hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

白鵬の挨拶から読み取れるもの!

2017-11-27 08:07:16 | 日記

自分の罪を隠し世間を欺く挨拶の中身を暴くなら尚、保身と安泰を図りたいのが本心です。

あの事件の中心に在りながら、我が身を善人に偽る方便に過ぎません。 逆に、この事件を手柄に換える作戦です。

八角親方の挨拶も、同様の印象を感じます。何処までも相撲協会と己の安泰が本心でしょう!

その上に、自分達の権威や勢いを印象付ける為の挨拶です。日馬富士と貴ノ岩を土俵に上げてやりたいと言う言葉の裏にある下心です。

この下心は、池坊や審議会の役員連中の中にも透けて見えます。 見えない人には見えません❗

ここに来て尚、白鵬を持ち上げることしか考えない池坊です。協会共々、腐っています。


絶対に朝鮮半島を1つに出来ないロシア事情!

2017-11-27 01:26:12 | 日記

ソビエト連邦の崩壊は、ベルリンの壁の崩壊の後、二年後です。ベルリンの壁が壊されて、ドイツは西側の国になったのです。

もし、朝鮮半島が1つの国になったなら、ロシア側の国にならない限り、ロシアにとっては大きな脅威です。

ドイツが1つになって、ロシアの西部が反ソ連に流れ落ちたのです。ロシア事情通とって支えは中国ですが、朝鮮半島も最低でも北朝鮮を残さない限り、ロシアも中国も、アメリカに対して対抗出来なくなるからです。

仮に、アメリカが東アジアから全面的に手を引くという前提が有れば別です。 現代のアメリカが東アジアでの影響力を放棄するなんて考えられないから朝鮮半島が統一されることも無いし、大きく変わることもないでしょう!

中国の事情も同じです。これ以上、西側からの圧力に屈する訳には行かないからです。

本当は、この地域からアメリカの軍事力を排除出来れば最善ですがアメリカの事情を考えれば不可能でしょう!

ところが容易ではなあから、アメリカにとっても、現在の緊張状態を維持することを良しとする政策を継続するしか無いというのが現状です。


リンチ事件の主犯、白鵬が逆に、手柄にする企みです!

2017-11-27 00:07:40 | 日記

相撲協会の八角親方も、何とか丸く治めて安泰を図りたい。 早くから事件を知っていて、丸く治める下書きを描いていたが貴乃花親方が筋書き通りに動いてくれず、何度も協会の影響力を使って捩じ伏せようとしたが、思うように行かなかった。

本場所も終わって如何にも最善を尽くしたかのように見せ掛けるという策に転じました。白鵬も同じです。リンチの首謀者が部外者のような素振りで日馬富士と貴ノ岩を土俵に戻したいんだそうです。

リンチの現場で何故、抑え切れなかったのかなんて問題にされないように、筋書きを変えて来たのです。

現場の席に居た絶対的な存在です。相撲協会は白鵬の責任を追求すべきなのに、目先を変えて八角や白鵬は手柄にする目論みです。

張り差しに失敗したら、待ったしたと抗議する姿が、そのまま優勝の挨拶にも出ています。協会も白鵬も自分達の安泰しか頭に無いのに、それを隠す為のパフォーマンスを演じているに過ぎません。

現代日本、そのままの様相ですね! 結局、メディアも協会も白鵬も、フアンや視聴者の眼を眩ますのに必死な訳です!