青春の夢！

青春のころの夢を実現できればいいが、たいていの夢はいつまでも夢として持ち続けられる。
　　　　　　　20年。30年経ち、春の淡雪の如く薄くなっても、青春の夢は生きつづけるものだ。
もう忘れたという人でも、火種はのこっている・・それが証拠に、かっての夢を思い出すと、
　　　　　　　　われ知らずに興奮したり、懐かしい感情がツンと蘇えるものだ・・・
実現するしないはともかくも、その夢との長い付き合いの中に、その人らしさがあらわれている。
　　　　　　　　　　夢はいかなる夢であっても、自分の一部なのであろう。

メジロ・・・