「蕎麦」が美味しくなった富士そば

　皆様、おはようございます。今日は9月28日月曜日、私は中小企業診断士の福田徹です。

　都内を中心に展開する立ち食いそばチェーン名代富士そばの「蕎麦」が美味しくなりました。



　蕎麦好きの私は、今まで名代富士そばの蕎麦を敬遠していました。名代富士そばに入っても、食べるのは、うどんやかつ丼でした。

　理由は、蕎麦自体が美味しくなかったからです。

　これは食わず嫌いではありません。

　たまに食べる名代富士そばの蕎麦は美味しくなかったのです。


　ところが、先日たまたま名代富士そばで蕎麦を食べたら、おいしいではありませんか！

　香ばしさも舌触りも今までとは全く違います。



　富士そばのサイトによると、今年8月よりそば粉をグレードアップしたそうです。

　具体的には、そば粉の半分を「挽きぐるみの石臼挽きそば粉」に変更したということで、これによって香りや食感が改善されたと言うことです。

　道理で美味しくなったわけです。

　このチェーンは、生蕎麦を店でゆでる方式を立ち食いそば業界としては早くから採用したり、各店で出汁を取ったりといった「こだわり」をもってやってきました。（Wikipedia「富士そば」より）

　今回の変更もそうしたこだわりの現れなのでしょうね。

　蕎麦好きとしては、こうした「こだわり」は大歓迎です。

　２６０円から食べられる美味しい蕎麦の誕生は、うれしい限りです。
　

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