当初からPCR検査の数が少なく問題視されて来ましたが、今も尚日々の検査数の違いが目立っています!
何処かから指示が出ているのではないだろうか?単純に検査数だけでなく、集中して検査する対象を調整したなら、出て来る結果も変わって当然でしょう!
確かに感染者数が少なく、重症者や死者の数が少ないのは色んな事情があると思います。この偏りの原因が何なのかも明確ではありません。
世界では、色々と違った意見があります。いつかは明らかに成るでしょうが、ウィルスの変異の度合いも多様です。
この変異の激しさは一層、強く成るという人も沢山居て、この流れは当分の間、続くのではないでしょうか?
という事は、世界が新型ウィルス以前の状態に戻るのが、当分は無理だと覚悟する必要があるということではないでしょうか?
国家間の人の動きも制限され、観光や貿易にも制約される時期が続くとしたら、経済の復活にも時間が必要だということです。
この不安定な状況で大きな影響を受ける人々が沢山存在するということです。そんな中でも潤う人も居ます。この2つの種類の人々の集団が人間の格差を拡げ続けます。
ワクチンを製造する業者やワクチンを保管する冷蔵庫の製造業者などは、大きな利益を得る訳です。医療に従事する関係者は困難な面が多いでしょうが、医薬品や医療機器メーカーは、大儲けしているはずです。
アメリカ辺りでは、コロナ・ウィルスで死んだ人は運が悪かったに過ぎないと考えられています。結果、ワクチンの奪い合いも勝った者が官軍なのでしょう!
世界では、これも民主主義の内の単なる出来事なのでしょうね!何ともエゲツナイ世の中ですね!