暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

妻が65歳前に年金を受け取ったら❔

2023-01-06 12:02:57 | 暮らしの中で


妻が65歳前に特別支給の老齢厚生年金を受け取ったら、加給年金は減額になるの❔

老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね、老後生活の柱となるのが【老齢年金】です。
今回は、妻が特別支給の老齢年金を受け取り始めた場合について・・妻が老齢厚生年金を受け取った場合
夫の加給年金と妻の特別支給の老齢厚生年金は、どちらも貰える❔
配偶者妻が65歳になる前に、特別支給の老齢厚生年金を受け取っても、配偶者自身の厚生年金加入期間が
20年以上ない場合、配偶者加給年金額は支給停止にはならないとあります。

所得などの要件を満たしていれば、【特別支給の老齢厚生年金】も【配偶者加給年金】も、満額もらえます。
60代前半の配偶者(妻)の厚生年金加入期間が20年未満で、特別支給の老齢厚生年金を受給していたとしても、
配偶者加給年金を受けるための要件『所得要件や生計維持要件など』を満たしていれば相談者(夫)に支給される
配偶者加給年金は全額受給できます。配偶者が受け取る特別支給の老齢厚生年金も減額されず全額受給できます。


,65再以上で貰える年金の手取り額を減らさない方法って❔年金収入が158万円以上だと税金が天引きされますが
控除を活用すれば天引きされる税額を少なくしたり・・税金の還付を受けられたりします。
老齢年金は、原則65歳になると受けることはできますが、老齢年金を受け取ると、税金や社会保険料が惹かれることが
あり、実際に受け取れる手取り金額が少ないと思うことがあります。
老齢年金は【雑所得】として扱われ、税額が計算されます。老齢年金の雑所得は年金収入金額から公的年金等控除額
(65歳以上は110万円)基礎控除(48万円)などの各種控除や社会保険料を差し引いて算出します。したがって、
65歳以上の人は158万円未満の年金収入であれば年金から所得税が惹かれることにはなりません。

年金受給額が158万以上の人は、年金支給額から源泉徴収され、住民税、健康保険料・介護保険料が引かれます。
医療費控除などの控除制度を利用して確定申告を行うと、天引きされた税金が戻ってきます・・・たとえば・・
医療控除は1年間に支払った医療費が10万円【総所得金額が200万円未満の人は,総所得金額等の5%】を超えた場合に、
受けられる控除です。日頃から使った医療費がいくらか領収書などで確認できるようにしておきましょう。
将来受け取れる老齢厚生年金額を調べることができるのでいくらの収入があれば全額受給できるのか調べておきましょう。



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スッキリ爽やかに❔

2023-01-06 05:09:34 | 暮らしの中で


お天気に恵まれお正月三ケ日も過ぎ、あったかい朝を迎えたものの
       寝正月ですごした体調がウズウズしちゃって、ストレス解消に、
爺と堺市市営のハ-ベストの丘へお散歩に行ってきました・・
         【またきて菜】の野菜販売所も初売りで賑わっておりました。

1月5日からハ-ベスの丘も開園で、初仕事とはいえお天気がいいからお子さん連れの家族で
          広い駐車場は車両がたくさんきておりました・・・・
だってお正月は裏の公園散歩ばかりじゃ、あきちゃうよね~・・ボク、ここの広場がだいすきなんだぁ~~

広いところで走り回って気分は爽快・やっぱ運動しなきゃね~皆さんもお正月明けの足腰鍛えてはいかがか!


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