ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

W212点検とW172(SLK200)がやってきました^^

2015年07月05日 | 
2号機(W212)の2年目点検の点検結果と代車のSLK200。

点検結果は、ワイパー等々の消耗品交換とオイル交換位。と思いきや、エンジン部分とミッション部分の連結部からオイルが滲みでているとのことで、しばしディーラーに預けることに。

その間借りていた、SLK200。
最近は、このような最新型を貸し出すようにしているとのことです。さすがにSLSではなかったです・・・。

車体の形状は幌型、いわゆるオープンカー。わくわく
全長4150cm、幅1840cm、高さ1290cmとコンパクトサイズ。2シーターなんでこんなもんか。





このリアフォルム(おしり)がかっこいいです。




最高出力184ps(135kw)、最大トルク27.5kg(270N/m)をうみだすエンジン。

赤いシートベルトがかっこいいです。

街乗りでは特段問題は感じられませんでしたが、少々アクセルを踏み込んだ走りでは、物足らないです。
次に、サスペンションをスポーツモードにセットし、ミッションをスポーツモードにするときびきび走ります。
高速道路は走りませんでしたが、街乗りでは十分な走りです。シフトダウンもミッションのよう。

ハンドルも赤ステッチでスポーティー。


コンソールボックスの画像左側で屋根の開閉ができます。

トランクはこんな感じ。ここにルーフトップを格納するようです。普段の荷物は積めそうもないですね


ルーフをオープン状態へ。





約20秒でフルオープン。これで天気のいい日に高速道路を走ったら気持ちいいだろうな・・・。
今回は天気の関係から実現できませんでしたが。




感想ですが、荷物が積めない(ゴルフバックはトランクには不可)。2人での長距離旅行も難しそう。
あと、ドアが大きいので狭い駐車場は不向きです。隣の車との間隔が狭いと少ししか開かないので降りれません。
座席が低いので、腰が悪い方は要注意。


最後に、2号機(W212)のオイル滲み点検の結果は、1本のネジの締め付けが原因のようだったようですが、規定値のトルクでちゃんと締められていたが、ねじ部分にゴミ?らしきものが付着して微妙な隙間ができていたようです。洗浄のうえ修復完了。
この1台だけなのか、このロットすべてなのか。同型車もたれてる方一度点検してもらったらいかがでしょう。

メルセデスベンツ SLS AMG GTとG63 AMGとS63 AMG 4MATIC

2015年02月14日 | 
正月以来のブログ更新です(^^;

久々ですが、車ネタで。

お世話になっているディーラーから招待状が届き、普段みれない車を展示しているとのことでお邪魔してきました。

何を展示しているのかわくわくしながら向かい店内へ。奥に真っ赤な車が。SLS AMG GTです。F1のセーフティーカーでも有名ですね。


スペックは、排気量6,208cc、最高出力435kW(591PS)、最大トルク650Nm(66.3kgm)。
価格も家が建つ位(税込2,650万)です・・・。消費税だけでも200万かっちょいい~



ドアはガルウィング。座席に座らせていただきましたが、一度シートに収まってしまうと、ドアまで手が届きません
ドア内側の取っ手を持ちながらシートに座るそうです。かっちょいい~





リアには、AMG GTのエンブレム。リアウイングもついてます。かっちょいい~


サイドには6.3Lのエンブレム。かっちょいい~


アルミからは、赤いAMGロゴ入りのブレーキローターが足回りを引き締めてます。かっちょ・・・ひつこい


タイヤサイズを見ると、295/30 ZR 20!タイヤだけでも目が飛び出そうに高いんでしょうね。



運転席は

メータは、360kmまで刻まれてます。ま、実際に必要部分な左下1/4わずかなメーターの振りだけ


エンジンも見せていただきました。V8 6.3Lのエンジン。
エンジンルームがめちゃ広い。このスペースで生活できそうな位


みなさんめったに見れない車に覗き込んでます。
何人もの方が、ドアに頭ぶつけてました



でこの日はディーラーが開店25周年記念ということだったのでお土産をいただいてきました


なんとティファニーのグラス


ティファニーとメルセデスのダブルネーム


店長さんの話によると、別の店舗では、G63 AMG 6×6が展示されてますとのこと。
価格は8,000万だそうです。
G63 AMG 6X6


これは、別の日にたまたまとまっていた珍しい車。G63AMGです。相方のお気に入り車になってしまいました。
なんと言ってもこのボディ色。
カーキでマット色初めてみました。シュトゥットガルドのディーラーではマットなシルバー車をみましたが、日本ではみたことがありません。
営業さんに聞くと特別限定車かつ売約済だそうです




サイドからマフラーが覗いてます。


544馬力を生み出すV8 BITURBOのエンブレム。


リアから眺めても立派なマット感がでてます。欲しい一台です・・・。



次には隣にとまってた、S63AMG 4MATIC クーペ!


リアにはS63AMG 4MATICとAMGのエンブレム。
こんなこと言ったら怒られそうですが、昔のソアラに似ていると思うのは、私だけでしょうか
すみません、この車に乗っておられる皆様






ヘッドライトが、LEDでキラキラ



ま、いずれにしろ手が出ない車たちでした


最後に、私の2号機の走行距離が、最近7777kmとなりました

W212不具合とW211CDI

2014年07月13日 | 
新しく家族になったW212が1年経ち1年点検にだしてきました。

W212の不具合についてです。
走行距離にしては約4,700km程度。あまり遠出はしてませんでしたが、GWの長野旅行時に高速走行時いきなり、”レーンキープアシストが作動できません”との警告が。
何度かサービスエリアで止まりましたが、エラーは解除されません。警告自体は解除することができるのですが、機能を作動させても、エラー警告がでます。
別にレーンキープアシストがなくても全然問題はないのですが気になります。
そのうち作動するようになり、1年点検まではその1回だけです。

もう一つ、オーディオの音が全くでなくなる事象も、旅行中に発生。
この事象は、SA休憩後再始動にて回復。

ディーラーで話しを聞いても、このような事象は聞いたことがないとのこと。
いづれにしても調査してくれるということで預けました。



この点検中に借りていたW211 E320CDIアバンギャルドです。
スペックは、(最大出力:211ps/4000rpm、最大トルク:55.1kg・m/1600~2400rpm)
V型6気筒DOHCICターボディーゼルです。






始めてディーゼルにのりましたが、トルクが55.1kgのすごさを感じました。
停止時からアクセスを踏み込むと、アクセル全開でなくてもシートにめりこむような加速
全開でアクセルを踏み込むと、リアタイヤがキュルキュル音を鳴らします
これがCDIエンジン。




内装も落ち着いた感じ。


リア後部ドア付近には、エアコンの吹き出し口がついてます。最近のはみんなついてるのかな?


しばしの間でしたが、ディーゼルエンジンのすごさを感じました。
室内からは音はあまり感じなかったが、外にいる時は少しディーゼル音が気になったかな


点検が終了したとのことで、翌日受取にディーラーへ。
不具合については、レーンキープアシストもオーディオの音量がでない事象については、全国的に報告されている事象とのことでした。
いずれもソフトバグで修復ソフトで治りましたとのこと。

今回の内容
 ・MB1年点検(5,000km以下)
 ・エンジンオイル交換(MA000 989 82 01)
 ・エンジンオイルエレメント交換(MA271 180 05 09)
 ・フロントウィンドウ左右ワイパーブレード交換(MA212 820 18 45)
 ・リアウィンドウワイパーブレード交換(MA212 820 19 45)
 ・コミュニケーション・アンド・インフォメーション・システム点検
 ・レーンアシスタント点検
 ・MFKコントロールユニットプログラミング
 ・MFKコントロールユニットコード入力
 ・COMANDOコントロールユニットプログラミング
 ・COMANDOコントロールユニットコード入力

まあ、全て無償だったのでよかったですが・・・。
ちなみに有料だと1万4千円弱の出費となるとこでした。

メルセデスな国のベンツ達と仲間たち

2014年03月30日 | 
今回ドイツ、チェコに旅行に行きましたが、ドイツは当然メルセデス・ベンツの母国であり、多くのメルセデスが走ってるわけですが、その中でも変り種と、その仲間たちをご紹介。

まずは、やっぱりタクシー。

ホテル、空港、駅などには多くのベージュ色のメルセデスなタクシーが満載。








大半はEクラス(W212)のセダン。日本ではあまりみないワゴンタクシーも。大半がディーゼルです。

これはフランクフルト空港前にとまってましたが、現行型から2代前の4代目のW220。

ナンバーもいい数字。新車からタクシーなのでしょうかよくわかりませんが採算とれるのかな・・・。


ケルンで出会ったW124ワゴンタクシー。運転手さんも高齢な方でした。

私の1号機もW124なので同じ頃の年代かな。既に20年以上は軽く過ぎていますが、走行距離なんかすごいことになってるかも。

チェコのカレル橋を渡りきったところにとまってたW210タクシー。アルミ&ワイドタイヤでした。個人タクシーでしょうか。


シュトゥットガルドで出会ったパトカー。W212です。


パトカーついでで、チェコはチェスキークロムロフのパトカー。メルセデスではありませんが。



緊急自動車続きで救急車。フランクフルト空港で。

これは、メルセデスベンツ博物館のアリーナ前に停車されてました。


街になじんでいるメルセデス。
ケルンの街でのW124。

チェコはチェスキークロムロフでのW212。

街中での風景。W212故障かな?


プラハのホテル前に止まっているW212。

最終日に空港まで送ってくれました。ディーゼルでかつミッションです。

チェコ市内のレストランの窓から見えるW124。街になじんでます。


後の車にきわきわまで


フランクフルトのホテルで出会った赤鼻のトナカイならずワーゲンゴルフ。
トナカイさん!

ツノも立派についてます。


フランクフルトで道に駐車されていたユニークな模様のミニ。めっちゃ目立つでしょう


プラハ市内の某所に止められていた、ロールスロイス。車にナンバーはついてますが、暫く動いた形跡はありません。すっかり店の案内看板に。


プラハ市内の街になじんでいる車。SKODA(シュコダ)とかかれたエンブレムがついてます。いつの年代の車なんだろう・・・。


いろんな最新型の車でカスタマイズされた車も、古い年代物の車とも出会いましたが中々シャッターに収められませんでした。また海外旅行でユニークな車などあればということで。

メルセデスベンツ w124 表彰

2013年12月08日 | 
本日、某シュテルンへW124の表彰状を受け取りにいきました。

表彰状というのは、メルセデスベンツジャパンによる「オーナー表彰制度」に基づく15年表彰が届いたということで受取に行きました。

オーナー表彰制度とは、具体的には下記の通りです。

※Mercedes-Benz Japanホームページより
【走行距離表彰制度】
保有期間に関わらず下記の走行距離を達成した車両を所有するお客様で、走行距離:10万、20万、30万、50万、100万km以上

【保有期間表彰】
1台の車両を下記の期間保有していただいているお客様で、保有期間:10年、15年、20年、25年、30年以上
-------------------------------------------------------------------
ということで、所有しているW124ワゴンに対して、店長が申請します
という計らいで実現した次第です。

実は、現W124ワゴンは1988製なので25年ものです。
保有期間は、製造からの年数ではなく、所有してからの年数になります。

実際所有期間は18年になりますが、15年表彰が対象ということで申請に至ってます。

このオーナー表彰制度は過去から知っており、一度ディーラーに相談してみたものの、平行輸入車(ドイツ本国仕様)ということと、手続きが結構大変みたいで、難色をしめされたので残念してました。

今回のディーラーは現住居の近くで、パーツ購入等いろいろお世話になっており、たまたま店長さんから声がかかったということです。

ということで、表彰でいただいたものは、15年表彰状とバッジになります。





表彰状左側には、メルセデスベンツジャパン社長名のサインが記載されてます。右側には、ダイムラーの会長、販売部門代表のサインが記載されてます。


古い車がいいのか新しい車がいいのかそれぞれ個人の好みもあると思いますが、こういう制度があるのはうれしい限りです。

この車との出会いから現在までについては、別途、書きたいと思います。














PS 20年表彰まであとわずか。10万キロ表彰までもあとわずか(^^;