みなさんこんにちは!
ワンポイントストアドットコムスタッフブログへようこそ!
佐野厄除け大師に行ってきました。
厄と方位除けの御札をいただきに。
「日本は神の国」発言ではありませんが
日本人であるわたし的には、
日本の八百万の神様が自分の礎なのかなーという
気はしております。
それでも。
聖書も今年は読んでみたいと思っていますし、
イスラム教についても一時期随分興味を持って
いろいろと本を読みました。
今もイスラム文化はとても素晴らしいと思います。
また偉いお坊さんのインタビューなどを聞きますと
深く深く「なるほど。」と思います。
また三国志などを読みますと、
儒教というのは、なるほど素晴らしいなーと思います。
40歳を過ぎたら、ぜひチャレンジしてみたい。
と、いう感じで。
誠に日本人らしい、
良く言えば柔軟な宗教観を持っています。
そんな訳で。
母から「厄除け大師に行きたい。」と言われたら、
「ほい、ほい」と車を出してしまうわたしなのです。
厄除け大師に着きますと。
まず受付で申し込みを済ませ、待合室に進みます。
待合室は20畳はあろうかという大きな和室。
テーブルの上にお菓子やらお茶が用意されておりました。
見事に手の入った立派なお庭を眺めながら
お茶をいただいて20分ほど待ちました。
30代半ば位のご夫婦と
十代後半位の硬派な感じの若者の二人連れが
一緒の組でした。
うちの母はこのお兄ちゃん達のことを
「絶対交通安全の御祈願よ。」と断言していました。
・・・・。
さて。本番(?)のご祈願ですが。
御護摩という儀式で行われました。
これはホントに凄かったです。
高く火柱が立ち、胡麻がパチパチと跳ね火の粉が舞う中、
テノール・バリトン・バス(ほんとです!)の3名のお坊さんが
太鼓の音に合わせて高らかにお経を唱えているのを目の当たりにしますと、
なんだかこう無重力になって行くような、不思議な感覚になってきました。
お炊き上げをされているお坊さんは
火柱のすぐ横で儀式されていますので
キレイに剃られた頭から玉の汗が噴出してくるし、
今にも袈裟に炎が燃え移りゃしないかと、
そればっかり気になって
祈願そっちのけで
じーーーーーーっつ見入ってしましました。
炎が2メートル程になった時に、
わたしたちはみんな炎の前まで進み出て
火に手をかざし、その手で頭・首・肩・腰・腹・背中・膝を摩ります。
それをしている間も、炎があまりにすごいので
顔がかーーっつ熱くなります。
この前で20分もお経を上げ続けるお坊さんて、凄い。。。
いやー、spectacle!
迫力満点で、不謹慎かもしれませんが
「ライブだったねー。」と、母と感心してしまいました。
これだけしていただくと、なんだかすっかり厄も払われた気がいたします。
わたしは厄年ではありませんが
そんなことはもう気にならないような
圧倒的な時間でした。
一度テレビで、何十名ものお坊さんが
ステージでお経を上げるのを見たことがあります。
これはすごいなー!と鳥肌が立ったことを覚えています。
すごい。ほんとうに凄いです。
ぜひ一度、、、、と、おススメするものではないかもしれませんが、
体験されますと「おおおー」と思われると思います。
厄除け・方位除けだけでなく
商売繁盛や縁結びなどの御祈願・ご相談も受けてらっしゃるそうです。
こと細かに具体的にお願いすることが「こつ」だと
お坊さんが仰ってました。
御祈願にも「こつ」があるんですねえ。
なにごとも、経験なり。ですね。
とても貴重な体験でございました。
お寺でいただいた資料の中に
仏さまにどんなものをお供えするのが良いかという説明があり
おはぎや果物に交じって「バターオイル」というのがあって驚きました。
お釈迦様はインドですものね。納得。
ワンポイントストアドットコムスタッフブログへようこそ!
佐野厄除け大師に行ってきました。
厄と方位除けの御札をいただきに。
「日本は神の国」発言ではありませんが
日本人であるわたし的には、
日本の八百万の神様が自分の礎なのかなーという
気はしております。
それでも。
聖書も今年は読んでみたいと思っていますし、
イスラム教についても一時期随分興味を持って
いろいろと本を読みました。
今もイスラム文化はとても素晴らしいと思います。
また偉いお坊さんのインタビューなどを聞きますと
深く深く「なるほど。」と思います。
また三国志などを読みますと、
儒教というのは、なるほど素晴らしいなーと思います。
40歳を過ぎたら、ぜひチャレンジしてみたい。
と、いう感じで。
誠に日本人らしい、
良く言えば柔軟な宗教観を持っています。
そんな訳で。
母から「厄除け大師に行きたい。」と言われたら、
「ほい、ほい」と車を出してしまうわたしなのです。
厄除け大師に着きますと。
まず受付で申し込みを済ませ、待合室に進みます。
待合室は20畳はあろうかという大きな和室。
テーブルの上にお菓子やらお茶が用意されておりました。
見事に手の入った立派なお庭を眺めながら
お茶をいただいて20分ほど待ちました。
30代半ば位のご夫婦と
十代後半位の硬派な感じの若者の二人連れが
一緒の組でした。
うちの母はこのお兄ちゃん達のことを
「絶対交通安全の御祈願よ。」と断言していました。
・・・・。
さて。本番(?)のご祈願ですが。
御護摩という儀式で行われました。
これはホントに凄かったです。
高く火柱が立ち、胡麻がパチパチと跳ね火の粉が舞う中、
テノール・バリトン・バス(ほんとです!)の3名のお坊さんが
太鼓の音に合わせて高らかにお経を唱えているのを目の当たりにしますと、
なんだかこう無重力になって行くような、不思議な感覚になってきました。
お炊き上げをされているお坊さんは
火柱のすぐ横で儀式されていますので
キレイに剃られた頭から玉の汗が噴出してくるし、
今にも袈裟に炎が燃え移りゃしないかと、
そればっかり気になって
祈願そっちのけで
じーーーーーーっつ見入ってしましました。
炎が2メートル程になった時に、
わたしたちはみんな炎の前まで進み出て
火に手をかざし、その手で頭・首・肩・腰・腹・背中・膝を摩ります。
それをしている間も、炎があまりにすごいので
顔がかーーっつ熱くなります。
この前で20分もお経を上げ続けるお坊さんて、凄い。。。
いやー、spectacle!
迫力満点で、不謹慎かもしれませんが
「ライブだったねー。」と、母と感心してしまいました。
これだけしていただくと、なんだかすっかり厄も払われた気がいたします。
わたしは厄年ではありませんが
そんなことはもう気にならないような
圧倒的な時間でした。
一度テレビで、何十名ものお坊さんが
ステージでお経を上げるのを見たことがあります。
これはすごいなー!と鳥肌が立ったことを覚えています。
すごい。ほんとうに凄いです。
ぜひ一度、、、、と、おススメするものではないかもしれませんが、
体験されますと「おおおー」と思われると思います。
厄除け・方位除けだけでなく
商売繁盛や縁結びなどの御祈願・ご相談も受けてらっしゃるそうです。
こと細かに具体的にお願いすることが「こつ」だと
お坊さんが仰ってました。
御祈願にも「こつ」があるんですねえ。
なにごとも、経験なり。ですね。
とても貴重な体験でございました。
お寺でいただいた資料の中に
仏さまにどんなものをお供えするのが良いかという説明があり
おはぎや果物に交じって「バターオイル」というのがあって驚きました。
お釈迦様はインドですものね。納得。