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hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

今年の大谷君と昨年の大谷君!

2022-06-03 12:13:30 | 日記

昨年の大リーグオールスターのホームラン競争以来の大谷君が、どう変わったのか? 

知られざるアスリートの一面です。 手術以後の休養期間中に蓄えられた大谷君のエネルギーが、投球するボールにもバッテングのボールにも

体全体の100%の力が伝わっていました。 ところが、あのホームラン競争で上半身と下半身の力がボールに伝わる打法でも投球方法でも

なくなったのです。即ち、上半身と下半身がバラバラの投げ方になり、打法に成ってしまいました。それが為に体の重心が10㎝ほど高くなり

オールに伝わる力が分散されているのです。多分、本人は其れほどに違いが出るとはおもっていないでしょう!10%から15%くらいの違いです。

大谷君が昨年の状態を取り戻すには、投球が終わるまで、打球を捉えるまで下半身に前身の力が伝わるまで踏ん張る努力が必要です。

あのホームラン競争で体がバラバラに成るほど力んでしまう経験をしたからです。それなりの能力がある選手ですから、ある程度の成績は残せるでしょう!

ですが、昨年のように全身の力が、投球や打球に100%伝わるには上半身と下半身がバラバラでは無理です。

バットを振り終わり、投球を投げ切るまで踏ん張る力が集中するように練習することですね!今は、残りの10%位は力が抜けているのです。

 


支援、武器供与の裏で、動く悪巧み!

2022-06-03 07:52:31 | 日記

昔話ですが、アメリカを無視して中国との国交回復を決行した田中角栄を懲らしめる為にアメリカ政府は何をしたと思いますか?

知る人ぞ知る話しですが、旅客機や軍用機のような大きな金が動く取引には必ず裏で、リベートが伴います。その取引に携わる関係者には骨折り料金が動くのは、政治の世界の常識です!

最近の戦争や動乱が簡単に解決しないのは、この関係者達の権益が長く成れば、それだけ大きな見返りが動くからです。EUやNATO.アメリカが、この見返りを大きくする為に長引かせているのです!

支援や供与の名前で救済するように表現しますが実は、支援や供与する側の関係者にとって動かす資金や武器は国の税金です。ところが見返りとして裏で動く資金は、関係者の関連団体やタックスヘイブン機関です。

田中角栄氏の時には、ロッキードなどの旅客機会社からのリベートでした。本来、このようなリベートは通常でしたが、田中角栄氏がアメリカ政府の意向を確かめずに中国と国交回復をした為に懲らしめる為の嫌がらせでした。

それ以来、日本の政府関係者は何か有れば、アメリカからの意向確認をするように成ったのです! アメリカを無視しては何も出来ない日本であると懲りた訳です。

国家間での約束事には大きな金が動くのです。その場合には必ず、関係者や関連機関、団体に見返りが交わされます。世界の特に西側諸国では、この流れが常習化しています。EU二限らず世界中に、欧州連合やASEANのような数々の関連機関が出来上がっているのは、この見返りで国の税を私物化する機会が増えている今日の世界です!

日本国内には、税の二重構造が有って、ここから私腹を肥やす連中の悪巧みが一杯なのです! 世界の民主主義が崩壊し始めているのです!不埒者には、民主主義さえ悪巧みの道具として使う時代なのです!メディアは、最高の道具なのです!

メディアを使って、民衆の頭を麻痺させています!麻痺されている側には、それが見えないから哀れなものです!