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日米の民主主義崩壊

学習障害児について!

2020-12-10 02:23:01 | 日記

日本に何故、学習障害児が増えているのか?などを考えたことがあるでしょうか? と言われて、偉そうな事を日頃、言っている学者連中でさえ、この質問に答えられないのです。

それは日頃、そんな事を考えたことが無いからです。

嘘にまみれた進化論を疑いもせず、学校で教える日本の教師達では、この原因を考える頭が無いのです。

既に、親や教師に学習障害児が増える原因が有ります。

人間の脳の成長や使われない部分の硬直化についても真剣に考えられていません。人間が育ちつつある幼児期に、脳の中で使われない部分が多くあります。

幼児期に日常の生活で出来る限り、脳の多くの部分が使われる必要が有ります。現代のように、両親が共働きで子供達が家に留まり、テレビやゲームに偏る生活をしていると、使われる脳も偏るのです。

すると本来、使われて育つべき脳の部分で使われない為に成長しない部分が出来てしまいます。

そこで使われない部分は、どう成ると思いますか?幼い子供の時期に脳の部分が硬直して、その部分が使えなく成ってしまうのです。

小学校の低学年で始まります。少子化や共働きが原因なのです。自然に触れたり、元気に外で遊ぶ機会も少なく成って、脳の成長が偏る為に学習が出来なく成ってしまう訳です。

記憶する脳、感性や感情を豊かにする脳、教わるだけでなく自ら学習する脳、あらゆる部分で脳は成長しています。

小学校低学年で硬直してしまった脳は、余程の事が無い限り再び成長することが難しく成ります。完全に立ち遅れてしまった子供も沢山居るのです。

日本の中にある、この傾向の拡大は国の将来を大きく変えしまうでしょう!

日本国民が国や社会の事に無関心で、能天気に成っているのにも、このような生活を好しとする日本の風潮に問題があるのです!

専門家とか、有識者と言って浮かれている単なる、お馬鹿さん達には、この問題が苦に成らないのです。

多くの人間が若い時期に脳の成長を止めてしまっています。

それが日本なのです。こんな事を言っても聞く耳を持ちません。多くの大人が、この状態です。そんな大人に育てられる子供達です。

幼くして、脳に障害がある子供が増えるのも当然でしょう!



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