ようや晴れましたね。6日振りでお日様があたっています。
我が家のベランダから富士山が見えました。空気が澄んでいる証拠です。
さんざん雪にいじめられジッと我慢していた花が雪解けの後に、顔を出しました。
雪割草↓
クリスマスローズ ↓
西洋柊 ↓
シクラメン ↓
梅がようやく咲き始めました ↓
家の中に入れた「ハイビスカス」 さすがこの寒さで咲けずにいます ↓
春が出番を待っています。
先日、娘の婚家から大きな「葉牡丹」2個いただきました。
早速、D2で鉢と草花用の土を買ってきて植え替えました。葉牡丹だけではさびしいので、「プリムラマラコイデス」
同「ジュリアン」小さな「シクラメン」等を一緒に植えました。にぎやかになりました。
部屋の中には、「シャコバサボテン」「シクラメン」「オキザリス」「万両」等を飾りました。
また、12月に入ってもけなげにも咲かせていハイビスカス」がとうとう花を開かなくなりましたので部屋の中に退避させました。
これですっかり我が家の花たちは冬モードになりました。下2枚の写真は昼間は逆光でうまく撮れませんので夜になってから撮影しました。廊下は日中
窓を閉めておくと温室のように暖かくなります。
ご近所の塀に季節離れの朝顔が咲いていました。↓
我が家のハイビスカスはまだ毎日咲いています。↓ 今朝の状態です。やや色が濃くなっていますが朝日を
浴びて輝いています。
(これは5月19日に早々と咲いた時の状態です。今日のは気温の関係でしょうか色が大分変わっていますね）
いずれも季節外れの感じが強いですね。これも異常気象のせいかと思って調べてみました。
上の朝顔は、「ソライロアサガオ」という種類だと分かりました。
これは、花期が長く晩秋の霜が降りるころまで次々と花を咲かせるそうです。これは決して温暖化のせいではない
とのことです。また、朝顔の花は朝のうちにしぼんでしまいますが、これは花持ちが良く、午前中いっぱいは咲き続け
夏休みの自由研究にこれを使うと早起きしなくとも楽に観察日記が書けてしまうということになるとのこと。
園芸店では「西洋朝顔」「や「ヘブンリーブルー」の名前で出回っているそうです。
(以上は、新聞記事「草花手帳」より引用しました）
「菊」と「シャコバサボテン」は最盛期を迎えています。
何故今頃「さつき」が咲くのか？ ↓
先月31日、さくら公園でGGのプレーをしていたらご覧のように「さつき」が沢山咲いていました。
そしてその隣には早々と「さざんか」が咲いていました。 ↓
春なのか冬なのか季節感に戸惑うばかりです。
帰宅してから、5月中旬(さつきが咲くころ）と10月下旬の温度を調べてみましたら（私は腰の手術以来毎日、日記を付けるように
なりました）どちらも20度前後(朝起床時）でほぼ同じでした。
それにしても、春のさつきが秋それも晩秋のころもう一度咲くとはめっずらしい現象ですね。（「バラ」は春と秋に咲きますが・・・）
カトレアが満開です ↓ 土曜日に娘が持ってきました。
2月と6月に胃の内視鏡検査(胃カメラ）をし、ピロリ菌の退治をしました。その際医師から、ついでに大腸の検査もしたら、と言われ大腸の内視鏡検査を
申し込みました。11年前の9月に大腸ポリープの切除手術を受けてから一度もやっていませんでしたのでそろそろやってみるのもいいかなと思ったのでした。
予約がいっぱいでようやく、9月11日午前10時の予約がとれ、当日9：45にクリニックに行きました。10：00から腸洗浄剤1.8Lを1時間以内に飲むようにいわれ、11時ころまで飲み続けましたが、その間にも便意を催しとうとう1時ころまで7回もトイレに通いました。同じ日に検査を受ける人が私以外に女性3人いましたが、皆さん、私は10回目よなんて言って割合明るい雰囲気の中検査を受けることが出来ました。
私は2：30ころから検査になりましたが、検査の前に睡眠剤を点滴の中に注入されましたので何も知らないうちに15～20分程度で終了しました。しかしその後麻酔が覚めるまで50分程度別室で寝み、4時近くに待合室に戻りました。それからさらに1時間も診察のために待たされ5時ころようやく終了しました。
診察の結果は、1ミリ程度のポリープが2個ありつまんでおいたの生体検査に出します。とのことでした。
検査当日の前日から昼食夕食とも検査食をとらされ寝る前には下剤を飲み、当日は朝絶食、2～3時間かけて腸をきれいに洗浄、胃も腸も空っぽのまま5時過ぎまで我慢させられました。
終わってから大急ぎで大京に駆け込み朝昼夕を兼ねた食事を採りました。疲れましたね。生体検査の結果は今月末には分かるそうです。
つまらないお話を延々と書きましたので、気休めに百日紅の花をご覧ください。
赤、ピンク、白とあります。
