事業再生士補試験～通信教育課題提出

　皆様、おはようございます。今日は9月26日土曜日、私は中小企業診断士の福田徹です。

　私は、今年秋の事業債士補資格試験を受験する予定です。事業再生士補資格は、日本事業再生士協会が認定する資格です。

　事業再生士補試験を受験するためには、認定教育機関による研修を受講する必要があります。

　私は、認定教育機関の中で一番安かったTACの通信教育講座を選んで受講しています。

　申し込んだ講座は通信教育なので、受講したことを証明して貰うために、通信課題（添削答案）を提出ます。



　TACの講座の場合、11月の資格試験に申し込むためには、通信課題は9月25日にTAC必着だと言うことでした。

　添削課題をやるだけなら、すぐにでも終えらる分量と問題レベルでしたが、せっかくなので一通りテキストの目を通してから課題に挑戦しました。

　そう苦労をせずに提出を終えましたが、課題が易しすぎてかえってこんなもので試験に受かるとは思えなくなったので、11月8日の本試験までの間にこの試験の過去問に挑戦しようと思います。

　ちなみに、過去問は日本事業再生士協会のページにありますが、過去問の解答や解説が示されていません。

　解答や解説がなければこれから学ぶ者としては困る、と思っていたところ、今年春にTAC以外の講座を受講した友人から、その友人が受講した講座に付いていた「過去問と解答解説集」をいただくことができました。　

　いただいた「過去問と解答解説集」を使えば、試験対策はできそうです。


　私は、友人に貰うことができましたが、これから認定教育機関の研修を受けられる方は、「過去問と解答解説集」が講座に付いているかについて留意して講座を選択されると良いと思います。


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