日本における感染者数の発表！

現在、日本でウィルス感染者として発表される数字ですが、地域によっても発表する側の数字は、まちまちのようです！

最近の発表数字について、感染者数が多いのは検査数が多いから当然、感染者の数が多くなると言います。

そして若者が多いので数が多くても心配が無いように東京都知事は言います！

私が変に思うのは、感染者の数では年代別に数字を伝えますが、検査した対象の人達の数字については、年齢で分けて数字を示していません。

検査した対象の人達が年齢別に示してくれないと、新たな感染者は若い人が多いと言われても、検査の対象が若者ばかりなら感染者が若者に偏って当然です！

多いか少ないかを比較する為には、検査する対象の人の数も同じ条件で検査して発表すべきでしょう！

限定的に検査して、中身を細かく発表しないのは、悪巧みが出来るようにする為です！

その上に東京都の場合は、発表数字が前提も日産も一律ではないようです！

過去の数日間に検査した人達を加減して調整した数字を発表しているとか？

結局、捏造や改竄が出来るように数字を加減して発表している訳です！

メディアを丸め込んでの情報操作をしていると言うことです！

法曹界共々、民衆を誘導しているということですね！

梅雨前線とは？

梅雨前線の定義は、この時期に日本近辺に停滞する前線のことを言っていました。

しとしと、じめじめの停滞前線という印象でしたが、最近の梅雨前線は今年のように停滞することは少なく、雨の量が桁外れに多い"つゆ"です。

大型の台風より多量の雨をもたらします。地球を取り巻く大気の器が一回り大きく成った為に含まれる雨量も数倍に成っているのでしょうか？

大気の器の量が拡がった為に、北極圏の寒気団の活動範囲も拡がりました。時には、日本海を越えて日本全体さえも覆ってしまいます。

太平洋上の高気圧(暖気)の勢いも強烈に成っています。

日本の四季の気候が狂い始め、春や秋の時期が異様に短く成った印象です。春が４月、秋が10月の、ほぼ１ヶ月に成っていますね！

地球上の気候が安定している時代が終わったのでしょうか？いつまでも、日本の四季が同じ状態で続くと考えることの方が変かも知れませんね！

ウィルス・人間の多様化！

進化するのは人間だけではありません！ウィルスも進化しているのです！

ウィルスも多様化していて、あなたに住み着いたウィルスと私に住み着いたウィルスでは同じとは限りません。

ですから人間の体に出来た抗体も人によって違うのです。その上に、死んだ振りをするウィルスや一旦、弱っても人間が衰退すると甦って再発するウィルスもいるのです。

ですからワクチンを作っても一様にウィルスを防いでくれる訳ではないのです！

それ故、地域や国によって発祥したウィルスが微妙に違う反応をしているようです。

この新型コロナ・ウィルスの蔓延は長く続くのではないでしょうか？

人間の体の中に、この新型コロナ・ウィルスを抑え切れる抗体が完璧に出来上がるのは、世界に各種のウィルスに応じた抗体が多くの人間に行き渡る必要があるとすれば５年、10年掛かるかも知れません。

日本人には未だ10%にも満たない人にしか、抗体を持った人が居ないのでしょう！

世界でも、まだ未だ拡がり切っていないからイギリスやフランスでも再度、拡がりつつあります。

一般に言われる70%くらいの人が抗体を持たないとウィルスが弱体化しないというなら、世界の新型コロナ・ウィルスが現在の３倍から４倍以上拡がらないと感染が下火にならないと推測されます。

明らかに対応を間違えた世界の首脳達！代表格はトランプ、ウィルソン、マクロン、安倍と言ったところでしょう！

遅いのですがイギリス、フランスは対応を変えて来ました。トランプでさえ多少の変化が見られます。

日本のようにメディアを使って数字を抑えて発表する国もありますが、そんなに簡単には行きません。完全に終息させるのに、より多くの時間を要するだけでしょう！