（2011年7月29日撮影）
●アルストロメリア・プルケラ
学名：Alstroemeria pulchella L. fil.
別名：ユリスイセン（百合水仙）
アルストロメリアの原種の一つ。花色は外側が深い赤で、先端部が緑色、内側にアリストロメリア独特の条斑が入る。6弁の形と長さがほぼ同じの筒状で、普通のアルストロメリアのように開く事は無い。
（2011年6月29日～7月5日撮影）
●アガパンサス ユリ科
学名：Agapanthus africanus
英名：Agapanthus、African lily
和名：ムラサキクンシラン（紫君子蘭）
原産地：南アフリカ
和名は「ムラサキクンシラン（紫君子蘭）」だが、「クンシラン（君子蘭）」はヒガンバナ科なので、関係は無い。花色は紫の他に白があるようだ。
（2011年6月29日～7月4日撮影）
●ルドベキア・ヒルタ キク科
学名：Rudbeckia hirta
別名：アラゲハンゴンソウ(荒毛反魂草)、キヌガサギク（衣笠菊）
英名：Black-eyed susan
原産地：北米
ルドベキアの一種で、花色は黄色など。ルドベキアの仲間には他にオオハンゴウソウ（大反魂草）などがある。写真のは、タグによると「ルドベキア・トト・ゴールド」という品種。
（2011年6月30日撮影）