菅の総裁選辞退！

色々と辞退の理由を述べて見て所詮、日本会議の操り人形の寸劇に過ぎません！

このまま、菅・二階では自公の内閣が支持され続けることは難しいし、最初から繋ぎの体制であることは日本会議から言われていたはずです。

口だけの政治で、良く一年持ち堪えたものである。コロナ・ウイルスへの対応でも結局、国民の命と生活を守ると言っただけで何もしなかったというのが現実です！

政府関係者の"良く頑張った"というのは、政権側の擁護に過ぎません！
自民党の関係者が菅の失敗だったなんて認めるはずがないのです。

一般会計だけの予算なら、コロナ対策費を賄えるはずはなかったのですが、日本には特別会計というヘソクリが有りますから、何とか対策費を工面出来たのです。

さて新しい政府は、どう構成されるのでしょうか？多分、あの小泉劇場に近い筋書を画策して国民からの"受け"を狙った内閣に成ると思います。本来なら小泉の息子を担ぎたいのでしょうが、ちょっと若過ぎるから、挟むのは岸田か河野でしょうか？

どちらにしても日本会議の操り人形を充てるに決まっているのです！安倍の悪事を暴くような総理てわは日本会議が困ることに成るからです！

まあ、これで菅の顔も立ったでしょうし、猿回し劇場としては成功だったと日本会議は自画自賛していることでしょうね！