ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

NewEクラスW213試乗と1号機10万キロ!

2016年07月31日 | 
今回は、フルモデルチェンジしたEクラスに試乗してきました。

ディーラーのほうから案内と電話までかかってきたので、一度見にいくことに。
当初から、Cクラス、Sクラスとの違いがよくわからずにいました。

ディーラーに展示のCクラス(手前)と、New Eクラス(奥側)。
パッと見では違いがよくわかりません。フルモデルの印象が全く感じられません。Sクラス、Cクラスと同じような形だからでしょうか。
Sクラスの展示がなかったのですが、3台並んでも同じようなフロントマスク、リアビューです。


いろいろ話を伺うと細かい点などはそれぞれ異なることは説明は受けましたが・・・。
W212の前期モデルから後期モデルへのマイナーチェンジのほうがフルモデルっぽい感じで、今回はマイナー感満載。

スペックなどはディーラーのホームページなどで。

時間もあったので試乗させていただきました
一番驚いたというかいままでと違うところはメーターパネル、カーナビ部分。全部つながってます。長さは50~60cm位あるでしょうか。液晶画面。メーターもゲーム機というかスマホというか全てカスタマイズもできるような仕組みになってます。
壊れたら高いんだろうな・・・。と、部品的に20年、30年と乗り続けられないかもです。

画像はオーソドックスな表示とのことです。
前の車との距離とか、今走っている道路の最高速度標識だとか最新技術を駆使しドライバーに見せてます。

ちなみに前車は画像に表示されたもの以外はでないそうです。
実際に、速度超過するとアラームが鳴ります。ずっとなり続けるそうですが、要るかいらないかはドライバー次第。私は要らないですね

ハンドルごしに。
W212からはあまり変わってないように感じますが、左右それぞれ中央側に黒っぽい部分がありますが、これでパネル操作がすべてできるようです。慣れれば便利で楽と聞きましたら、なれるかどうか・・・。
今後は、全てこおの形態になっていくかもしれないそうです。


長ーいパネルの中央側。カーナビ部分もすべてカスタマイズできるそうです。
試乗した日は快晴でしたが、雨、曇り、雪などの天候時はどうなるかは??


乗りごごち的には、W212と比べ更にマイルド感が増したようです。
私が乗っているW212前期モデルから後期型でマイルドになり、更にマイルドとなってる感じです。

低速からのターボも違和感なくきき、2Lを感じさせないほどのパワーがでてます。
また、9速オートマチックで変速ショックもなくスムーズな加速感が感じられました。

タイヤですが18inchから19inchへとアップしたことが原因なのか、タイヤからのノイズが非常に気になりました。
ノイズで言うと、エンジンもこれはディーゼルか?というほどの音がします。

このご時世CDではないかもしれませんが、CDやDVDを入れるところがありません

NewEクラスでの最もな特徴は、80数個のLEDライトで障害物だけを除いた照射とアクティブレーンチェンジアシストと聞きましたが、いずれも体験できてません。


話しは変わりますが、1号機(W124)が10万キロを達成!


10万キロと20年表彰かっ

2号機車検と代車のW212 E220 BLUETEC

2016年07月03日 | 
今回は車ネタ。
W212 E220 BLUETECです!

W212のマイナーチェンジ後のディーゼルエンジン搭載(セダン)です。
私の2号機(マイナーチェンジ前)とは大きくフェイスが異なります。


リアは、セダンなのでワゴンとは違いますが、テールランプの形状が変更されているようです。

E220。メルセデスのクリーンディーゼルBLUETECのエンブレム。
 

横から。マイナーチェンジモデルなので大きさは変わりません。
 

BLUETECエンジン。2.2リッター直列4気筒。最高出力130kW(177PS)、最大トルク400N/m(40.8kg/m) byメーカーカタログ


実際乗ってみると、確かに低速トルクからのパワーはあります。以前借りたW211 350CDIに比べるとハイトルクは感じられませんが、普段の街乗りなら十分だと思います。
気になるエンジン音ですが、運転中は全く気になりませんが、ディーゼルならでは?のガラガラ音が気になります(ガソリン車と比べると)。

同じ前期モデルと後期モデルの違いはありこそ同じW212なので運転しているにはあまり違いは感じられません。
細かいとこで言うと、画像はありませんがハンドル左側についているウインカーレバーとクルーズコントロールレバーが上下逆になってました。改善されたためなのかはよくわかりませんがややこしい。
あと、ボンネットのスリーポインテッドスター(ベンツマーク)がなくなっているので、走行中気になります。
というのは、運転席からスリーポインテッドスターを見ると、右ハンドルであれば左側のフロントタイヤの位置(走行ライン)がどこにあるのかがわかるようになっているのがわかりづらいようにも感じました。

メーターも画像のように変わってます。

センターエアコン吹き出し口の間に時計が移動されてます。


気になる、セダンとワゴンのトランクルームの状況です。
ゴルフバックを乗せてみると、これはセダン。2個乗せるのがやっと?

これは、ワゴン。

形状的な違いですが、やっぱりワゴンほうがゆとりがありますね。
BBQ時はかなり荷物が乗らない・・・。

ちなみに、W140乗っていた時はワゴンまでとはいかないが、かなりの荷物入りましたよ。

ところで、2号機(W212)の車検状況はというと、
・MB3年点検:39,960
・エンジンオイル、オイルフィルター交換:0
・E/OIL 229.3:12,312(6L)
・TS FILTER INSERT:2,592
・フロントウィンドウ左右ワイパーブレード交換:0
・TS WIPER BLADE:9,720
・リアウィンドウワイパーブレード交換:0
・R.WIPER BLADE:2,613
・Vベルト交換(シグナルベルトドライブ搭載車):4,320
・V-RIBBED BELT:11,016
・リモコンキーバッテリー交換:1,080
・BATTERY SET/KEY:1,036
---------------------------------------------
合計:84,649(税込み)
⇒請求なし ※新車当時にメルセデスケアに入っているため

・マイナーパーツ:3,240
・完成検査料金:10,800
・車検代行手数料:18,360
---------------------
合計:32,400
自賠責、重量税等を抜くと上記料金のみでした。

バッテリーについては、通常3年で交換とのことですが、まだ13000kmであり、テスト結果”GOOD”ということで次回回しです。
本体バッテリーと予備バッテリー分なので結構するみたいです。

憧れのメルセデスライフ

2016年06月04日 | 
ふとしたことでお知り合いになったメルセデスベンツをこよなく愛する方の家にお邪魔することに。
300SLを所有されているということで、お邪魔する何日も前からワクワクドキドキ。

300SLといえば、1954~1963製のガルウィングとロードスターが有名。
いずれも間近でみたのは、3年前にドイツはシュトゥットガルトのメルセデスベンツミュージアムに行ってみたのが初めて。

シュトゥットガルトで展示されていた車。
300SLロードスター。




300SLガルウィング。



300SLR。




いずれも後ろから見た流線形がいいですね。

ということで、ガレージ、メルセデスベンツといろいろ見せてもらおうと、某所、某日お伺いしました。

いろいろとベンツの話題で盛り上がり、いよいよ実車。
その前に、ガレージを見させていただいてると、ニコ・ロスベルグとジェイソン・バトンの名前が。
あとでわかることですがおどろきです。



別のガレージに案内されます。

300SLロードスターですっ(撮影許可いただいてます)





ビッカビカ


この車、F1日本グランプリのパレードで何回も出ているとのことです。
だからF1選手の名前の入ったプレートがあるわけでした。

さらにさらに、

「伝統だと思う。未来だと思う。」
何年か前の新聞広告に掲載された画像。覚えてる方いるでしょうか?


私はこの画像を見て思い出しました。
W211(Eクラス)と左下にW198(300SLロードスター)が写ってますが、目の前の300SLロードスターだとのことです

これは、すごい出会いでなにもかもびっくりです。

以前には、300SLガルウィングも所有されていたそうです。

当時の価格はわかりませんが、今現在はいずれも億(2億数千万というニュースも)のようです

ガレージの片隅においているテーブル。なんとSLクラス(R107)のルーフトップ



突然のお邪魔に関わらず親切に対応いただきありがとうございました。
なかなかお目に見れない車、すばらしいガレージ等々まさに理想とするメルセデスライフに堪能させていただきました。

w124 スピーカー交換

2016年04月29日 | 
今回も車ネタ。
1号機(300TE)のスピーカー交換。
たまたま、格安で新しいスピーカーが手に入ったので交換することに。
手に入れたスピーカーは、ドイツはAIV社製のものです。簡単にトレードインできるタイプのものです。

四隅にねじ止めの穴が開いている部分が入らないので、すべて折り曲げての装着になります。

まずはリアから。


スピーカーカバーを外します。下側にネジが一本とまっているのでネジを外します。


リアスピーカーカバーの構造。

上のツメの部分がよく折れるそうなので、注意して外します。
ネジをとったあと、下側を手前に引きつつ上に外していきます。初めてだとなかなかコツがわからないかも知れません。
万が一ツメが折れても、アロンアルファとパテで何とかなります過去にドアパネルを交換した時に折ってしまい対処しましたが今でもしっかりついてます。


カバーを外したら、スピーカーを止めているネジを外します。


スピーカー本体がネジで固定されているわけでなく、固定パーツでとまってます。これです。


これを外すと、スピーカーは簡単に取り外せます。
スピーカーケーブルは、2線コネクターで接続されているので外します。
今回の作業では、コネクター接続部分がドアパネル奥に引っかかっており、急遽ドアパネルを外しました。
慣れていればドアパネルを外すのは数分でできます。

左側が新しいスピーカー。右が元々ついていた純正スピーカー。

この画像は裏面。後ろ部分の大きさがかなり違うことがわかります。この大きさが、スピーカーカバー取り付け時にネジが干渉することになるのです。


新しいスピーカー取り付け後。


後は外した逆に戻していけばいいのですが、スピーカーカバ取り付けネジが長くてスピーカーに干渉したしまいます。
左の附箋が元々のネジのスペック。右がホームセンター購入したネジ。
※ホームセンターにネジがあるか見に行く前にたまたまメルセデスベンツジャパンのディーラーに立ち寄ることがあり、話しをするとネジの長さ、太さ計ってくれました。
無事ホームセンターで購入のネジで装着完了。



続いてはフロントスピーカーの交換。

スピーカーカバーの取り外しからです。これは右側の画像になってますが、スピーカーカバーをとめているこの部分を外します。
外す時は、ダッシュボードに傷がつかないように布を充てるとかしましょう。簡単に傷がついてしまいます。



左側に戻りますが、カバーをとめている部分を外したあと。ここはツメでとまっているだけです。外すのにツメは折れた経験はないです。


ネジが2本奥と手前にあるので外します。

手前のネジを外す時は、短いドライバーがあればいいです(普通のドライバーではフロントガラスにあたりネジに対して斜めになってしまいます)。

元々装着されていたスピーカー(これは純正ではなく過去に取り換えたパイオニア社製のものです)。

新しいスピーカー。


大事な部分の画像撮れてませんが、構造上フロントスピーカーの配線接続部分がボディーと干渉しショートすることを聞いたことがあるので、絶縁テープで対処するなどすることをお勧めします。
ちなみに私は、ホームセンターで購入したもので絶縁処理しました。


スピーカー交換後は。高音、低音含めかなりいい音になり、ドライブも楽しくなりそうです

W124 シフトゲートパネル交換

2016年02月29日 | 
またまた久々の投稿。なかなか出かけることもなく投稿ネタも・・・。ということで車ネタ

しかも1号機はW124は超久々

シフトゲートパネルのウッド化とお掃除です。当方車両は1988年式なので前期モデル。後期モデルとは形状が異なります。また、これは、いつか年とった時に元に戻したい時の備忘録として書いてますので

まずは取り外し。
センターコンソールBOXを外します。BOX内の前方に2本のネジで留められています。私の場合は面倒なのでネジは取り付けてません。BOXを持ち上げて外します。

センタコンソールBOX取り外し後の画像。


次にウッドシフトパネルの取り外し。ネジが1本あるので外します。


次に灰皿部分の取り外し。画像右下のレバーを右にスライドさせると中にある灰皿部が取り外せます。


灰皿部を取り外した後の画像。奥に2本のネジで留められているので外します。この画像は右側ネジ。


次に左側のネジ。これで、灰皿部全体が取り外せます。完全に取り外す場合は配線部のコネクターを外しますが、今回は浮かすだけ。すみません画像撮り忘れてました。


次にシフトゲート周りの取り外し。
シャルタープレートを外します。これで、ウッドシフトパネルが外せます。ここもまた画像がありませんがパネルを割らないように慎重に外します。


シフトリンケージをとりはずすと、シフトノブの根元の着脱部分が見えてきます。


ネジで固定されているので、15mm工具で緩めます。

あとは、シフトノブをくるくる回すとはずれます。

シフトノブ、シフトリンケージを外した後ですが、こんな感じです。




シフトリンケージをさらにバラすと、

こうなります。

ずーっと気になっていた隙間から見える汚れ。めっちゃ汚い

清掃後。綺麗になりました!


で、本題のシフトゲートパネルに、調達したウッドパネルを張り付けます。なかなかこのモデルのシフトゲートのウッドパネルがでなくてやっとの思いで入手できました。


あとは、逆に戻していきます。

最終的にこんな感じ。引き締まったというか周りとの調和がとれて温かみのあるいい感じに仕上がりました



ちなみに、シフトノブは15年前位に自分で交換しました。既にどのように交換したか記憶から消えている・・・。