は3男で、ツレアイの兄は横浜が終の住処にしていて
実家の後はシングルの甥が住んでいて、仏壇はそのまま置いているので、
実家へ兄姉達4人と私の5人が集まり、両親を偲びました。
兄姉にはツレアイさんが亡くなったり、療養中なので、揃ってお参りは私達だけで、
私も遠慮した方がいいのではと迷いましたが、姉達が誘ってくれたので
厚かましく参列しました。
法要の後、姉達が犬山城へ連れて行ってくれました。

国宝の犬山城は信長の叔父、信康が築城し、秀吉がこの城に入り
家康と戦ったとか。
このお城は、天守閣までの城内の階段が急で、上りも下りも手すりなしでは危険なくらいです。
係の方から、何度も大丈夫ですか?と手を差し伸べてくれました。
城下町は古い趣を残しながら、今風のお店が並んでいて、
多くの若者で賑わっていました。
この日の宿は、岐阜で予約していて、大垣に住む姉がホテルまで送ってくれました。
チェックインしてから、街へ繰り出したけど、雪がちらほら。
翌日の予定で、姉を誘ったら、大垣は雪が降り出したので未定となるくらい。
伊吹山からの風が冷たいようです。
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3連休1日目

2018-02-13 13:12:26 | 旅行
義母の七回忌の法要で、愛知へ出かける予定があり
前日から3日間を名古屋、岐阜で過ごしました。
10日は、早朝の高速バスで名古屋へ。

昼前に着き、地下鉄で名古屋城を目指し、まずはきしめんの昼食。
本場で食べたことなかったのです。
お醤油が、中部地方の味です、ちょっと馴染めない。
でも、もっちりきしめんで美味しい。
串カツの味噌ダレも食べました。赤味噌がおいしい。
まず、本丸御殿に。城内が傷つかないようにと、リュックは前にかけ、
ペットボトルのお茶もバッグ内におさめるよう、細かいチェックが入ります。
壁や襖に勇敢な虎やヒョウが描かれていて威圧される凄さです。
天守は、金のシャチホコでも有名です。
家康の力の凄さを感じました。
名古屋駅まで帰り、地下街を歩いてお茶しようと思ったけど、
すごーい人で、行きたい店はながーい行列。
歩いても歩いても、店が続き、どこも人ひと、人です。
随分回りましたが疲れたので、宿の尾張一宮へ移動。
ツレアイの実家の地です。
実家は、甥が住んでくれているので、駅近くの
ホテル、東横インを予約しています。
ここ一宮は名古屋の賑わいはなく、ほっとしながら、夕食の店探しを。
ありふれた居酒屋で、ありふれたメニューで済ませました。

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