暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

お一人様の遺産は❔

2023-01-26 04:44:47 | 暮らしの中で


遺産の相続人がいないなどの理由で国庫に入る財産額が、2021年度647億円と過去最高だったことがわかった。
身寄りのない【おひとり様】の増加や不動産価格の上昇も背景に、行き場のない財産は10年前の倍近く増えた。
最高裁判所によると、相続人不在による相続財産の収入は、21年度は前年度緋.7.8増の647億459万円だった。
01年度は約10.7億円、11年度は約332億円で、この20年で倍に増えたことになる・・

相続人も遺言もない遺産は、利害関係者の申し立てにより、家庭裁判所に選任された相続財産管理人が整理する。
未払いの税金や公共料金などを精算し、相続人が本当にいないかを確認・・一緒に暮らしたり身の回りの世話を
したりした特別縁故物買いなければ、家裁の判断などにもとずいて財産分与し、残りは国庫に入る・・・

電気代やガス代いつから、いくら安くなる・・政府の家庭への負担軽減策は❔・・・・
軽減策はいつから・・・2023年以降、来年度前半にかけて総額4万5千円程度の負担軽減を目指す・・・
電気代は・・・電気料金は家庭負担を2割軽減する・400キロワット標準世帯で月2800円安くなる計算だ・・
2023年1月使用分「2月検針分から」早期開始し、9月の使用分「10月検針分」10月分以降は支援の幅を縮小する。
家庭の電気量は使用量1キロワット時当たり7円、企業向けは3.5円引き下げる・・・

都市ガス・LPガスについては、都市ガスへの支援は月900円程度、1立方メ-トルの使用につき30円を支援する・・
電気・ガス共に・「2月検針分から10月検針分まで」10月使用以降は支援の幅を縮小するとのことである・・
地方で主に使われるLPガスは、電気や都市ガスに比べ価格上昇が限定的なため料金の負担を軽減する措置はとらずに、
一方、中小零細がが多い事業者の発送業務の合理化などを支援することで、価格抑制につなげる・・


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