ハゲイトウ（葉鶏頭）

●ハゲイトウ（葉鶏頭）　ヒユ科
学名：Amaranthus tricolor
別名：ガンライコウ（雁来紅），ニシキゲイトウ（錦鶏頭）
ハゲイトウは様々な色の葉っぱを鑑賞するケイトウ。夏の中頃から晩秋にかけてきれいな姿を見せてくれる。花は茎の脇に付くそうだが、目立たないらしく見た事が無い。

（2009年9月17日撮影）

ケイトウ（鶏頭）再び

●ケイトウ（鶏頭）　ヒユ科
学名：Celosia cristata
英名：cocks-comb
別名：鶏冠花、韓藍
原産地：熱帯アジア
花の形がニワトリのとさかのようなので鶏頭と言うが、品種によって形は様々だ。花の形により、トサカ系（トサカケイトウ）、クルメ系（久留米ゲイトウ）、プルモーサ系（羽毛ゲイトウ、房ゲイトウ）、チャルジー系（槍ゲイトウ）の4系統に分類される。

（2009年8月14日～9月13日撮影）