足ツボに加えて太極拳も始めた私。
先週お教室を見学し、一緒にやらせて頂いたのだが
なかなかオモシロイ。
先生は女性で50代後半という感じなのだが、
ハキハキしていて声が木の実ナナに似ている。
この声ってすごく先生に向いている気がした。
聞いていて気持ち良いと申しましょうか。。
太極拳は、よどみなく流れるように動くのであるが、
全くの初心者にとっては手と足の動きを
同時に追って行くのがまず難しい。
先生は、今どこに重心があって、
これからどこへ行こうとしているのかを
静かで低いトーンの木の実ナナ声で
実に見事に解説する。
なもんで、目をつぶっていても分かるとは言わないが、
先生の声を聞いていると、なんとなくついて行けるからすごい!
「アタシって天才かも・・」と勘違いするくらい
アタフタしないで一緒に楽しむことができた。
が。それは先生の解説がある時だけで、
先生が黙ってしまうと、
同じポジションで同じように先生の動きを追っているのに、
まったくついていけない。
足と手がバラバラになってアタフタ、アタフタしてしまう始末。
ちょっと難しいな~と思ったところは、
太極拳は流れるように動くので、
どこからどこまでが1つの動きか1回ではとても理解できないところ。
まずこのステップ、次これを2回、右・左・右・左、
次にジャンプしてフィニッシュ!のようなメリハリがないので、
「次、右へ」と言われても、「えっと、どこから?」てな感じ。
2時間のレッスンのうち、1時間はストレッチをやる。
これは気持ち良かった。
60代中心の生徒さんの中にあって、
一番カラダが硬いのは、最年少の私でした。。。
ううう。。
一緒に行った母は、
さすがフラダンスを長年やっているだけあって、
私よりよっぽど上手にさくさくとやっていた。
が、彼女は、陽気な性質なので、
「踊りがゆっくりすぎてつまらない。」と言っていた。
踊り?なのかは別として、ちょっと物足りないみたいであった。
もっと凝ったことがやりたいようです。
一日200歩くらいしか動かない私には、充分でございましたが。
「凝った」と言えば。
最近、ビーズに凝っている。
(仕事してんのか?!という声が聞こえる・・。)
ネックレスの手づくりキットを1つ買って来て
コツコツ作ってみて、
なんとなく仕組み的なものを理解した(気がする)ので、
今は好きな石や素材を買って来て好きにやっている。
結論を言えば。
ビーズアクセサリーは絶対、買った方が安い。
ということが分かった。
俺様が12時間もかけて、でもって5~8千円もかけてつくったものは、
お店で買えば3000円程度。だと思われる。
厳密に言えば、私は天然石を使っている:お店のはプラスティック
部品も高いぜ~的なことはあるにせよ、
見かけというか、仕上がり感として、
俺様がつくったアクセサリーを、
じゃあ店で5千円(それでも原価だ)出して買うか?と自問自答すると、
「いいえ、買いません。買うならせいぜい3000円。」てな感じ。
くっそー。
とは思いつつも。
次から次へとチャレンジしたいイメージがあって
毎日でも素材屋さんに行きたい気持ちを、ぐっと堪える日々。
ビーズアクセサリーにもイロイロあって。
テグスで編み編みとモチーフをつくって繋げて行く根気のいるタイプと、
大きな石を金具で繋ぐタイプがあり。
私は金具で繋ぐタイプが好き。
根気がないから。そして不器用だから。
なので。
つくるとなるとどうしても、金具タイプを選んでしまう。
こっちは石の配置や配色を考える時間がほとんどで、
実際につくり始めると意外に短時間で出来てしまう。
夜9時からつくっても12時には寝られる程度で1つ完成してしまう。
(最初につくったテグスタイプのネックレスなんて、
仕上がり時間2時間半と書いてあったのに、12時間もかかったよ!!)
これがまた。困りどころで。
次、次、と作りたくなってしまうし、
せっかく出来たモノでもすぐ、
「この石をこれに替えてみようかな~」などと思い立ち、
その部分をバラバラにしたくてしょうがなくなる。
そして実際、そうしてしまう。
そうすると。金具の色も替えたくなり、
金具が足りなくなり、お店に買いに行き、
余計な石まで買ってしまい、
「どうせならコレもやり直そうかな~」なんて思い立ち、
バラバラにして、部品が足りなくなり、また店に行き・・・という具合。
中毒、ですね。
このまま行くと、
首がいくつあっても足りないくらい増えるんだろうな。
そして「あの人にプレゼントしよう!」とかって思うようになり、
それを口実にまたつくって
無理矢理ハイ!とか渡して、
たいして感謝もされない、みたいな・・・。
アクセサリーって好みがあるからねえ。
そんな風になりそうである。
先週お教室を見学し、一緒にやらせて頂いたのだが
なかなかオモシロイ。
先生は女性で50代後半という感じなのだが、
ハキハキしていて声が木の実ナナに似ている。
この声ってすごく先生に向いている気がした。
聞いていて気持ち良いと申しましょうか。。
太極拳は、よどみなく流れるように動くのであるが、
全くの初心者にとっては手と足の動きを
同時に追って行くのがまず難しい。
先生は、今どこに重心があって、
これからどこへ行こうとしているのかを
静かで低いトーンの木の実ナナ声で
実に見事に解説する。
なもんで、目をつぶっていても分かるとは言わないが、
先生の声を聞いていると、なんとなくついて行けるからすごい!
「アタシって天才かも・・」と勘違いするくらい
アタフタしないで一緒に楽しむことができた。
が。それは先生の解説がある時だけで、
先生が黙ってしまうと、
同じポジションで同じように先生の動きを追っているのに、
まったくついていけない。
足と手がバラバラになってアタフタ、アタフタしてしまう始末。
ちょっと難しいな~と思ったところは、
太極拳は流れるように動くので、
どこからどこまでが1つの動きか1回ではとても理解できないところ。
まずこのステップ、次これを2回、右・左・右・左、
次にジャンプしてフィニッシュ!のようなメリハリがないので、
「次、右へ」と言われても、「えっと、どこから?」てな感じ。
2時間のレッスンのうち、1時間はストレッチをやる。
これは気持ち良かった。
60代中心の生徒さんの中にあって、
一番カラダが硬いのは、最年少の私でした。。。
ううう。。
一緒に行った母は、
さすがフラダンスを長年やっているだけあって、
私よりよっぽど上手にさくさくとやっていた。
が、彼女は、陽気な性質なので、
「踊りがゆっくりすぎてつまらない。」と言っていた。
踊り?なのかは別として、ちょっと物足りないみたいであった。
もっと凝ったことがやりたいようです。
一日200歩くらいしか動かない私には、充分でございましたが。
「凝った」と言えば。
最近、ビーズに凝っている。
(仕事してんのか?!という声が聞こえる・・。)
ネックレスの手づくりキットを1つ買って来て
コツコツ作ってみて、
なんとなく仕組み的なものを理解した(気がする)ので、
今は好きな石や素材を買って来て好きにやっている。
結論を言えば。
ビーズアクセサリーは絶対、買った方が安い。
ということが分かった。
俺様が12時間もかけて、でもって5~8千円もかけてつくったものは、
お店で買えば3000円程度。だと思われる。
厳密に言えば、私は天然石を使っている:お店のはプラスティック
部品も高いぜ~的なことはあるにせよ、
見かけというか、仕上がり感として、
俺様がつくったアクセサリーを、
じゃあ店で5千円(それでも原価だ)出して買うか?と自問自答すると、
「いいえ、買いません。買うならせいぜい3000円。」てな感じ。
くっそー。
とは思いつつも。
次から次へとチャレンジしたいイメージがあって
毎日でも素材屋さんに行きたい気持ちを、ぐっと堪える日々。
ビーズアクセサリーにもイロイロあって。
テグスで編み編みとモチーフをつくって繋げて行く根気のいるタイプと、
大きな石を金具で繋ぐタイプがあり。
私は金具で繋ぐタイプが好き。
根気がないから。そして不器用だから。
なので。
つくるとなるとどうしても、金具タイプを選んでしまう。
こっちは石の配置や配色を考える時間がほとんどで、
実際につくり始めると意外に短時間で出来てしまう。
夜9時からつくっても12時には寝られる程度で1つ完成してしまう。
(最初につくったテグスタイプのネックレスなんて、
仕上がり時間2時間半と書いてあったのに、12時間もかかったよ!!)
これがまた。困りどころで。
次、次、と作りたくなってしまうし、
せっかく出来たモノでもすぐ、
「この石をこれに替えてみようかな~」などと思い立ち、
その部分をバラバラにしたくてしょうがなくなる。
そして実際、そうしてしまう。
そうすると。金具の色も替えたくなり、
金具が足りなくなり、お店に買いに行き、
余計な石まで買ってしまい、
「どうせならコレもやり直そうかな~」なんて思い立ち、
バラバラにして、部品が足りなくなり、また店に行き・・・という具合。
中毒、ですね。
このまま行くと、
首がいくつあっても足りないくらい増えるんだろうな。
そして「あの人にプレゼントしよう!」とかって思うようになり、
それを口実にまたつくって
無理矢理ハイ!とか渡して、
たいして感謝もされない、みたいな・・・。
アクセサリーって好みがあるからねえ。
そんな風になりそうである。