ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

北海道旅行 2014夏 美瑛(グルメ”Cafe de La PAIX”)編

2014年09月28日 | グルメ
一昨年になりますが、せっかくなので。Cafe de La PAIX(カフェ・ド・ラペ)さんです。
森の中にあるので、駐車場からはみえません。が美瑛では人気のお店です
画像の左下に写ってる道のところが入口。

お店の入口の看板。この道を登っていきます。

テクテクテクで到着。

フランスは片田舎をイメージ?温かみのある店内。とてもで落ち着きます。

オーダーのお品。とまとカレーと何か(なんだっけ・・・)

とても美味しかったです。
それと、ゆったりと落ち着いて食べれたことも記憶してます。


店を出て玄関先で何やら動くものが。
しっぽがモコモコのリスです
このお店の周りでちょこちょこと走り回ってました。

望遠でパシャリ


おっお店の下の納屋に置かれていた、オールドベンツ。許可を得て撮影させていただきました。
W111 280SE。既に50年近く経ってます。
ナンバーもついてますが、地名一文字、地名の右横の分類番号も一桁。年期を感じさせます。
しかし、車自体はかなり綺麗な状態です。このままずーっと維持させてほしいですね。

フランス語?
気をつけてね。また来てね。と言う意味でしょうか?


また伺いたい店の1つです

北海道旅行 2014夏 美瑛(グルメ”稜雲閣”)編

2014年09月28日 | グルメ
富良野、美瑛観光のうち十勝岳望岳台からほど近くの温泉宿『十勝岳温泉 湯元 陵雲閣』さんへ

こちらは、ご当地カレーの1つである”かみふらの豊味豚カレー”が食べれます。
また標高1280mに位置し北海道で一番高い場所にある温泉でもあります。


玄関

玄関前からも富良野市内の景色がきれいです。




玄関にいたワンコ『いらっしゃいませ~』


気温は17度弱。時は8月末、かなり涼しかった


レストラン前にメニューの看板には、いくつかのお品書きが。
お目当てのカレーも


レストラン?食堂内ですね
時間が少し遅かったので貸切状態。

でてきました。これが、『かみふらの豊味豚カレー』


まず、ライスが北海道の形
上富良野の季節野菜とお肉が満載。
ちょっと寂しい

いちを条件は
「かみふらの豊味豚カレー」のルール6ヶ条

第1条 名称は「かみふらの豊味豚カレー」とする。

第2条 かみふらの工房で処理した「かみふらの豊味豚」を使用したカレーとする。

第3条 カレーの具材は上富良野産にこだわり、お米は道内産を使用する。

第4条 上富良野産「豊味豚ハーブ入りウィンナー」をトッピングする。

第5条 デザートを提供する。

第6条 価格は全店1,000円以内(税込)とする。

との事。ま、確かに・・・

レストランから見える景色。秋の紅葉時には綺麗に見えるのでしょう。


食事後は温泉へ。
茶褐色の濁り

関西で言えば、有馬温泉の金の湯ですか。

露天風呂もありますが、注意が必要です。
とても深い。手すり、階段があるが、油断するとドボンです
濁っているので全くみえません。中腰でやっと顔下位の深さです。

お風呂なので撮影できないので残念ですが。。。

でも、とてもいい湯でした

北海道旅行 2014夏 美瑛(グルメ”Calbee”)編

2014年09月28日 | グルメ
小さいころから”かっぱえびせん”、”ポテトチップス”など慣れ親しんだカルビーさんのレストランです。
何回も通ってるのに見過ごしてました
ジェットコースターの道から横道に入ります。

こちらも、白樺の木とジェットコースターのような道。
カルビーさんのお店の入口からの撮影です。


Calbee Potatoの看板。工場のようです。
この工場の見学はできないとのことすが、北海道では千歳工場(ポテトチップス)が見学可能とのことです。

レストランの入口。庭もきれいに手入れされてます。

レストランはAardapple(アーダッポル)といいます。


ふらりと中へ、お土産でも買うか
といいつつテラス席へ案内されます
芝生がキラキラです



残念ながら、次の予定があるので軽めに
定番のじゃがバター。正式には”ストーブポテト”。じゃがいもがホックホクバターが絡んで
これで、ビールでもあれば最高なんでしょうが・・・


スウェーデンポテト。ホッカイコガネというジャガイモです。
パリパリ感とサクサク感がなんとも言えないおいしさ。
3種のソースが付いてくるのですが、つけなくてもGoo。つければまたGoo。


さすが直営レストランジャガイモを使った変わった、たくさん料理があります。。。
次回、再訪問必須

北海道旅行 2014夏 美瑛(グルメ”bible”)編

2014年09月27日 | グルメ
次は、「Restaurant bi.ble」(ビブレ)さんです。

北海道に行く前から、美瑛に今春できたというbibleさんに行くと決め込んでいた相方。
今回は相方からです。


富良野から向かうとケンメリの木から車で数分のところの北瑛小麦の丘にあります。
美瑛町立北瑛小学校を利用し、ホテルとレストランに2014年4月に生まれ変わりました。

門の左側には、北瑛小麦の丘。

右側には、美瑛町立北瑛小学校の文字が。


門を入ると左手にはホテル、レストランはこの奥。
芝生がきれい


駐車場から歩くと、まずはホテル棟5室のみ。
その横をてくてく。

到着bible。




『ここは本当に北海道の美瑛ですか?』のおしゃれさ


エントランスはパン売場
ハイジのパンが並んでます






温かみのある空間






ランチは3種類ベターに真ん中をチョイス




彩り豊な地元のお野菜たち野菜の味が濃いぃ


焼きたてのパンが冷めぬよう麻袋。さらに中に温かいあずき袋が入って、開けるとこんにちは
余った分は持ち帰り出来ます


かぼちゃの冷製スープ。甘い






目の前すぐそこに『The北海道』が広がります




美瑛産野菜のココット
素材の味を堪能




『ご満足ですか』という声がどこからか


『はいとてもおいしゅうございました。お付き合い感謝いたします


北海道旅行 2014夏 富良野編

2014年09月21日 | グルメ
北海道初日、千歳から札幌までの電車が遅れ、結局、富良野到着も遅れることに。

■ふらのや(スープカレー)
宿には連絡を入れつつも、富良野到着時は真っ暗。晩御飯ということで、昨年いけなかった”カレーの ふらのや”さんへ。
一昨年食べたふらのやさんのでスープカレーが忘れなくて、自宅でもスープカレーにチャレンジしてました。
味を思い出すという意味も含めてのお邪魔です




店内は広くて、綺麗。たくさんのお客さんでほぼ満席。もう十数分遅かったら外で待つことになってました。
本棚にはたくさんの漫画本が用意されており、待ち時間も退屈しないです。


私は、お勧めMENUに載ってる”エゾ鹿フランク”を、相方は”やわらか骨付きチキン”を注文。




しばらく後、スープカレーがきました。
これが”エゾ鹿フランク”。その名の通り鹿肉のソーセージが入ってます。
まさにこの味。とてもおいしい。


これは、相方の”やわらか骨付きチキン”。骨付きチキンがホロホロでカレースープとの相性が絶妙


富良野での宿は、すでに定宿化新富良野プリンスホテルさん。
たまたまですが、昨年と全く同じ部屋
窓からの富良野市街の夜景も綺麗


■森の時計(喫茶)
翌朝、ニングルテラスを通り抜け、森の時計さんへ。




フクロウの位置が変わってました。

森の時計のマスター、谷倉さんとも1年ぶりの再会。

つもる話で時の経つのも忘れて長話。
周りのお客さんもいる中ですみません
今回は、北海道へお邪魔する時期がずれたので一緒に北海道を旅することはできませんでしたが、焼尻島(やぎしり島)を紹介してくれました。昨年、留萌への道すがら海岸線から、かすかに見えた島です。

森の時計さんを後に富良野散策へ。



■ふらのバーガー
富良野観光の前に昼ごはんということで、ふらのバーガーさん。
TVにも出てたからか、すでに何人かのご先客。

もっと、にぎやかな看板をイメージしてましたが、落ち着いた感じのお店です。

入口の上には、木彫りのフクロウが。道を隔てたところに鳥沼公園がありますが、たまに野生のフクロウを見ることができると森の時計のマスターが言ってました。

ふらのバーガープレートとふらのチーズバーガープレートを注文。

店内は満席状態で、注文をてきぱきとこなしてます。

窓からは広大なとうもろこし畑。

待つことしばらく、ふらのバーガーが運ばれてきました。
でかいです

まっすぐ立ってられないほど。

ボリューム満載で、野菜が新鮮Very good。富良野でのお勧めの一品。


■グラスフォレスト富良野
お腹も満腹になったところで、ここも毎回訪れているグラスフォレスト富良野さんへ。

仲良しにさせていただいているOさんの娘さんの勤務先でもあります。
過去にしばれ硝子のコップをいただきましたが、毎日愛用のお気に入りです。

工房長の河野さんとは、久々にお会いしたかったのですがたまたまのお休みでした。残念
また神戸の展示会でお会いしましょう。


■麓郷の森
次は麓郷の森へ。北の国からで撮影された場所です。
もっと整備された道があるのですが、曲がるところを間違って、トウモロコシ畑の中から。



なにやら怪しい人影が。と思いきや案山子です。

また少し移動して、石の家へ。

こちらも北の国でお馴染み。

すでにコスモスも咲いていてすっかり秋模様。

撮影に使われていた車。相変わらず畑も広い。

ショップで何かを買おうとしてます。何を頼むのか
メロンソフトとトウモロコシ(ピュアホワイト)。

食べたことはありますが、現地で食べるのはまた格別においしいです。

近くに、雪虫の展示会のポスターが貼ってます。テレビドラマで、雪虫登場後一週間後には初雪が降ると言っていたのを記憶してました。どんなものだろうと思ってたのですが、
ホンマの虫だったんですね。ますます興味がわいてきたので、後日見に行くことにと思ったけれど、地元の方に聞くと『アブラムシと同種』という事が発覚

却下・・・


■菓子工房 Furano Delice
ホテルからほど近くのケーキ屋さん、夜食用にフラノデリスさんへ立ち寄ることに。
関西圏の百貨店の北海道展でも常連。プリンが有名
店内の撮影はしませんでしたので、興味のある方はフラノデリスさんのHPを覗いてみてください。
お菓子だけでなく、建物の周りもちょっとしたガーデンとなっておりきれいです。

エントランス。

ミニガーデン
たくさんの花々に囲まれてました。



■しゃぶしゃぶ処 千成(SENNARI)
今日の晩御飯をどこにしようかということで、昨年も連れて行ってもらった千成さんに行くことに。
JR富良野駅からとても近いとこにあります。
これは、富良野市は北海道の真ん中(へそ)ということで、”へそおどり”が有名でそのモニュメント。実際に見たことありませんが一度見てみたいです。

歩くこと十数秒で千成さんへ到着。

2階の座敷に通され、何を注文するか。やっぱり昨年食べたラム肉しゃぶしゃぶが忘れられず、セットを注文。

薄切りラムが運ばれてきました。綺麗にどっかと皿に盛られてます

野菜を入れて、ラム肉を入れます。数秒しゃぶしゃぶとして、あっさりニンニク出汁につけ食ます。

更にラム肉を追加注文!牛、豚よりもあっさりしていてとてもおいしいんです。
最初は、ジンギスカンのラム肉のイメージがあって若干臭みなどあるのかと気にしていたのですが、全然なくて腹にもたまらずどんどん食べられます

最後はラーメンで締めです。

鍋の出汁と若干の塩を入れ(知り合いの方はガンガン塩を入れろと言ってましたが)食べます。
要は塩ラーメンの出来上がりということですね。
これがまた、格別においしい

羊さんを、たくさんいただき羊を数えながら


■新富良野プリンスホテル、フラノマルシェ
ホテルの窓から見える、朝焼け。かすかーに雲海がみえます

日中の富良野の風景です。遠くに十勝岳が見えてます。

ホテルのガーデン。

まだまだ綺麗な花が咲き誇ってます。

ユリですが、今の季節でしたっけ??

おとぎ話にでてくろようなきのこ。何きのこかわかりませんが食べれるのかな?

ホテルの周りを散策後、車に乗り込むと先客が。
いつ紛れ込んだのか、さあ行くぞと言わんばかりにとまってます

さらに次は、トンボです
この季節多くの赤とんぼが飛んでいて、窓を開けて止めていると紛れ込んできます。
俺の言う通りに走れってか?

今では有名な観光地フラノマルシェさんに立ち寄ります。
ここ数年でお客さん増えてます。
今日の気温は20度台。関西では30度超えの猛暑の中涼しさ満開。

広場には、富良野で有名なメロンが育ってました。



■みよしの(焼肉、鴨鍋)
今宵は、Oさんご夫婦のお誘いで、駅前すずらん通り内にあるみよしやさんへ。

すでに、ご夫婦到着済み
しかも鍋も出来上がってます。もっと早く着けばよかった・・・。

今回はかも鍋ということでした。
久々の再会にお話しも盛り上がり、写真とるの忘れてました。
関西でいう鴨鍋とは中身の具材が全然違ってるように感じました。関西では、なかなか鴨鍋は食べないのでよくわかりませんが
お酒も進み、今は登山がマイブームのOさん。来年は十勝岳の山登りに奥さんを連れて行きたいので、山登りの準備をしてくるようにと。来年の行程もすでに決定


■やま浪(とんかつ)
ここは上富良野町にあるしゃぶしゃぶ、とんかつ屋さんです。
更にOさんからの受け売りですが、翌日オススメのお店で晩御飯をいただきにきました。

上ロース定食とヒレカツ定食(相方)を注文。

メニュー中に”とんかつのうんちく”のページを発見。
豚肉は、かみふらのポークを使用、ビタミンB1が多く含まれ、別名「疲労回復のビタミン」と言われている等書かれてます。

待つことしばらく、定食がでてきました。
肉は柔らかくとにかく美味。キャベツもダブルで、完食。満腹状態ですが、胃がもたれるような感じはないのが不思議。

やはり地元の方に教えていただくお店に間違いなし


次は、留萌、美瑛へ参ります