指摘することと実際にやってもらうことの違い

「企業様を元気にして日本の明るい未来をつくりたい」

皆様、おはようございます。（株）ビジネスファシリテーションのファシリテーター・中小企業診断士　福田　徹です。


先日は、税理士先生向けのセミナーでお話しさせていただく機会をいただきました。

テーマとしたのは、指摘することと実際にやってもらうこととは違うということでした。


コンサルタント、それも特に中小企業の現場では、往々にして「○○して下さい」というだけでは物事が進まないモノです。

いかにして、組織と人を動かすかが問題になります。


その問題のひとつの答えが、プロジェクトファシリテーションです。

プロジェクトファシリテーションでは、私がファシリテーターとしてチームを支援して、問題をチームで解決するお手伝いをします。

ひとつのプロジェクトは成果を出したら早期に解散し、新たな課題を解決する新しいプロジェクトを作ります。


テンポ良く、チームをつくり解散することによって、改革のスピードを上げることがでいます。

また、再生に至る企業の社内は、組織硬直が起きているものですが、複数のプロジェクトチームを縦横無尽に作ることによって、社内の空気を一気に変えることも出来ます。


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