OnePointStore.com STAFFBLOG

旧★キャバリアのふく★ブログ

大阪に行ってきたよん

2004年08月24日 | スタッフコラム
お昼の新幹線に飛び乗って、気楽な気持ちで行ってきました。
1時間半か2時間位で着くと思っていたのだが、3時間近くかかったので驚く。
そういえば、いつもは飛行機だったな、と名古屋あたりで気がついた。
夏休み中ということもあり、自由席は結構混雑していて、
家族連れも多かった。
出発時間ギリギリで行ったので、窓際には座れずに、
通路側の席でぼーーーーとする。
あまりに閑なので、ケータイでテトリスをやり続けた。
トイレに立ったとき、後ろの席を見たら、
ゲームボーイに熱中している小学生が二人いた。
ふと自分自身について、なんだかな~と思う。

母からメールが来た。
「新幹線にカッコイイ人は乗ってますか?素敵な出会いがあるかも。
ぐるっと巡回してください。」

「そんなドラマみたいなことはありません。」
と返すと、
「残念。帰りに期待しましょう。」だって。
新幹線に娘のロマンスを求める母にも、なんだかな~と思う。

新大阪に着くと、
「大阪発 くっさないマイルドセブン」と言うポスターがたくさん貼ってあり、その新鮮なコピーにかなりグッときた。

タクシーを拾って仕事場に向かったのだが、
大阪のタクシーの窓には、
「5000円以上で料金半額」というステッカーが貼ってあって、
私のタクシーにも貼ってあった。
どういう意味だろう?
5000円以上走ったら、料金が半額になるってこと?
凄いおトクじゃーん。
運転手さんに聞いてみようと思ったら、目的地に着いてしまった。
うーん。どういう意味なんだろう?

なんだかんだ仕事をやり、新幹線の最終で帰ることに。
スタッフの方が、「せっかく来たので夕食でも。」と、
串揚げ屋に連れて行ってくれた。
お任せコースになっていて、お腹がいっぱいになたらストップをかけるシステム。
すんごく長いアスパラ丸ごと揚げや、ハモなどを美味しく食べ、
ちゃっかりビールも1杯飲んで2名で5000円位。安い。
時間がないので30分位しかいられなかったけど。
大阪っぽいご飯が食べられて良かったです。ありがとうございました。

慌しく食事をすませ、梅田阪急からJR大阪駅へ。
エスカレーターもちゃんと右側に立って乗る。

それにしても。
大阪に来ていつも思うのが、「乗り換え」の感覚の違い。
東京なら絶対1駅以上はありそうな感じの距離を、
おりゃっ!と地下道で繋いで、「乗り換え」って言っちゃうところが凄い。
東京の感覚でいうと、JR東京駅で都営浅草線の日本橋駅に「お乗換えください。」などと
普通に案内されちゃた感じ。

堂島あたりから、「JRお乗換え案内表示」に沿って歩いていたら、
15分位かかり、ヘトヘトでした。

バタバタとお土産を買って、最終の新幹線に乗り込む。
お土産は、赤福や八橋など、気付いたら大阪産じゃないものばかり買っていた。
帰り道、このお土産が激重で激しく後悔する。

車内はガラガラで、今度は窓際に乗れたので、喜んで窓の外を見たが、
もう暗いので自分の顔しか見えない。
仕方なく暴睡する。

名古屋をちょっと過ぎたあたりで、
車内販売の「お弁当にビール、いかがすか?」の声に目がさめ、
条件反射で呼び止めてしまった。
しょうがないので、お腹はいっぱいなのに「新幹線パーサーのおもてなし弁当」なるものを買ってしまう。

つづく。

キモチはアテネ。カラダは中華。

2004年08月18日 | スタッフコラム
ランチに、富麗華に行ってきました。
ここは会社から近いので、比較的よく利用します。
7月からランチタイム全席禁煙になってしまったので、足が遠のくかな?と思っていましたが、
美味しいし、ひとりでもゆっくりできるので、ついつい行ってしまいます。
ディナーはとても高いので、セレブじゃない私はランチオンリー。
ここで夜接待をしてもらえるような、大物になりたいわ~。

今日食べたのは、高菜のおそばのコース。
冷菜、点心、おそば、デザートのメニュー構成です。
(富麗華では一番お安いコース!)
急に思い立ってケータイカメラで撮影したので、画像がイマイチでごめんなさい。



席に着くとまず、ジャスミンティーがポットでサービスされます。
ポットの下に写っているのは陶器のポットウォーマー。
ろうそくがセットされていて、ずっと温かいお茶がいただけます。
このウォーマーを含む陶器はレジで販売もしています。
ウォーマーが欲しくて買おうとしましたが、とってもお高くて断念。
確か8000円位でした。
ジャスミンティーがたっぷりいただけるのも、富麗華に通う理由のひとつ。
ポットには茶葉が入っていないので、渋くならないのも嬉しい。





前菜は日によって変わりますが、
皮のゼラチン質が美味しい薄切りのハムと胡瓜の組み合わせが多いです。
ハムには甘いソース、胡瓜にはピリッと辛いアミのソースがかかっていて
両方ともとても美味しい。
お気に入りの前菜。






次に点心が出てきます。
以前は日替わり点心でしたが、
消費税込み価格に変更されたタイミングで、
このコースの点心は餃子にフィックスされたようです。
肉汁たっぷりの肉餃子は、濃厚な黒酢のタレでさっぱりいただきます。
にんにくは入っていないようです。

富麗華の点心はなんでも美味しい。
コースには入っていませんが、焼き小龍包も最高でした。
パリッとした皮の中に、熱々でコクのあるスープがたっぷり。
きっと良い点心師さんがいるのでしょう。
サクサクのパイ包も、大根餅も、蒸し餃子も本当に美味しかった。
ランチのメニューにはないのですが、水餃子をぜひ食べてみたいです。


友人に、美味しい水餃子をつくる点心師さんがいるのですが、
彼女の点心を食べると、焼餃子より水餃子が好きになります。
上海出身の方なのですが、もちもちとしたボリュームのある皮と、
小龍包のようにコクのあるたっぷりしたスープ。
なにもつけなくても十分に美味しい。
で、他のお店の点心では、なんだか満足できなくなります。
富麗華の点心は、贅沢を憶えた舌であってもちゃんと美味しい。




いよいよおそばです。
ピリッと辛い高菜のおそば。
富麗華でしか食べられない上品なスープが最高です。
澄んだスープによく絡む麺は、中華麺ではなく、
日本蕎麦のような薄いグレーのシコっとした麺です。
程よい塩気のある高菜とそぼろ肉、
細いリング状にカットされた赤唐辛子のトッピング。
食欲のない時は、この高菜のおそばを単品でオーダーしてます。



最後にタピオカココナッツのデザートがでますが、
おそばに大満足で、撮影するのを忘れてしまいました。

ランチ日記は書いていてもなんだか楽しかったので、
お気に入りのお店でランチするときは、また書こうかな。

インターコンチに行ってきたよん その3

2004年08月15日 | スタッフコラム

バスルームの眺め。Clickで朝の風景に。

インターコンチに行ってきたよん も、その3になりました。
その1その2では、全くホテルに触れていないので、当日の模様を。

朝、お約束である父の「作戦会議」に召集される。
ホテルまでのルートその1~3までを、地図を見ながら確認させられるが、インターコンチはもう何度も行っているので、いつものように上の空で聞く母と私。
「やる気がない!」と怒る父を置いて、ふくをまずペットホテルに預けに行く。

受付を済ませ、ペットホテルのお姉さんに
「オシッコは外でしかできないので、必ず外に出してくださいねっ。」とお願いしていると、
ふくは、レジや商品棚などにジャンジャンオシッコをしていた。

えーと、ふくにとっては人間が靴を履いている場所は”外”なのかも。

とかって言って済ませられない相手なので、
雑巾をお借りしてフキマクり、謝りマクる。
んもー!

そして、なにがなんだか分からないうちにふくちゃんは連れて行かれてしまった。
できれば、「お留守番ね。迎えに来るからね。」と、ちゃんと言いたかった。

気分を変えて、ホテルで食べるオヤツを買おう!とデパートに寄る。
おすしや生ハム、チーズとワイン・ビールなど、オヤツと言うよりツマミと酒を買い込む。

家で父をピックアップして、いざホテルへ。
道は凄く空いていて、あっという間に到着する。
駐車場は地下3階にあり、これがかなりキワドイ円周でぐるぐる回りながら下りて行くタイプで、
だんだん平衡感覚を失い「今、私はどこを走っているの~」と、
実は物凄く危うい状態で走っていた。

お日柄が良かったのか、ロビーには結婚式の引き出物を持った人がたくさんいた。
カウンターは空いていたので、チェックインはスムーズに終わる。
荷物を持って貰って(酒瓶ゴロゴロの袋を持たれた。焦った。)、部屋へ。
せっかくなので、お部屋の設備を説明してもらったのだが、
ちょー適当な感じでパパっと済ませてソソクサと帰ってしまった。
酒の持ち込みがバレたのかも・・・。

部屋は充分広くて、窓も大きく、お台場がバッチリ見える。
お目当てのバスを早速確認。
窓からちゃんとお台場が見えるし、
バスピローが着いていてノンビリできそうな感じ。
母に、「バスタブに入ってみ。写真撮ってあげる。」と言うと、
「裸になるの?」と心配そうに聞いてきた。
・・・。
服のままでよいです。

部屋の点検が終わったので、ホテルの探索に行ってみたが、
ここはあんまり施設がないのね。
プールとか、エステとか、ショップとか。
ロビーにケーキショップがあるだけ。
母はそのケーキショップで、ケーキを3つ買っていた。
お味は普通。オーソドックスなタイプです。

インターコンチのお部屋でケーキが食べたいなら、
東京駅大丸か京橋のホテル西洋銀座のケーキショップが近いので、
そちらで買ってはいかがでしょうか。
インターコンチのケーキよりオススメです。
季節もあるけど、マンゴーものがあったらぜひ!
美味しいよ~ん。


東京湾を行き交う客船を眺めたり、部屋のテレビを見たりして
ノンビリ過ごす。
ご飯も部屋で、ダラダラ食べた。
ルームサービスは、お茶漬けでも2000円代。高い!

母と父は、夜景になったらお風呂に入ると宣言していたので、
私はバスで夕暮れから夜まで過ごす。
バスには部屋のテレビの音が聞こえるスピーカーがあって、
スイッチONにすると、大ボリュームで音声が流れる。
外のロマンチックな夜景を、相撲中継をBGMに、
バスソルト(備え付け)を入れた良いカオリのお風呂につかってノンビリ見た。
偶然、横浜の花火が、2発位だけど見えました。Lucky~!

夜9時過ぎから、やることもないので、またバスへ。
BGMは中居君とオセロ中島のブラックバラエティー。
バスから出ると、母と父はすでにガーガーと寝ていた。

私はパソコンを持って来ていたので、
部屋のラインに繋いで見てビックリ。有料でした。
24時間で1800円位だったかな?
結構高いのね~。

朝はレイトチェックアウトなので、ホテルのデッキを散歩したり、
またバスに入ったりしてゆっくり過ごす。
父はホテルに篭りっきりだったので、ブランチは外でということになり、
11時30分頃チェックアウトして帰る。

ブランチは、地元でお蕎麦。
その後ふくを迎えに行き、狂ったように喜ぶふくを車に押し込んで帰宅した。

インターコンチに行ってきたよん その2

2004年08月13日 | スタッフコラム
そんな訳で。
獣医さんで順番を待つふくと母娘。

ふくは獣医さんが大好き。ものすごくテンションが高い。
とにかく白衣を着た人が好きなのだ。
他のワンちゃんが呼ばれる度に、元気良く診察室に入ろうとする。
その度に「あんたはまだなの。」と、リードを引かないと行けないので
非常に恥ずかしい。

待合室に、もの凄くデカくて、イヌなのかクマなのか、
大きすぎてもうなんだかよく分からない黒いヤツがいて、
母が飼い主さんに、「なんて種類?」と聞いていた。
それはとても難しくて、絶対覚えきれないような名前の犬種だった。
しかし母は果敢にその名前を発音しようとして、
何度も「・・・で、続きなんでしたっけ?」と聞いていて、
非常に恥ずかしい。

あと30分たったらどうせ忘れるのに、なぜそこまで熱心に取り組むのか?

母はようやく発音をマスターし、私に向かって得意気に発音していた。
このオンナには、帰りの車の中ででも、
「で、あのワンちゃんは何て犬種だっけ?」と質問することで復讐してやろうと心に誓う。

そのイヌは、順番が来ると、私は診察室には絶対に絶対に入りません!と
断固入室拒否を主張した。
飼い主さんは、泣きそうになってリードを引っ張るが、なんせデカイのでビクともしない。
助手さんは三人がかりで押したり持ち上げようとするし、
ふくがその横をすり抜けて先に入室しようとするしで、
テンヤワンヤになってしまい、
ニギヤカで楽しい。

そうこうしていると、ようやく順番が来て診察室へ入った。
ふくはもうご機嫌で、先生や助手の方に
「オレをなでても良いんだぜ!」てな具合で高飛車なお愛想を振り撒いている。
先生は、
「ふくちゃんが来ると嬉しいな。動物が好きだから獣医になったのに、
動物からはトコトン嫌われるんで、いつも悲しいんです。」と言っていた。

母と二人でワクワクしながら注射を見守っていたが、
アッと言う間に終わってしまい、
ふくは助手さんに夢中で、注射に気が付かなかったようだ。
先生に「はい終わりでーす。じゃあまたね。」と言われ、
「もう帰るのー?」と寂しそうだった。

あまりにスムーズだったので私達母娘は、なんだか拍子抜けしてしまった。
母は
「せっかく見に来たのにつまんなーい。
やっぱり年寄りは駄目ね。感度が鈍くなるのよ~」などと言っていた。
母さん、あんたも年寄りだよ・・・。

会計は8000円もした!
ペットホテル代は1泊4000円なので、ふく合計12,000円の出費。

ふと、
自分は自分の誕生日を祝うために、自分で6万円近くを出費するのね。
・・・。
と気付き、
よ~く考えよ~、お金は大事だよ~♪のメロディーが頭をよぎったが、
このメロディーってなぜかいつも、お金を払った後に思い出す。
お金を払う前に思い出したいよー。

帰り道、母に
「で、さっきのデッカイわんちゃんて、なんていうんだっけ?」と聞いたら、
「? クロのこと? クロったら面白かったね~」と言っていた。

おわり (ホテルの話は???)

インターコンチに行って来たよん

2004年08月12日 | スタッフコラム

先日、
「誕生日だし、いっちょ都内のホテルでゆっくりしましょうかね!」ということになり、
家族で竹芝のインターコンチに行ってきた。

最初は母と二人でふらりと行こうと思っていたのだが、
「せっかくだからお風呂から夜景が見える部屋に。」などと、
気前良くベイバスビューを予約したら、
なんだか予算オーバーだったので、
父も誘って三人で泊まることにする。

さてふくちゃんですが、当然一緒には行けないわけで、
弟夫婦に預けようかとも思ったけど
神奈川までの往復が面倒になり
一泊なのでペットホテルにお願いすることにしました。

地元の友人にいろいろ聞きまくり、良さそうなところに予約した。
ふくの場合、アレルギーがあってご飯は手作りのモノを持ち込みさせてもらわないといけない。
持ち込み可能かどうか聞いてみたら、そこは基本食事は持ち込みなんだそうで
問題なくOKだった。

でも。
1年以内に混合ワクチンを摂取していないと預かってくれない。
証明書を持っていかなくてはいけないらしい。

当然(なのかどうか分からないけど・・・)、ふくはワクチンなんて
生まれてすぐの混合ワクチンしか受けてない。
けど、せっかく探したところなので、

「あ~ら、そうなんですか?この間受けたのっていつだったかな~?
1年以上は前だったかも。・・・。持っていかないと駄目?」と、
しらじらしく言ってみたら、

明るく、「そうですね。摂取してから3日ぐらいは、体調が悪くなる子もいるので、
受けてから1週間以内はお預かりできないんです。
だから今回は特別に、1年以上前の証明書でも良いですよ。」と
優しく教えてくれた。

ち、必須なのね・・・。
そうは言って頂いても、7年前の証明書を持って行くわけにも行かず、
それを聞いたのが宿泊日の10日前だったので、
速攻かかりつけの獣医さんに予約した。

ワクチンの前日から、ふくに
「明日ね、ふくちゃんは、すごーーーーく痛い注射をするんだよ~。」
「針なんか、こーーーーんな太いんだよー。」
「あなたに耐えられるかしらね。ふふふ。」
「もう家に戻ってこれないかもよー!きゃー!」  など、
何度も恐ろしい予告を繰り返す。
ふくは、
「なんだかわからないけど、オレは楽しい!」みたいな感じで、
尻尾をフリフリして喜んでいた。

以前、ふくが注射をしたときのこと。
注射が終わって2~3秒程たってから、
「な、なんだか変?」と気付いたようで
「オレをダッコしてくれ!今すぐダッコしてくれ!」と抱きついて来て、
ダッコしたら「キャンキャンキャンキャンキャン」と
3分間くらい泣き続けていた。

それは絶対痛かったからではなく、ただただ大袈裟に驚いていたのが、
ものすごーく面白かったよ~と母に話したら、
それは是非とも見たい、と言うので、母と一緒に病院へ行った。

つづく。(ホテルの話は???)

元気ですかー!

2004年08月03日 | スタッフコラム


例のごとく、あてもなく近所を徘徊するふくとの散歩が終わり、
今ふくは、大イビキをかいて寝ております。

今晩もごはんをたらふく食べたようで。
寝姿はツチノコそっくり。



でもこんな腹出てても、朝になるとぴっちゃんこ。
スリムになっちゃう。
うらやまし~。

私はダイエットをしたことがない。
痩せてるわけではなく、むしろ絶対ダイエットするべきスタイル。
でも。な~んか面倒なんですね。


さっき母に「ダイエット体操」の切り抜きを、「やんなさい!」と突きつけられ、
「なによー。あたしをこれ以上美しくして、どーするつもりー?。
あんた娘を売るつもりだね?
ふくー!あたしたち、売られるのよー!売り飛ばされるのよー!」
などと言って逃げてきたけど。

カロリーは味なんですよ。
味のないものは食べたくないし。
運動もね~。
イヤイヤやったら体に悪そうじゃーん。

しかしやはり、やるべきかしら?

(考え中)

先日。会社の健康診断に行ってきました。
体重は。絶頂に太っていた時代とほぼ同じまでふえてました。
マズイね~。

体重のことは、なかったことにして。
胃の検査へ。

ありえない量の炭酸を飲まされ、ゲップをするなだの、
バリウムを飲めだの言われる。

さらに高々と上昇した狭い台の上で、2回転しろ、と命令される。
2回転すよー。あ~り~え~な~い。

次にあお向けになったまま、頭を下に15度くらい傾けられ、
「落ちる~」って状態のまま、ハイチーズ。

その後も幅50cm位の台の上で、さんざんなアクロバティックポーズを要求され、
「お言葉ですが、その要求はお受けしかねます。」とココロの中で叫びつつも、
見事なポーズを次々と繰り出し、連続でクリアする。

レントゲン技師の「ハイOKでーす」の声に、
あ~自分はこの試練を、なんのトラブルもなく見事に乗り切ったんだ。と、
あふれる涙をこらえつつ、レントゲン室を出る。

鏡を見たら、バリウムが白い髭のように顔面に残っており、
「母上、生きて帰って参りました!」と、思わず鏡に敬礼したくなりました。

楽しかった。

エバソンプーケット

2004年08月02日 | スタッフコラム

エントランス。Clickで朝に風景に。


2004年9月に、エバソンプーケットEvason Phuket Resort & Spaに行ってきました。

年齢とともに、「アジアのビーチリゾートに行ってみたいな~」と
思うようになってきて、
色々調べた末に、なんだか良さそうなのでここにしました。

エバソンプーケットのエントランス
幻想的なドームを抜けると、オープンエアのロビーがあります。
ロビーは、海とつながったように見えるプールを囲むように、
フロントデスクが配置されていてとての開放的。
(画像をClickすると、朝の風景にかわります。)




画像にリンク

エバソンは、宿泊を予約すると朝食は無条件でついてくるみたいです。
この朝食が楽しい。
アメリカン・コンチネンタル・中華・タイ・日本食と、
いろんなワゴン並ぶビュッフェタイプで、
フレッシュジュースやシャンパン、ワインなども飲むことができます。

エバソンのブレックファースト
オープンエアのレストラン。
朝食は絶対外出派の私ですが、今回は毎朝ホテルでこのボリュームをペロっといってましたよ~。
毎日食べたのは、フォー。おばんちゃんがその場で作ってくれます。
フレッシュのマンゴージュースも毎日ガブ飲みできてシアワセ~




Clickでトムヤンクンのアップへ

ホテル内のレクリエーション:タイ料理教室
タイ料理を教えてくれるクラスがあったので参加しました。
パッタイ・トムヤンクン・ソムタムサラダ・カシューナッツ炒めなどを習いました。
完成すると、ゴージャスなテーブルセッティングでいただけます。
ななんとワイン付き。美味しかった~。
けど、参加者が二人だけだったので食べきれませんでした。

トムヤンクンもこの豪華さ!濃厚でとってもアロイ。
レシピもくれるので、家に帰っていろいろと作ってみたけど、
なかなかあの味は再現できません。
先生と作るとちょー簡単!なんですけどね~。



Clickでボン島のバーへ

プライベートアイランド:
ボン島

エバソンにはホテル専用の島があります。
宿泊客はホテルのビーチから専用の壊れそうなモーターボートで、
「沈む。絶対転覆する...。」という恐怖感さえ乗り越えれば、
売り子にたかられることなく、
の~んびりできます。
フカフカのタオルがかけられた清潔なビーチチェアもシュノーケルも無料。

午後は汐が引いてしまって珊瑚丸出しで泳げませんので、午前中がオススメです。

朝食のパンをちょっと失敬して持って行くと、おさかなの餌付けができます。
もぐらなくても透明度が高いので、全然大丈夫。
パンを蒔くと、ウヨウヨ寄ってきます。







シックスセンシズ・スパ:
3時間45分の極楽パッケージ「detoxifier」を受けきました。
旅行前はこのスパがメイン!ぐらいに思っていたのに・・・。
前の日のボン島で、アホみたいに日焼けしてしまって、
死ぬほど背中が痛くてゆる~くしかやってもらえなかった...。

ここのスパはすごく綺麗。エステルームはもちろん個室で、
良い香りが漂っていて、ベッドにうつ伏せになると、
穴明き枕の下には、美しいお花が生けてありました。
(写真にある銀色のお皿と同じもの。)

昔上海でエステに行ったら、穴明き枕の下の床に血痕がついていて、
「殺される・・・。」と思ったけど。
ここは極楽。エステが終わると微妙な味のお茶とお菓子のサービスがあります。


画像にリンク
エバソンはタウンから離れた静かなところですが。
せっかくの初プーケットでしたので、観光にも行ってきました。
現地のエージェントさんの、ペガサスツアーさんに、アテンドをお願いしました。


車は貸切で1台1000バーツ。日本語の話せる女性ガイド「ヌイさん」。
良心的で可愛いし、我侭も聞いてくれて最高でした!
ショーやレストランの予約は、日本から自分で手配したんですが、次回は全部ヌイさんにお願いします。

プーケットファンタシー
ここのショーはすごい。
象が走る、鶏が走る、鳩は飛ぶ、の大騒ぎ。
伝統的な舞踊、生活、衣装、神話など、タイてんこもりの面白さです。
ただ、内容は何年もリニューアルしていないそうです・・・。
象との胸キュンな思い出については、いつかアップします。



サイモンキャバレー
タイに来たらオカマショーは必見でしょう。
ということで、日本からVIPシートを予約して行ってきました。
ヌイさんに直接頼んだ方が安かったみたいです。(現地価格があるそうです。)
きらびやかなオカマちゃん達が、日本、アメリカ、韓国、タイ、中国など、各国の歌とダンスで楽しませてくれます。

デカイ!肌が綺麗!クチパクだけど、うまい!うまい!
ヌイさんいわく、
「タイの女は、オカマに勝てないね。スタイル良いよ。背も高いし。
でもお喋りで声デカイから怖いよ。」

まだ新人のオトコ役ダンサーに、2丁目で働く友人にそっくりな子がいました。
似てる。似すぎてる。
上ちゃん、世界に3人いるっていう、あんたのソックリさん、
見つけちゃったよ。

このショーが終わったのは、11時近く。
優しいヌイさんが、
「疲れた?マッサージ行く?」と言って、タウンにあるマッサージに連れて行ってくれました。
1時間みっちり、タイマッサージを受けて確か3000円位かな。
マッサージしてる間、ヌイさんは隣の布団で熟睡。
ホテルについたのは夜中でした。

ヌイさん、お世話になりました!

試行錯誤です。

2004年08月01日 | スタッフコラム
画像アップの練習とリンクの確認のために。
いろいろやってみました。



左の写真は、7月30日の日記「ママ対策」で使ったものの
オリジナルです。

家の前で撮りました。






最近、便利に使っているサイトは、exciteの翻訳ツールです。
かなり乱暴な訳なんですが、
日本語から英語、英語から日本語への変換が、文章ごとできます。
WEB翻訳を使えば、WEBページごと日本語訳するのも可能です。

例えば、
ホテルのサイトでスパメニューを調べると・・・。

this massage is both physically and emotionally beneficial to the body.
essential oils are uniquely blended for each as per requirement, which are absorbed into the bloodstream and help to give benefits of health and beauty.

と、あります。
これをexcite翻訳すると、

このマッサージは、両方とも身体に物理的に情緒的に有益です。精油は、1つの要求(それは健康と美容の利点を与えるために血流および支援へ吸収される)ごととでのように各々のためにユニークに混合されます。

となります。
なんとなく分かるでしょ。