いつの時代にも人間が考え、求めて来たものは何だったのでしょうか?
人間の脳に占める割合に偏りが有ります。
現代人の頭に有るのは金と自己満足なのでしょうか?何に注目し何に拘るかで、人間の幸せ感が違うのです。
過去においては、人間の摂理や節操に重しを置く時代も有りましたが今では全く、無視される時代に成っています。
この節操の欠如が人間社会を大きく変えて来ました。何が正か?悪か?なんて、その人次第で決めれば良いというのを民主主義に結び付けているのです。
逆に言えば、自分の脳を自分以外の何ものかに支配されてしまっているのが現代人なのです。だから自分自身を自分で支配出来ない人間ばかりに成っているのです。だから自分自身をコントロール出来ない人間ばかりなのです。
その上に、脳の一部ばかりを使う習慣が着いているから脳の成長にも偏りが多いのです。だから現代人は歳を負う毎に、偏向を極め痴呆や健忘症に陥る人が多いのです!これも自業自得という奴ですね!
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