前回の投稿から時間が経ってますが、自宅パソコンが壊れ(画面が真っ白)やっと投稿ができる環境が整いました。
富良野の知人を訪ねる&リフレッシュを兼ね毎度の北海道にお邪魔。
今回は、行き帰りに札幌で立ち寄ったお店を紹介です。
千歳空港から札幌への電車での移動が、車両のトラブルで大幅に遅れ、予定していた洋食屋さんに間に合わないなどスケジュールがめちゃめちゃに。これも旅の醍醐味か
■麺屋 彩未(ラーメン)
まずはレンタカーを借り、お腹も減ってるので昨年も行ったラーメン屋”彩未”さんへ。
昨年と何かが違います。建物の雰囲気が変わり、駐車場も完備されてます。リニューアルされたようです。
相変わらずの人気ぶりで長蛇の列。待たされること1時間やっと店内へ。
昨年同様塩ラーメンをいただきます。
麺は中太ちぢれ麺。
昼食時間が遅かったのもあり完食
お腹も満たし、富良野へ向けGO
?ここで富良野編となるところ、ちょっとおいといて
最終日、札幌泊です。
札幌は、老舗センチュリーロイヤルホテル。なんと最上階の部屋
相方の友人の計らいで景色のいい部屋をとることができました。
北側の景色が一望。
西の空は夕日できれいです。
■奥芝商店(スープカレー)
ということで、昨年のリベンジ(目の前でスープ切れで終了)で奥芝商店さんへ。
奥芝商店さんは、ディナーが17:30~24:00(L.O.23:00)で、気候も良く時間も早いということで、プラプラと買い物をしながら歩いて向かいます。
移動途中、「また、目の前でスープ終了やったり。。。」「今回は19時頃の到着なので、大丈夫やー」といいながら歩きます。
ホテルから約3km位の道のりを歩き、やっと到着。
ガーン
なっ、まさかのCLOSEの看板がっ
まだ、19時やのに・・・。店の方に確認します。
店員の方曰く「今ほど入られたお客様でスープが完了しました」。
昨年に引き続き今年も・・・か。
やるせなさとゆっくり歩いてきたことの後悔で茫然
そうはいってもないものはないので、明日のランチの予約を入れて店を後に。
頭も胃もスープカレーモードなので、今晩の晩御飯を何にしようか考えつきません。
別のスープカレーの店ということで探しますが、車もおいてきたので遠くへはいけません。
ススキの中心街にある、GARAKUさんへ行きますが、ここもスープ終了閉店です
仕方がないので、近くのラーメン屋のけやきさんで味噌ラーメンをいただきました
■センチュリーロイヤル(朝食)
センチュリーロイヤルホテルさんの朝食です。
このホテルの朝食がすごく人気がありおいしいということで、朝食をいただきます。
品数もたくさんあり、朝からお腹一杯になります。
入口近くにおいしそうな日本酒が並んでおり、お酒の横になんやら文字が。
”四十九年 一睡夢 一期栄兼、一盃酒”
”親の意見と冷や酒は後に効く”
”ふところが痛いのは最初の一杯だけである”
日本酒毎に由来のある言葉なのか、単なる格言?を並べただけなのかよくわかりませんがなるほどと思うところが多々。
これは、入口を出た廊下に飾られてました。本物のサンマみたい。
■札幌市中央卸売市場
朝食も済ませ、ここも例年恒例となってる魚貝類の買い物へ。
ホテルからは車で約5分程度と近いです。ほどなく到着。
お目当てのホッケとツボ鯛を購入に。
毎回思いますが、北海道で買うホッケは非常にでかい。しかも安いっ
ツボ鯛は、何年か前に、店の人にお勧めですよと言われ購入。
帰って食べましたが、甘くておいしい(背びれのとげに注意)。
なかなか関西ではお目にかかることは少ない魚です。
発砲スチロールに梱包してもらっているところです。
今回は、市場に行った時間が遅かったので、いつものお店は売り切れで、このお店を紹介いただきました。
はっかく(八角)。刺身にして食べればおいしいです。北海道でしか食べたことがないです。
筋子。いくら醤油漬で食べたらおいしそう
休憩所に貼られてました。
”カン(最初はカニと読んでました。さすがは北海道だと・・・)、ペットボトル等は所定の場所になげてください。飲み残は流しになげてください”
捨てるのではなく投げないといけないようです
最後に、1年に1回しかいかないのに覚えてくれている仲良しの澁谷店長と2ショット。
若いのによう頑張ってます。私が言うのもなんですが、、、
お店は「さっぽろ朝市 食工房」です。
■奥芝商店(スープカレー)再々度
翌日、ランチの予約を入れていたので安心して向かいます。
三度目の何とやらといったとこでしょうか
無事入店
ん?家の表札を再度確認。たしかに、表札が”カレー”です
古民家を改築しているそうですが、店内は非常にきれいで、落ち着いた感じです。
昔の電化製品、ポスターなどが飾られレトロな雰囲気。
中ほどの座敷に通されました。昔はこんなテレビありましたよね。
チャンネルはとれるは、写りが悪くなるとよくテレビをたたいてました。
たくさんのメニューが載っており、どれにしようか迷います。
んっ!数量限定のプレミアムカリー!
店員さんに聞くと1日5食の限定で、あと2食ありますと。
私は即決です。相方は、MAX女子力カリーを注文。
奥芝商店さんでは、
・スープを選ぶ(海老スープ、チキンスープ、牡蠣スープ)
・具材を選ぶ(やわらかチキン、特選野菜、店主のわがままカリー、MAX女子カリー等々)
・トッピングを選ぶ(トッピングA、トッピングB~F)
・辛さを選ぶ(1~12)
・ごはんを選ぶ(白米、玄米等と大、中、小)
となります。
以上のようなことが書いてます。
待つ間に奥芝新聞という手書きの新聞を拝見。
エアコンが2台ついたとの速報(確かに北海道の店にクーラーが付いてるのは少ない)。
あたりを見回すと、店主のお勧めの他のお店の紹介もあります。
ここには、札幌初日に行った麺屋彩未さんも。
このポスターには、「今までも、これからも、海老様に頭が上がりません。」と手書きされてます
お待たせしました。約1年ぶりのスープカレーです
プレミアムカレー(聞いたことのない珍しい野菜や・・・)に入っている野菜の説明を店員さんがいろいろ話ししてくれます
スープカレーをいただきます。
スープは海老風味でばっちり。ラーメンでもおいしいかもです。
野菜も新鮮で、素材を活かして作られていると感じます。
これは、玄米ご飯。レモンをしぼってどうぞとのこと。
最初はそのまま食べます。玄米ご飯そのままでおいしい。
レモンをしぼって食べるのは初めてですが、とてもおいしい。自宅でも実践して食べたいと思いました。
おっと、これは相方のMAX女子力カリー。
相方曰くコラーゲンたっぷりらしい。
スープの最後まで完食!
とても満足です
また行きたい店の一つになりました。
最後に、なかなか遠い道のりの奥芝カレーでした
富良野の知人を訪ねる&リフレッシュを兼ね毎度の北海道にお邪魔。
今回は、行き帰りに札幌で立ち寄ったお店を紹介です。
千歳空港から札幌への電車での移動が、車両のトラブルで大幅に遅れ、予定していた洋食屋さんに間に合わないなどスケジュールがめちゃめちゃに。これも旅の醍醐味か
■麺屋 彩未(ラーメン)
まずはレンタカーを借り、お腹も減ってるので昨年も行ったラーメン屋”彩未”さんへ。
昨年と何かが違います。建物の雰囲気が変わり、駐車場も完備されてます。リニューアルされたようです。
相変わらずの人気ぶりで長蛇の列。待たされること1時間やっと店内へ。
昨年同様塩ラーメンをいただきます。
麺は中太ちぢれ麺。
昼食時間が遅かったのもあり完食
お腹も満たし、富良野へ向けGO
?ここで富良野編となるところ、ちょっとおいといて
最終日、札幌泊です。
札幌は、老舗センチュリーロイヤルホテル。なんと最上階の部屋
相方の友人の計らいで景色のいい部屋をとることができました。
北側の景色が一望。
西の空は夕日できれいです。
■奥芝商店(スープカレー)
ということで、昨年のリベンジ(目の前でスープ切れで終了)で奥芝商店さんへ。
奥芝商店さんは、ディナーが17:30~24:00(L.O.23:00)で、気候も良く時間も早いということで、プラプラと買い物をしながら歩いて向かいます。
移動途中、「また、目の前でスープ終了やったり。。。」「今回は19時頃の到着なので、大丈夫やー」といいながら歩きます。
ホテルから約3km位の道のりを歩き、やっと到着。
ガーン
なっ、まさかのCLOSEの看板がっ
まだ、19時やのに・・・。店の方に確認します。
店員の方曰く「今ほど入られたお客様でスープが完了しました」。
昨年に引き続き今年も・・・か。
やるせなさとゆっくり歩いてきたことの後悔で茫然
そうはいってもないものはないので、明日のランチの予約を入れて店を後に。
頭も胃もスープカレーモードなので、今晩の晩御飯を何にしようか考えつきません。
別のスープカレーの店ということで探しますが、車もおいてきたので遠くへはいけません。
ススキの中心街にある、GARAKUさんへ行きますが、ここもスープ終了閉店です
仕方がないので、近くのラーメン屋のけやきさんで味噌ラーメンをいただきました
■センチュリーロイヤル(朝食)
センチュリーロイヤルホテルさんの朝食です。
このホテルの朝食がすごく人気がありおいしいということで、朝食をいただきます。
品数もたくさんあり、朝からお腹一杯になります。
入口近くにおいしそうな日本酒が並んでおり、お酒の横になんやら文字が。
”四十九年 一睡夢 一期栄兼、一盃酒”
”親の意見と冷や酒は後に効く”
”ふところが痛いのは最初の一杯だけである”
日本酒毎に由来のある言葉なのか、単なる格言?を並べただけなのかよくわかりませんがなるほどと思うところが多々。
これは、入口を出た廊下に飾られてました。本物のサンマみたい。
■札幌市中央卸売市場
朝食も済ませ、ここも例年恒例となってる魚貝類の買い物へ。
ホテルからは車で約5分程度と近いです。ほどなく到着。
お目当てのホッケとツボ鯛を購入に。
毎回思いますが、北海道で買うホッケは非常にでかい。しかも安いっ
ツボ鯛は、何年か前に、店の人にお勧めですよと言われ購入。
帰って食べましたが、甘くておいしい(背びれのとげに注意)。
なかなか関西ではお目にかかることは少ない魚です。
発砲スチロールに梱包してもらっているところです。
今回は、市場に行った時間が遅かったので、いつものお店は売り切れで、このお店を紹介いただきました。
はっかく(八角)。刺身にして食べればおいしいです。北海道でしか食べたことがないです。
筋子。いくら醤油漬で食べたらおいしそう
休憩所に貼られてました。
”カン(最初はカニと読んでました。さすがは北海道だと・・・)、ペットボトル等は所定の場所になげてください。飲み残は流しになげてください”
捨てるのではなく投げないといけないようです
最後に、1年に1回しかいかないのに覚えてくれている仲良しの澁谷店長と2ショット。
若いのによう頑張ってます。私が言うのもなんですが、、、
お店は「さっぽろ朝市 食工房」です。
■奥芝商店(スープカレー)再々度
翌日、ランチの予約を入れていたので安心して向かいます。
三度目の何とやらといったとこでしょうか
無事入店
ん?家の表札を再度確認。たしかに、表札が”カレー”です
古民家を改築しているそうですが、店内は非常にきれいで、落ち着いた感じです。
昔の電化製品、ポスターなどが飾られレトロな雰囲気。
中ほどの座敷に通されました。昔はこんなテレビありましたよね。
チャンネルはとれるは、写りが悪くなるとよくテレビをたたいてました。
たくさんのメニューが載っており、どれにしようか迷います。
んっ!数量限定のプレミアムカリー!
店員さんに聞くと1日5食の限定で、あと2食ありますと。
私は即決です。相方は、MAX女子力カリーを注文。
奥芝商店さんでは、
・スープを選ぶ(海老スープ、チキンスープ、牡蠣スープ)
・具材を選ぶ(やわらかチキン、特選野菜、店主のわがままカリー、MAX女子カリー等々)
・トッピングを選ぶ(トッピングA、トッピングB~F)
・辛さを選ぶ(1~12)
・ごはんを選ぶ(白米、玄米等と大、中、小)
となります。
以上のようなことが書いてます。
待つ間に奥芝新聞という手書きの新聞を拝見。
エアコンが2台ついたとの速報(確かに北海道の店にクーラーが付いてるのは少ない)。
あたりを見回すと、店主のお勧めの他のお店の紹介もあります。
ここには、札幌初日に行った麺屋彩未さんも。
このポスターには、「今までも、これからも、海老様に頭が上がりません。」と手書きされてます
お待たせしました。約1年ぶりのスープカレーです
プレミアムカレー(聞いたことのない珍しい野菜や・・・)に入っている野菜の説明を店員さんがいろいろ話ししてくれます
スープカレーをいただきます。
スープは海老風味でばっちり。ラーメンでもおいしいかもです。
野菜も新鮮で、素材を活かして作られていると感じます。
これは、玄米ご飯。レモンをしぼってどうぞとのこと。
最初はそのまま食べます。玄米ご飯そのままでおいしい。
レモンをしぼって食べるのは初めてですが、とてもおいしい。自宅でも実践して食べたいと思いました。
おっと、これは相方のMAX女子力カリー。
相方曰くコラーゲンたっぷりらしい。
スープの最後まで完食!
とても満足です
また行きたい店の一つになりました。
最後に、なかなか遠い道のりの奥芝カレーでした