●ヒギリ(緋桐) クマツヅラ科
学名:Clerodendron japonicum
英名:Pagoda flower
別名:トウギリ(唐桐)
中国からインドに分布する、クサギ(臭木)の一種。草丈1~2mほどになり、葉っぱがとても大きい。花が緋色で、葉がキリ(桐)に似ているのでこの名前がついた。
●シマヒギリ(島緋桐) クマツヅラ科
学名:Clerodendrum paniculatum
ヒギリ(緋桐)の仲間。東南アジア原産の低木で、大きな円錐状の集散花序に花をつける。ヒギリ(緋桐)に似てるが、花や葉っぱの形などが微妙に異なる。花色は赤、白。
(2009年8月14日撮影)