バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

頑張るとあきらめないということ…2014

2014-01-11 08:17:32 | やっぱりミニバス!
平成26年1月11日 土曜日
 
「頑張るとあきらめないということ…2014」


頑張るって…自分を叱咤して、倒れるまでやり続けるという感じを受けるんですね。

たしかに向かっていく気持ち、やり抜く気持ちは必要だと思います。

ただ自分を壊してまでやる…頑張るのではなく、

最後まであきらめることなくやり抜くことが大事で、

それは頑張るとは少し違うものだと思うのです。

気持ちを少し張って、その状況に前向きに対応していくことだと思うのです。


ただし、自分を追い込んで、頑張る強さも必要だと思います。

特に、人生登り時の若者たちは、その頑張りがきくときを生きています。

一方、人生…経験を積み、頑張ってきた人達…熟年世代は、頑張る巨木や巨岩のような踏ん張る強さより、柳のようなしなやかな強さが歳相応のあり方だと思います。

自分を壊さないで、だけど あきらめないで、ソフトに歩んで行けたらと思う次第です。

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