国によって違いが有って当然ですが、島国であり言語も大きく違う日本が得意な体質であるのは仕方がないのでしょう!
しかし、もう一つ日本人の持つ特性が有ります。 喉元過ぎれば熱さを忘れるという、習性です。
海外との交流も少なく、江戸時代の鎖国などもあり、極めて閉鎖的な国であった事情もあるでしょう。
多種の人種が入り乱れれてきたフランスやイタリアのような国とは違った歴史もあります。
世界では宗教の違いや、使う言語によっても大きな影響を受けてきました。
世界での交流が活発化して随分、変化も出て来ましたが、その転換期を迎えている様です。
ところが、この転換期に大きな弊害となっているのが宗教です。単に思想の違いだけではありません。
日本でも統一教会が問題視されていますが、人間の脳に刷り込まれた思想は簡単には変わらないのです。
その国の国民の能力にも寄りますが未成長な国ほど、変換が難しいのです。
人間の能力のことですから、時間を掛ければ可能でしょうが、統一教会の信者でさえ困難を極めています。
人類の為にも、何が大切なのかを知ることが重要でしょう! 人によって違うのは当然ですが、成長する必要があるのです。
何が普通なのか?何が大切なのか?を学ぶことでしょう! そういう教育が為されていない現代の世界です。
自分だけでなく、互いに幸せである為には何が必要か? なのです! 大変、難しいことなのです!
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