政財界、特に政府が政策を遂行させる上で、表示する数字は嘘にマミレています。
先ず、表示するのは、政府側に必要な部分だけです。 都合の悪い数字は公開しないし、公開しても捏造します。
都合の悪い数字でも、止むを得ず公開せざるを得ない場合には最低限です。 例えば昨今、大企業の内部留保が大変、増えていると言いますが、増えているのは内部留保だけではありません。
経営者側や資本家側の収入や資産も倍増しています。
政府が経営者側への要望として、賃上げや、最低賃金の上昇を唱えていますが、経営者側こ答えは、いつも最低です。
実際は、団塊の世代の退場により、経営者側には大変な余力が出たはずですが、その部分の具体的な数字は一切、公表されません。
経営者側が労働者側に支払った給与総額を、10年前と現在で比較したなら多分、10%は減少しているはずです。
そんな数字を公表したら世論が賃上げを煩く言うに違いないから、公表なんて出来ないのです。
金融の現状でも、銀行と貸金業の垣根を取り払い、銀行が直接融資を避けて貸し渋ることで借り手は、簡単に融資をしてくれるファイナンスや短期金融に走ります。
一般の直接融資なら2~3%で借りられる融資が、6~12%のファイナンスや貸金融資に換わるのです。
世間ではゼロ金利政策と言いながら現実には、平均値で言えば、昔の金利と変わらない融資金利なのです。
このような誤魔化し数字が溢れています。
あらゆる方面に、偽りの数字で庶民の目を眩ましているのが日本の現状です。
本来は正直に経済の実態を把握して、所得や利益の配分を適正にすれば、日本は忽ち、立ち直るし財政の適正化も可能です。
政財界全体がエゴの塊ですから、経済も政治も健全化出来ないだけです。 国の事を考えない情けない政治家ばかりですね!
先ず、表示するのは、政府側に必要な部分だけです。 都合の悪い数字は公開しないし、公開しても捏造します。
都合の悪い数字でも、止むを得ず公開せざるを得ない場合には最低限です。 例えば昨今、大企業の内部留保が大変、増えていると言いますが、増えているのは内部留保だけではありません。
経営者側や資本家側の収入や資産も倍増しています。
政府が経営者側への要望として、賃上げや、最低賃金の上昇を唱えていますが、経営者側こ答えは、いつも最低です。
実際は、団塊の世代の退場により、経営者側には大変な余力が出たはずですが、その部分の具体的な数字は一切、公表されません。
経営者側が労働者側に支払った給与総額を、10年前と現在で比較したなら多分、10%は減少しているはずです。
そんな数字を公表したら世論が賃上げを煩く言うに違いないから、公表なんて出来ないのです。
金融の現状でも、銀行と貸金業の垣根を取り払い、銀行が直接融資を避けて貸し渋ることで借り手は、簡単に融資をしてくれるファイナンスや短期金融に走ります。
一般の直接融資なら2~3%で借りられる融資が、6~12%のファイナンスや貸金融資に換わるのです。
世間ではゼロ金利政策と言いながら現実には、平均値で言えば、昔の金利と変わらない融資金利なのです。
このような誤魔化し数字が溢れています。
あらゆる方面に、偽りの数字で庶民の目を眩ましているのが日本の現状です。
本来は正直に経済の実態を把握して、所得や利益の配分を適正にすれば、日本は忽ち、立ち直るし財政の適正化も可能です。
政財界全体がエゴの塊ですから、経済も政治も健全化出来ないだけです。 国の事を考えない情けない政治家ばかりですね!
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