多くの日本人の勘違い！

簡単に殺された９人。 日本人だけではないのだろう。 何故、これ程簡単に殺されるのか？

オウムに巻き込まれた若い人達やイスラムに傾斜する若者も、その要素は同じでしょう！

皆、大人に成る前に自分は大人になったと思い込まされているのを、自分は大人になったと勘違いしてしまうのです。 即ち、人間としての個が自分の中に確立されていると勘違いするのです。

メディアや報道から植え付けられた記憶を、これぞ自分の考えと勘違いしてしまう訳です。

現在で言うなら、政府の発表する数字を全面的に信用する若者の多いこと❗ 数字の表示は一面で中には 、捏造されたものや、隠された一面があるものが多いです。

自分の中で分析したり、検証する能力が無かったり、その努力をする気も無い人が多いのです。

どから信じ混み易いし、騙され易いのです。 つまり、個が確立されていないから、人間として脆いのです。

この思い込みは、学歴が高い人ほど強くなります。一面に自信があるから自分に対しても思い込みが激しくなり、洗脳も強固になります。

日本の教育姿勢が、このようなか弱い人間を産み出します。 一面で、優秀と持ち上げられているから、偏りも激しくなるのです。

このような大人は、ある意味、魂を持ち合わせない危険な人間になっている可能性が
あるのです。

白石と言う人間に魂が有るか無いかは人間の目には見えませんが、人間の体をしているから皆、同じ要素を備えていると考えること自体が欠陥だと私は思います。

日米プロ野球シリーズ！

日本ではDeNAが、やっと一勝して楽しみが一日延びました。 大リーグではドジャーズが何とかタイに持ち込み７戦目を迎えます。

ドジャーズの先発は、ダルビッシュ有とのことです。 良い時と悪い時が極端なダルビッシュですから、この前のようなら、早めに見切ることですね！

メンタル面ではヤンキースのマー君の方が粘り強く、立ち直りが早いです。 低めのボール球を如何に上手に使えるか？です。

駄目かと思うと諦めが早いダルビッシュ！ 必ず節々で気を抜いた投球するダルビッシュ！ だから一発喰らうことも多い。 その点は、マー君にも言えます。

マー君の場合は大半、低めの変化球だから球筋の予測が、し易い。 高めのツリ球を使えないと勝ち切るには目一杯で辛い。

前の前の試合での投球が凄かったから、残念でならない。 完全試合、目前の最後の打者にヒットされた、あの試合の後の数試合も酷かった。

目一杯投げると何となく、後遺症が残るのだろうか？ 後の数試合が酷いことが多いのです。

だから期待も半信半疑です。 何とか５回以上投げ切って前田君に持ち込み繋いで、前田君が中継で成功して、カーショー投手に繋げて欲しい。

抑えまで使うかどうかは、流れ次第でしょう！

日本シリーズの方は、新人の濱口君が快投して踏ん張りましたが、辛い状態は続きます。

どちらも楽しませて呉れていますから満足すべきでしょう！ ただ、ドジャーズの場合は、大リーグ制覇の為にトレードで取ったダルビッシュです。

ここで踏ん張れるかどうかが、ダルビッシュの評価に大きく影響するでしょう！