核兵器の実験に、騒ぐのはなぜなのか?
日本の政府は、その旅に、当事国に対して国連を通じて抗議するという対応をする繰り返しですが何の効果もありません。
世界の国々では絶えず、軍事費を より多く確保したいのが常識です。 その為には、大変だ大変だと騒いでくれることが大切なのです。
経済の成長以上に軍事予算の増大が軍事産業にとっては、重要なのです。
一般に、武器の製造費は、普通の機械の10倍以上の価格だと言われています。 つまり、それ以上に儲かる商売、それが軍需産業なのです。
アメリカが、ここまで来るのに、その半分は軍需産業で潤ってきました。その資本の大半がユダヤ絡みの資金です。
中東やアフガンでの戦乱が収束して、次にはウクライナ、その次には台湾と脅威を広げています。
金融と軍需の二本立てで成長して来たアメリカです。この勢いを維持する為には世界大戦も止むを得ないと考えているのがアメリカです!
今の明け理科には世界の首脳達は、逆らえないというのが現状でしょう! 益々、質を堕とした世界の首脳達です!
当分の間は、変わりようが無い世界です! 知らぬが仏では、後の祭りですよね!
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